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エレキギター上手くなtりたい!
GLAYのHISASHIさんとB’zの松本さんに憧れて2年前にギターを始めました。 毎日大体3時間ほど練習しているんですが、あまり上達したように思いません。 バンドを組むと上手くなると聞いたことがあるのでバンドをやろうと思いメンバー探しをしていますが田舎のため見つからないので一人で練習しています。 これでも一応プロを目指しているので真剣にギター練習しているつもりなんですが・・・何か良い練習方があれば教えてください。
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前の私の回答の補足です。練習にメトロノームを使う理由は、ジャストのタイミングだけで音を出すためではありません。前ノリや後ノリのニュアンスがきちんと出せているかどうかを確認するためです。単純な8分のウラを刻むだけでもギタリストの実力の差が歴然と表れますからね。ドラムやベースが作り上げるビートの土台にいかにして乗るかと言った観点で練習すれば良いと思います。メトロノームのように無機質で単調なビートに対して表現力豊かに絡むことが出来れば、かなりのレベルと言うことが出来ますね。実際のアンサンブルではバッチリなはずです。 あとはダイナミクス、すなわち一つ一つの音の強弱にもより一層気を配ると良いと思います。残念なことに私の知り合いの何人かのギタリストは、ピッキングの位置による音質変化でダイナミクスまでも表現できると勘違いしています。彼らが一人で演奏しているときにはゴマカシがきくのですが、バンドでのアンサンブルではこのゴマカシは通用しません。実に単調でつまらないギターサウンドになってしまいます。。。そしてもうひとつ、音の減衰が思い通りに出来ているか、再確認すると良いと思います。私はドラマーなのですが、アンサンブルしていて楽しいカッティングをしてくれるギタリストは、例外無く音量のメリハリがあって音の減衰も見事にコントロールされています。下手なギタリストは、音を出すタイミングは合っていたとしても、アクセントやミュートが下手だったり音を切るタイミングが滅茶苦茶だったりします。とはいうものの、どのようなダイナミクスが良いのか、どのようなタイミングで音を切るのが良いかは一概に言葉で説明することは(私の国語力では)出来ません。これこそがセンスとでもいうのでしょうか。。。 話が刻みのことばかりになってすみません。 長期休暇などの機会があれば、いろんな編成のロックバンドの生演奏をライブハウスで聞いてみることをお奨めします。楽器の種類や数によってギターの役割も大きく変化しますから。最近のテレビやCDは打ち込みやダビングが主流ですので、小人数の良いバンドの演奏は滅多に見られませんしね。
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- piyochun
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皆さん色々お答えしているので私が実践していた方法を簡単に書いておきます。 1:リズム感についてはやはりメトロノームがいいですが、実戦の音とかなり違い違和感があると思うので私はリズムマシンをお勧めいたします。 適当なアドリブを弾いて遊ぶ時にも常に音を聞きながらアドリブします。この方法だとつまらない?練習も楽しくなりますよ。 2:TVなどを見ているときにいつもギターを抱えていて、CMや挿入曲などにあわせ適当なアドリブを弾きます。この方法はどんな種類の曲でも速攻でアドリブが作れるようになり役に立ちます。 3:やはり自分の演奏を録音する事は大事です。好きなアーチストの曲を丸コピーして、CDやレコードに合わせ弾いてみてそれを録音してください。 貴方が聞いてカッコよく、上手く聞こえたら上手になった証拠です。 始めてやると分かりますが自分の下手さが良く分かります。 4:弾く時にはだらだら弾くのでなく必ず心を込めて、強弱をつけて引いてください。ピッキングの強さや、減の抑える力の入れ具合など、、、 5:自分の嫌いなジャンルの曲も練習しましょう。クラシックやジャズなども。絶対に役に立ちますから!嫌いなジャンルでも多少はいいなって思う曲あるでしょう?それから最近のギタリストのコピーもいいですが60年代、70年代の海外の定番アーチストのコピはとても役に立ちますよ。何故なら基本ができていなければ派手なテクニックなんかちゃんと弾けませんからね。 個人的にはエリック・クラプトンやジェフ・ベック、ジョー・ペリーなんかはいいロックギターのお手本だと思いますよ。 松本君のテクニック(テクニックと言うよりフレーズまでも)なんかはもうほとんどと言っていい程、彼らのコピーですよ。 がんばれ!
お礼
アドバイスありがとうございます。自分の演奏はよく録音していますが聞いてみると思っているより下手だったりするんですよ・・・なのでこれを聞いてみてもっと上手くなりたいなんて思って気合いが入ってより頑張れるんですよ。ジャズなんかは全く聞いていないので練習したことが有りませんでしたが、気に入る曲を見つけてみます。でも洋楽は練習しています、最近はディープパールやセックスピストルズにはまっているんです。色んなジャンルの曲にチャレンジしていきます。
アドバイスできる立場ではないかもしれませんが… 練習に当たっては、何をどのようにしたいのかの目的をはっきりと持って臨むようにすると、より良いと思います。 目的意識をもたずに漫然とギターに触れても、効果的な練習にはならないこともあります。 普段の練習でも、何をどう強化しようと思って、どういう内容の練習をしていくのか、あるいは今の練習がどういうことを強化するのに役立つのかを、はっきり見据えるのは大切だと思いますよ。 また、自分の現状について、見直してみることも大事でしょう。 何を弾きたいのか、今どれだけのことをできて、やりたいことに対してどれだけのことが足りないのか、そういうところを俯瞰してみないと、うまくなったかどうかの判断は難しいかもしれません。 ときどきでも、自分の理想がどういったもので、自分はそこまでにどれだけ近づけているのかを振り返ってみるといいと思います。 それと、いろいろな音楽に接することも良い経験になると思います。 演奏の訓練をするだけが練習だとは、私は思いません。 いろいろな音楽を聴いたり、楽しんだりすることも、センスを磨く上では必要なことでしょうし、そこから学べることも少なくないでしょう。 特に、ライブハウスなどで生演奏を直に見たり、ライブの映像を見たりするのは、いろいろと身になることが多いと思います。 上達する上では、リズムと向き合うことは避けられません。 リズムが取れない・合わせられない人は、いくら速いフレーズや入り組んだ複雑なフレーズが弾けたとしても、下手な演奏者です。 バンドを組むと上達するということの根拠には、他にもいろいろな要素があるでしょうけど、バンドの中での演奏は独奏と違ってリズムを全体で合わせる必要があり、リズムに対してよりシビアに向き合わなければならないという要素もあると思います。 周りに一緒に演奏してくれる人がいない場合は、メトロノームやCDなどにあわせて練習すれば、それなりのリズムトレーニングにはなると思います。 ただ、メトロノームなどのリズムに頼りきりにならないように、ときどきはそういったものから離れて練習する(録音は必須です)ことも必要だと思います。 あとは、いろいろなものに挑戦してみると良いと思います。 いろいろな練習方法を試してみたり、いろいろな曲を練習したり、耳コピしてみたり、CMなどで聴こえてくるフレーズを真似してみたり、いろんなエフェクターを使って遊んでみたり、アンプをいじくり回して遊んでみたり、いろいろとやってみるのは良い経験になるんじゃないでしょうか。 経験したことを無駄にしなければ、些細なことでも良い練習にできると思いますよ。 取りとめもなく書きましたが、いくらかでも参考になれば幸いです。 練習がんばってください。
お礼
アドバイスありがとうございます。目的はしっかり持っているつもりなのでどんな些細な事でもチャレンジしていきたいと思います。元々ピアノを12年やっていたので耳コピには自信があるので、曲を覚えるのは好きなんです。今までやってきた練習などを見直してこれからもやっていきます。
- TomStanton
- ベストアンサー率40% (188/468)
上達したかどうかの判断は、どのようにしていますか? 本当は徐々に上達しているのに気づかないだけなのでは? さて、練習方法ですが、まずメトロノームを使用するのは鉄則です。そして全ての練習を毎回録音し、毎回プレイバックして確認してください。客観的に自分の演奏をチェックをしない限り、上達は望めない、といっても過言ではありません。
お礼
アドバイスありがとうございます。自分の演奏は録音して聞いています。 ほとんど毎回録音して聞いていますが、少しずつ上達しているのだとは思いますがいまいちなんですよね・・・メトロノームを使っての練習もするようにします。
- jakarta
- ベストアンサー率38% (607/1597)
参考URLにいれておきますがギター・マガジン・ムックはおすすめです。 「すぐに身につく 究極のグルーヴ・ギター」を今やっているところですが 初心者本を卒業した人にも向くし、私のように歴10年を超えてるけど基本を 見直したいという場合にも使える優れものです。ただ単にギターを 好きなようにかきならしていても上手くはなりませんのでこういう おさらい系の教則本やいろんな曲をひけるようにコピーしてみるという ことも大切です。特にリズムものは特定のジャンルをずっと続けていると それが身につきすぎてしまい器用さがなくなってしまいます。 音楽理論に関しては決められたコード進行に対してソロをつけるぐらいは 必要最低限になります。またバンドの音楽性によってはまったくの 即興による演奏が必要であったりします。 それとギターというとソロに目を奪われるかもしれませんが、 歌もののバッキングを考えるというのは中々難しいのですよ。 自分で曲を作ることにも挑戦してみて下さい。 特にプロを目指すのであればギターだったら何でも来いっていうぐらいに ジャンルを選ばない弾き手になってほしいと思います。 ロックやるなら是非ブルースには触れておいて欲しいですね。
お礼
アドバイスありがとうございます。色々な曲をコピーしていますがジャンルが少しかたよっているので色々と他のジャンルの曲にもチャレンジしていきます。 自分でも作詞作曲はよくしています。参考URLも見てみます。
- painkiller954
- ベストアンサー率32% (33/101)
やはり左手のフィンガリングトレーニングと 右手のピッキングトレーニングは毎日欠かせないと思います。 同時にスケールのトレーニングなども重要です。 メジャースケール、マイナースケール、ロックが好きでしたら ブルーノートスケール、ペンタトニックスケールなどの練習も重要です。 それとリズム感を訓練する意味でメトロノームを使った リズムトレーニングなども重要です。 ついでですが、わたしは一日8時間くらい練習していました。 それでもプロにはなれませんでしたが。 バンドをやるにあたっては、ぜひドラムスも練習する事を お勧めします。バンドではとにかくリズムに乗る事が重要であり また、他のメンバーの楽器の音を聞くことが大切です。 一人でリズムが走ってしまう事は多いのです。 それと、出来れば音楽理論も勉強した方が良いと思います。 結局プロでは、オリジナリティーの勝負ですから 国内、国外を問わずあらゆるギタリストのフレーズ をコピーしながら自分独自のフレーズが創り出せるかが 勝負です。 最終的には、テクニックに溺れず独創的なギターが弾ける事が プロミュージシャンとしての重要な要素だと思います。 テクニックだけでしたら、練習さえすればある程度のレベル まで行けますし、そうしたギタリストは五万といます。 やはりいろんな音楽を聴くことでしょうね。 そこから、自分だけのオリジナルが創れるかどうかです。 プロを目指しているギタリストは、腐るほどいますから あなた独自の音楽性を磨いて、将来のプロギタリストに なってください。 それでは、頑張って下さい!。
お礼
アドバイスありがとうございます。ギターはやっている人がとにかく多いですから毎日時間が有れば練習したいとおもいます。 メトロノームを使っての練習は考えてもみませんでした。リズムも大事ですから使って練習してみます。ただ上手に弾けるだけでは私もだめな気がしました。オリジナルや個性を大切にしていきます。
お礼
ありがとうございます。メトロノームを使って早速練習を始めてみます。 前に何度かプロのミュージシャンのライブやインディーズでやっているバンドのライブを見に行きました。後は好きなバンドなどのライブビデオを見て研究しています。