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公務員試験の年齢制限と受験日の重なり、予備校選びのポイント
- 公務員試験の年齢制限についての疑問や受験日の重なりに関する情報をまとめました。
- 公務員試験の対策のための予備校として大原専門学校の社会人課程の公務員講座や東京アカデミーなどがあります。
- 公務員志望の場合には専門学校での学びや資格取得を迷うことがあるかもしれません。千葉県におけるおすすめの専門学校も紹介します。
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>(1)まず年齢制限です。私はもし仮に試験を受けるなら受験時年齢は21歳だと思います。 希望する職種や試験によって受験資格が異なります。 国家公務員三種(旧国家公務員初級)試験は高卒者を採用する試験だったのですが、大卒者の受験が多くなり高卒者が合格しにくくなったので年齢制限を下げました。 国家公務員の場合の受験資格一覧です↓ http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo01.htm#ukerarenai >(2)受験日が重なること まず警察官は地方公務員(都道府県)、入国警備や航空管制は国家公務員です。 試験を行う主体が異なるので併願は可能ですが、試験日が同じであればどちらかを受験するしかありません。 それぞれが独自に試験日程を決めているので、全てが同じ日ではありません。 異なる地域(都道府県)の警察官採用試験や、国家公務員の試験を受ける人はたくさんいます。 >消防、地方公務員に関しても 消防職員は市町村(または一部事務組合)の地方公務員です。 市町村公務員の採用試験(受験資格や日程)は市町村によって異なっています。 もちろん併願も可能です。 >(3)そして対策のための予備校ですが 国家公務員採用一種試験は司法試験並みの難関で、普通の資格試験を扱う予備校では手に負えません。 公務員一種試験対策 に関してはLEC(リーガルマインド)がメジャーです http://www.lec-jp.com/ http://www.lec-jp.com/school/chiba/index.html その他の採用試験なら何処の学校でも大差ありません。 >(4)またこれは年下の友人の相談ですが、 警察官や国家公務員三種、入国警備官等の試験(高校卒業程度)は予備校などに行かない人の受験がほとんどです。 普通に勉強し、二流・三流と言われる大学に合格できる(そこそこの)学力と一般常識さえあれば合格できます。 したがって、公務員のコースがある専門学校でなくても公務員試験には充分対応しています。