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申告分離課税について
株などで、源泉徴収税と申告分離課税選べますが、申告分離課税を選んで、数万円程度の利益でも、申告しないと周冨徳みたいにばれるんでしょうか? (別にやろうとしているのでなく、大丈夫と言い張る友達に注意するのに決定的なことがほしいので・・・彼も私も初心者です。)
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申告分離課税を選択した株式の売却については、証券会社から税務署に毎年一回、取引明細書が提出されます。 ただし、提出範囲は一回の取引(売却)金額が30万円以上のものに限られます。
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申告分離課税を選択すると、その年の売却分の利益を計算して、翌年の3月15日までに自分で確定申告をする必要があります。確定申告をすると利益に対して所得税分20%、住民税分を6%を税金として納めるのです。 同じ年の中で、利益が出たものと、損失が出たものとあるときは、差引して利益が多ければ、確定申告をし損失が多ければ確定申告は不要です。そして、その損失は翌年の利益からは控除できません。 また、株式の売却の損失は、給与等の他の所得からは控除できません。あくまでも、株式の売買の損益だけで計算します。
お礼
そうなんですか。 何度もありがとうございます。
>っていう事は、30万以下の取り引きは、申告分離課税を >払わなくていいってことですか? いいえ、残念ですが、申告は全部しなくてはいけません。 申告しないと、脱税になります。 ただ、証券会社から資料が出ないので、税務署がチェックできないということです。 お友だちには、脱税防止のために、「証券会社から売却の資料が出るよ」と云っておけば良いのではないでしょうか。
お礼
なんどもすみません。 もう一回だけ聞かせてください。 申告はしないといけないけど、しても結局、払わないですむってことですか? (そうだったら、自分も申告に・・)
お礼
ありとうございます。 っていう事は、30万以下の取り引きは、申告分離課税を払わなくていいってことですか?