- 締切済み
ピンニング手術の弊害
子供(11歳)が前腕骨折(2本)のためピンニング手術を受けました。ギブスは1ヶ月、ピンは半年から1年くらい入れっぱなしらしいです。ピンのひとつは手の甲の方から手首の成長線を貫いて骨折部分まで達しています。先生は少しだから成長には影響がでないと言っていましたが、本当にそうなのでしょうか?ちょうど伸び盛りでどんどん成長しているのに、片腕だけが極端に短くなってしまったりしないのでしょうか?教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#69657
回答No.1
ピンニングは、骨折面がずれないように「支柱」を通しているのであって、押さえ込んでいるわけではありません。 また、ピンの根元(手の甲側)は、末端の処理で曲げていますが、先端(入れた方)は刺しやすいようにキリのように尖っていて、釣り針のような「かえし」はありません。 したがって、成長とともに骨が伸びてもストッパーにはなりません。むしろピンが抜けてきてしまう方がいるくらいです。 成長期だからこそ、骨折面がずれたまま仮骨形成されないよう、きちんとピンを入れておいた方がいいです。
お礼
ありがとうございます。安心しました。しつこくて申し訳ないのですが、今ギブスをはずしたところで、手首が曲がらないと言っています。ピンが入っているためだと思いますが、ピンを抜いたら手首が曲がるようになるのでしょうか?