- ベストアンサー
男性の気持ちが知りたいです。
私には不倫相手の子供を産めなかった経験があります。 自業自得ですし、男性には理解出来ないかもしれませんが、立ち直るのに私なりに苦しみました。彼は素直だけど自己中心的性格な相手でした。始めから離婚する気がないと言い、途中で奥様との不妊治療の話を私に話すようになりました。それを聞いた瞬間私から別れを切り出しましたが、別れられないまま私の妊娠。その後も別れられず、ある日彼は奥様との人工授精の話を私にうっかり話してしまい、私の中で何かがはじけました。いくら離婚の意思がないとはいえ、泣く泣く手術台に向かった私に対して、お金で命を買うんだと仄めかす彼をに平手打ちしながら泣き崩れました。毎日眠れなくなり、私はパニックで奥様に直、お金で命を買うなど辞めてほしい、とお話しに行ってしまいました。決して彼に復讐したいと思ったわけではありません。奥様と別れて一緒になってほしいとは思いましたが・・・。 彼には他にも中絶させた女性がいるのですが、何も知らず幸せと思っていた奥様も泣き崩れ、結局この時の人工授精の子供は流産されたそうです。発覚により彼は怒り狂い、「二度と俺の前に現れるな、お前など好きになったことはない」「妻がお前を訴える用意をしているが、もし俺の前の不倫相手のことを黙ってくれたら訴えないよう何が何でも説得するから」とかこんなやりとりで私の話もろくすっぽ聞いてはくれないまま別れました。話をきいてほしいと訴えたところ一度だけメールを受け取ってくれたので、「あなたと一緒にいたい。私だってあなたを幸せにしたいし、喜ばせたい、復讐したいなんていう気持ちでは決してないけれど、好きなあなたの子供を産めなかった私に奥様との子供を(彼自身はそこまで不妊治療に興味がない)お金で買うなんて話をきかせるなんて耐えられない」という気持ちは伝えましたが返事はないまま携帯を変えられ音信不通になりました。半年経って手紙を書いたこともありましたが音沙汰無し・・・。 私はひどい男とは思いながらも忘れられない気持ちと、辛すぎる気持ちと、毎日お酒につぶれながら泣いて過ごしていました。いくつもの命を犠牲にしてまで守りたかった家庭なのだから、彼ラ夫婦はとっくに元さやに収まってくらしているだろう、そんなことたやすいこと、と自分に言い聞かせていました。私の唯一気持ちの拠り所は産めなかった子供への気持ちでした。辛くなったら供養に行き、その時だけが唯一たおやかな心になれる時でした。奥様にはどうか自分の気持ちを取り戻してほしいと思う気持ちもあります。そんな矢先サークルを通じ彼と再会しました。幹事は浮気発覚時に彼が奥様からの命令で私をサークルから排除するよう言ったことで、私たちの関係を知っていました。その時私が何も言わずに去ったので、人格者の幹事はそれ以降もことあるごとに私に気をかけて下さっていました。私はこういう人の温かさに触れ、救われました。その幹事が再会にあたり前夜私に電話をくれ「あなたはもうふっきれてる?男というものは自分が傷付けたりした相手には放っておけない気持ちが本能として働くから・・・。また再会によって二人が再燃してどちらかがサークルを辞めるのも幹事としても本意ではないから・・・」と話してくださいました。私の心は複雑なまま彼に再会しましたが、予期せぬ再会を向かえた彼は驚いたのか、最初は私の周りをうろうろして、その後メンバー4-50人で食事をした際、店についた私を笑顔でじーっと見ていました、食事終了が近づいた頃、急に隣へ座ってきて「はじめまして、○○です」と真顔で挨拶してきました。周りの目もあり「お世話になります」と真顔で返しました。わざわざ声をかけてくれたことが内心嬉しかったのですが、翌日彼に会って「少し話がしたいんだけど」と言ったら、急に顔をこわばらせ聞こえないふりをして、辛そうに足早に去っていきました。 そんな態度をとるなら何故昨夜挨拶してきたのか意味がわかりません・・・。 彼は私をどう思っているのでしょうか?「もう関わり合いたくない」と思っているのでしょうか?ながながすみません。内容もお見苦しいことで、お立場上不快な思いをされる方も多数いらっしゃるかもしれません・・・。 彼の幸せを静かに願うことが精一杯の愛情だと最近では思います。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
#7です。 >彼は私に対し、情はあったのでしょうか? >強引におろさせたこと、何の話し合いもしないまま私を棄てたこと、 >彼は少しでも‘傷付けてしまったな’と思っているのでしょうか? >それとも‘お前とは二度と関わりあいたくない、お前は赤の他人だ’と思える冷酷人間なのでしょうか? 一年、辛すぎて、彼が私を愛していたという事実のみが欲しかった。 彼にちゃんと愛されたかった。 三つの異なるストーリーをお届けいたします。 お好きなものをお選び下さい。 「先生。この度はプライベートのことにもかかわらずお時間をお取りいただいて ありがとうございます。早速ですが、私の依頼者から先生のお気持ちを確かめてきてほしい とのことで、こうしてお時間を頂戴いたしました。」 「そうですか。彼女に対しては、今思えば、申し訳ないことをしたと思います。 最初から、割り切ったつきあいだということを伝えたすもりだったので、彼女もそれは わかっていると思っていたのです。」 「それが、不妊治療をしているという話をされたあたりで彼女が怒りはじめた?」 「そうなんです。子供がいないということで、ひょっとしたら離婚して自分が正妻に納まるという 夢をみていたのかもしれません。」 「そうなんでしょうか。というより、二人が不仲だから子供ができないと勝手に思いたがったとは 考えられませんか?」 「私は、妻と別れる気はないと言い続けてきましたが。」 「深い仲になるきっかけは先生が作ったんでしょう?」 「まぁ、彼女があからさまに私に好意を示す行動をとるものだから、私としてはつい浮気心が 動いたというか」 「彼女のことは好きではなかったと?」 「いや、好きでなければ長いこと続くつきあいはしないでしょう。旅行にいったりとかするのは 可愛いと思うし、身体も心も慈しむことで私自身が癒されることが多かったからですよ。」 「『好きだ』とか『愛してる』という言葉は、ご自身から口にしたことは?」 「そりゃ、ベッドの中では彼女の名を呼び、耳元で可愛いよ、好きだよくらい囁きますよ。 誰でもするでしょう。」 「でも、実際は愛していたのかどうなのか、その辺はいかがでしょう。」 「あなた、ねぇ。妻のいる男が、相手もわかっていて独身女性とつきあっているなかで、その辺の 心情はおわかりになるでしょう? 妻と言うのは、しがらみもある。いいですか?私なんかちっぽけな病院かもしれないけど一応 勤務医だ。」 「いえいえ、○○病院といえば、名の通った大病院ですよ。」 「とにかく、私は来年は○○科部長になる予定で、将来は○○医療センター長、さたには副院長は確実という コースを歩んでいる身だ。」 「奥様も、そういう閨閥の中でお選びになったわけですか。」 「そうじゃない。私の医学部の恩師が紹介してくれた大病院の娘だ。」 「大変なんですね。」 「高い給与を維持していくためには、相応の苦労もある。」 「奥様とは不仲なんですか?」 「不仲というほどではない。とにかく義父が子を生めとうるさいんだよ。私には今の勤務医を続けさせ 箔をつけて院長にむかえ、ゆくゆくは自分の血筋にあとをとらせたい。そういう考えだ。」 「奥さんにはあたまがあがらない。というわけですか。」 「そうはっきりいうものではないよ。医師というのは、世間からみるほど高尚な世界でもなんでもない。 高い給料もらってやっとつりあいがとれるほど、激務とストレスと派閥抗争と追従にあけくれる世界だよ。」 「彼女とのつきあいは。」 「そんなときに、みつけた心のオアシスといったらいいだろうか。私自身、とまどいはあったものの、彼女の あまりに純真な警戒心の無さに、ついつい心を許してしまったのだろう。」 「こういっちゃなんですが、先生、お顔は男前で立場はご立派なもので、所得は高い。遊ぶ女性など 銀座だのどこでもいたりするんじゃないですか?」 「それは、院長クラスの話。それにそういう場にいけば噂はすぐに広まる。私は身を隠して恋愛するのが 下手糞なんだよ。」 「彼女に、不妊治療の話をしたのは、失態でしたね。」 「いや、そうは思わない。私は、彼女とつきあうなかで、彼女がセクレタリーのように信頼できるような気が して、妻に話さない話も、彼女に伝えるようになった。 彼女は、変わったものの考え方をするところがあって、生意気な断定的な言い方がまた可愛く思えたんだね。 よく、仕事やプライベートの話をしたものだよ。 だから、不妊治療も義父がうるさく言うくだらない干渉という意味で話しただけなのだが・・・。」 「彼女にしてみれば、臆病なまでに避妊に拘り、太るのがいやだという彼女にピル飲ませたり、リング入れないか とか言って、彼女を怒らせてみたりしたくせに」 「仕方がないでしょう。ここで彼女に孕まれたら、私の立場はないわけです。」 「ひどいなぁ。保身の塊みたいですね。」 「仕方が無いでしょう。私は、豊臣秀吉みたいなもので、したから這い上がってきて医療の頂点をめざすしかない 立場なんですから。二世、三世のような気楽な立場じゃないんです。」 「そこで、彼女が妊娠した。」 「びっくりしましたよ。はめられたと思った。恐い女だなー。とつくづく怯えました。」 「なぜですか?」 「だって、医者が荻野式に頼って避妊に失敗すると思いますか? どう考えても、安全だといわれて彼女を信じて、中出しして・・・・という流れでしょう。」 「なにを言ってるんですか。そういうことだから医者のくせに2度も堕胎するんだ。馬鹿ですね。」 「お前、医者に説教する気か?」 「そうじゃないでしょ。妊娠はいつでもおこりうるのだから、あなたが責任持って対処しなくちゃダメでしょ」 「そりゃ、そうだが。」 「彼女のせいにして、どうするんです。」 「でも、生まれたら困るからおろさせたんだよ。」 「彼女のつらい気持ちはお考えになりましたか?」 「そりゃ、私だって考えましたよ。」 「そのあとで、人工授精の話になったのですね。」 「そう。それをやめろと彼女が夫婦関係に介入して・・・・・」 「それで、修羅場になった・・・」 「そうですよ。結局妻もショックで流産して」 「まぁ、相打ちじゃないですか。熾烈な戦争ですよね。」 「私自身、落ち込んで半年以上暗い気持ちですごしました。」 「恋愛沙汰で、命がかかわることもあるんですよ。世の中には不倫で 自殺したり気が狂ったりとかもっとひどい例もある。」 「そうですね。私もずいぶんいろいろ考えさせられました。」 「ひさしぶりに彼女と会ったときになぜ、ああいう言葉をかけたのでしょう?」 「なぜか、長い一年が過ぎて、新しい光が差したような気がして はじめまして・・・もう、僕との思い出はすべて水に流してもらえましたか? みたいな、そういう気持ちだったんです。」 「いや、ほとほとあきれます。身勝手な人ですねぇ。」 「なんといわれようといいです。私の家庭もぐちゃぐちゃになりましたから そのことで手一杯なんで」 「彼女に一言」 「まぁ、すべて忘れて幸福になってください。私も忘れますから。」 2つめのストーリー 「おい。■■。俺は幹事をやっていてつくづく、お前のことが嫌いになったぞ。」 「△△。そう言うな。彼女を俺に紹介したのはお前だからな。」 「先日の、あの態度はなんだ。まるで他人のふりして挨拶なんかして。それが子供をおろさせた 女性に対する態度か?」 「お前、彼女に気があったのか?彼女は、結構おまえのタイプだったからなぁ」 「やめてくれよ。そういう話じゃない。彼女の気持ちをもう少し考えていたわってやったらどうかという 話だ。」 「そりゃ、むりだ。だってそうだろう。普通は不倫相手に怒鳴り込むのはカミサンのほうだろう。 どこのせかいに、愛人がカミサンに「子供つくるな」って怒鳴り込む世界がある? どうみたって狂ってるよ。」 「冷たいやつだな。狂わせたのはお前だろう。」 「俺は、彼女に美味い酒を飲ませ、美味い料理を食わせ、学会のたびに旅行に同行しただけだ。」 「楽しませたから、それでいい。都合が悪くなったら捨てる・・・というのか?」 「おいおい。不妊治療の話を聞いて、別れるといったのは彼女のほうだぞ。俺は、それもやむなしと 引きとめなかった。そしたらずるずる続いて、あげくのはてが妊娠。」 「その妊娠を、おまえは彼女の策略だと考えている?」 「そこまでは考えないけど、あれで俺たちの信頼関係は壊れたと思ったね。」 「壊れたといったて、お前にも責任はある。」 「いいか△△。妻帯者とわかってつきあっている女に男はどういう責任を感じたらいいんだ? 妻と別れて結婚します・・・・そんなの最初から『できない』と言ってあるんだ。むこうだった わかっている。それでも修羅場にしてしまうのは、それは女が未熟なのだ。」 「そこまで言うか。見損なったな。殴るぞ。」 「俺に何ができる。」 「せめて、彼女に『愛していた。好きだった』と言ってやれよ。」 「言ったよ。何度も。・・・・・心の中で。でもな、それを口に出してどうなるんだ? 彼女にいまそれを言ったら、彼女の未練を引きずるだけじゃないか。・・・わかるか。 何でもかんでも言えばいいってもんじゃないんだ・・・くそっ」 「おい・・・■■、・・・お前泣いているのか?」 3つ目のストーリー 「○○さん、これで10回目のメールになりますね。○○さんの彼氏の思い出を 慰めることがきっかけで、50歳寸前離婚直前の私と○○さんの不思議な出会いが あったわけですが、○○さん、そろそろ忘れて前を向かなきゃだめですよ。 辛い恋を消すには、新しい恋・・・って私じゃ塔がたちすぎてますか? 昨日のメールの最後に書かれた >彼は私に対し、情はあったのでしょうか? にお答えします。 情はあったにきまっています。私も幾度か経験ありますが、不倫でも幾度か身体を交えて汗と汗 唾液と唾液が交じり合うような関係を続けて、情が移らないということはないです。 普通は1年がひとつの区切りになります。私の友人の遊び人は10ヶ月経ったら別れることに きめているらしいです。彼にいわせたら、女と仲よくなるのは簡単だが別れることが難しいのだ そうです。ことに、綺麗にわかれるなんて至難の業。みんなきれいにわかれたがるから失敗する。 一番いいのは、友達紹介してくっつけちゃう。それが一番。 まぁ、そういういい加減なやつもいるわけで、情が湧いてもつめたく切るやつは切るものらしいです。 だいたい遊び人はベッドインしてことがすんだら「さぁこの女とどうやって別れようか」と考える。 >強引におろさせたこと、何の話し合いもしないまま私を棄てたこと、 これは、ぼくらの仲間でもやらんよね。ヤンキーや暴走族のマワシじゃないんだから ひどすぎるな。デキ婚とかいって、命の尊厳はやつらのほうが大切にしているよね。 >彼は少しでも‘傷付けてしまったな’と思っているのでしょうか? そりゃ、人の心があるなら思っていると思うよ。 >それとも‘お前とは二度と関わりあいたくない、お前は赤の他人だ’と思える冷酷人間なのでしょうか? それは、あなたが、奥さんとわたりあった例の事件がいけないんださ。 そこまでやっちゃ、とにかく愛人としての身の程わきまえないわけで、失格なんじゃないかな。 愛しているからこそ、相手の立場を考えてやるのが「愛」であって、暴挙にでたらそりゃ暴動であって おもいやり以前の狂気の沙汰ですからね。 とはいえ、私も狂気になれるほどの情熱を持ちたいなぁ。そこまで恋に狂ってみたいなとは思います。 ただし、相手の人は歓喜と脅威が交互に訪れ、こりゃとんでもない女を恋人にしちゃったなぁと思ったに 違いありませんね。あなたは、強い。燃えつくす炎のような強さを持っていて、彼のような優男からみたら ドラゴンのような強烈な強さを感じるのでしょう。 危ないから手を引いた・・・ でもね。確実なのは、あなたとの燃えるような官能の嵐を、かれも深く味わった。その瞬間のふたりの 心の密着したつながりを、愛と呼んでもいいとおもうのですけどね。 本当は、もっと長くゆっくり熾きのように燃え続ける深い愛をあなたは求めているのではないですか? そういうものを知るべき時期にきているようにも思うのですがどうでしょう。」
その他の回答 (10)
#7です。 丁寧なご回答いたみいります。 忘れてはならないのは、不倫の恋の悲しみや喜びに共感をもてるのは、経験者のみだということです。 中には、不倫を犯罪と勘違いする者までいます。 人の心を盗んでも、物や金や身体を傷つけるのとは違います。 とはいえ、堕胎というのは、あるいみ身体と生命を毀損する行為ですから 合法とはいいながら褒められた行為ではないですね。 ですから、この質問を長く続けておいても癒しや慰めの回答は少ないと思われます。 新しい出会いを求めていかれるのが正しい方向なのだと存じます。 恋愛の傷みは新しい恋が癒してくれます。あまりに過去の思い出を美化してしまうと そこから抜けられなくなって、月日だけが過ぎていきます。 どんな美しい女性でも、結婚できない過去の男性の思い出にとらわれていけば 姿形は老け込まないままに、35歳、40歳、45歳になっていくのですね。 子供を生んでおきさえすれば、一人身のまま生きていられたかもしれません。 時間の流れのなかで、後悔することが一つなくなるわけですからね。 >私たちの社会的立場の差異を、どういった所から解釈されたのでしょうか? どうして、質問者様と彼氏との関係が推測できかたか?というご質問ですが、女が 子を見もごることは、男が騙して途中で避妊具を外さない限り、女の側で意図的に 仕組むか、「できることを容認」するかの意識が存在するからです。 女性は、不倫関係で尊敬できないような相手の子を妊娠するようなドジな真似は しません。ですから、不倫で身もごっただの、子を産んだとかいうケースは、女性が 相手を心の底から敬愛しており、その遺伝子を自分の体内に取り込むことを強く 望んだ結果だと私は思うのです。 >一体どんな人生を歩まれれば、たったこれだけの文面から私と彼の関係性や >人となりを察することができるのでしょう・・・。大変興味深く拝読いたしました。 大人として成熟してから離婚して、大人の恋愛を一定期間に濃密に体験したことで 人の恋愛の様相は大抵あらすじが読めるようになりました。 ことに不倫には、一定の型がありますから、不倫に入る人と入らない人という時点で 大きなふるいわけがあります。 入る人は、大きく捉えれば私の仲間ですから、だいたい見当はつくというものです。 それと、親の夫婦仲から自分が受けたであろう「恋愛・結婚」に対する間違った思い込み からの脱却。 恋愛の観点から言えば、人は二種類に分類できます。 タテマエと恐怖心から自分を偽って、妥協しながら生きている人と、好奇心や情熱をきっかけに 勇気を持って自分に正直な道を歩んだ人。 とにかく、自分に正直に生きているという点で、私は質問者さまの味方ですよ。 ただし、大切なのは、正直に生きてひとつの結果を得たのなら、もう一度自分の心の中を 覗き込んで、「受身でなく」「自分自身が本当に求めている幸福」の姿を描きなおすことでは ないでしょうか。 いろいろな経験が、心の糧になって、質問者さまが本当に探しておられる幸福が一日も 早く訪れますように、お祈り申し上げます。 とはいえ、私より二周りほどお若いみたいなんで、あせることはないですけどね。 ゆっくり人間性と女を磨いてください。
お礼
あなたは女性の本能をよく理解されていると思います、それはやはり経験値と努力の賜物だと思います。 最近、50手前の既婚者(離婚成立手前)に好かれちゃいました・・・。飛び込んでみようか、でも躊躇する理由の方が大きく、大分冷めた目で傍観しています。ただ、私を追いかけてくる相手に本音で‘焦らず、大切なものを見極めてください’と言った所余計に熱を上げられ、困っています。前の彼とあまり向き合えなかったので、これからはどんな相手であろうが自分に正直に、真直ぐ相手とぶつかれる恋愛をしようと思います。 >大人として成熟してから離婚して、大人の恋愛を一定期間に濃密に体験したことで 人の恋愛の様相は大抵あらすじが読めるようになりました。 では最後に、一つだけお聞かせ下さい。 彼は私に対し、情はあったのでしょうか?強引におろさせたこと、何の話し合いもしないまま私を棄てたこと、彼は少しでも‘傷付けてしまったな’と思っているのでしょうか?それとも‘お前とは二度と関わりあいたくない、お前は赤の他人だ’と思える冷酷人間なのでしょうか? 一年、辛すぎて、彼が私を愛していたという事実のみが欲しかった。 彼にちゃんと愛されたかった。
- koh6237
- ベストアンサー率42% (33/78)
似た物同志と思うなら、あなたと彼は惹かれあい、 とても楽しい時間を過ごせたのかも知れませんね。 でも似すぎていると反発しあうのも常。 求めあうだけでなく、支えあうのが夫婦になれる条件かもしれない。 愛は、形がなく見えないものだから、ついつい求めすぎてしまい、 その愛は求めすぎると、違う形に変わってしまう。 今のあなたと彼が、その違う形なんでしょう。 きっとあなたと彼の中には「愛」があった。 溢れる程の「愛」を感じる瞬間がたくさんあったはず。 でも”愛情”にはならなかった仲の二人。 情には「支えあい」が含まれると、考えます。 いろいろな事を言われているようですが、回答のお礼を拝読すると、 常識的なことはあなたは理解していて、 最初から貞操観や背徳心を越えて、彼にぶつかってた気がします。 その観念を超えている分、別れが余計辛くなりますよね。 普通の恋愛だったら、どんなに楽だったかと、思っている事でしょう。 彼は結局生活基盤を崩してまで、あなたに犠牲を払えなかった。 それまでの「愛」しかなかった。 決して”愛情”には、変化できなかった。それが全てです。 情には「支えあい」が含まれていると書きましたが、 「支えあい」は「支え愛」です。 そろそろ新しいあなたを見つけてみませんか。 同じ場所にいると、綺麗な水も濁ってしまいます。 あなたには濁らない場所が、必要だと思います。 「愛情」という「水が湧く場所」をね。。。。
お礼
素敵な文章ですね。 仰るよう‘愛’を‘愛情’に変える気がないことを初めから分かっていました。私も未熟で、彼に対して‘愛情’は無かったのでしょう。 男の情がどこまで深いのか試したかったのもあります。 彼にも情は在っただろうし、棄てきらなければ家族を守れなかった、彼なりに必死な部分もあったでしょう。ましてや幾つもの命より彼が尊重した家庭なんですから。 今は彼を忘れる為に新しい恋をしたいと思っています。 まだまだ‘愛情’を分かち合える人に出会っていないので。 ご回答有難うございました。 ご回答有難うございました。
- misskittin
- ベストアンサー率14% (4/28)
NO3です。 >私には私が一人で産んで育てるなど、お前が苦労するだけで結婚だってできなくなるから、おろせ、と言いました。 一人で産んで育てる?結婚できなくなる? 彼は貴方と結婚する意志がないどことろか、子供を育てるつもりもないのですね!その結果、あなたに中絶させた。こんなこと言われたら、100年の恋でも一気に冷めるのが普通ではないでしょうか?厄払いでもなんでもいって、彼の洗脳と呪から早く解けるように祈るばかりです。 >奥様との不妊治療は彼の希望ではありません、奥様自身が望むから、断る理由もなく。。。と言っていました。 断る理由もなくってことですが、彼が貴方と一緒になりたいと思っているならば、奥様とわざわざ不妊治療までして子供を持ちたいと思いませんよね。 貴方は物事を外側から冷静に判断する力がないようですね。全く同じ話を友達から聞いたら、どうアドバイスしますか?貴方の友達が妊娠して中絶させたれた上に、「二度と俺の前に現れるな、お前など好きになったことはない」「妻がお前を訴える用意をしているが、もし俺の前の不倫相手のことを黙ってくれたら訴えないよう何が何でも説得するから」ですよ。 本当に頭を冷やしてください。目を覚ましてください。
お礼
どうもこう女性と言うのはヒステリックですね(笑) だけど、私の姉も当時回答者様と同じような発言をしたので、私の為を思う気持ちはひしひしと伝わります。これほど熱く言ってくださるにも関わらず私が彼を擁護する姿勢にますます歯痒さを感じられるのでしょう・・・。お気持ち嬉しく頂戴します。 私も、それほど頭がないわけではないので、全てが見えていますよ。 彼を嫌いになれればどれだけ楽か・・・。 どれだけ好きだった相手も別れれば単なる他人です。 もう既にあかの他人です。人生そんなものです。
彼は、見た目もかっこよく、社会的な地位も学歴もあり、甘いマスクでおちついた態度。女性が素敵だと感じる要素を兼ね備えた男なのでしょう。 つきあってみると、性格は案外女性的で臆病だったり、女性に甘えるのが特異だったいする。女は そういう日常とベッドの中のギャップに、ほだされて、子の人を癒せるのは自分だけ・・・みたいに思いこnんでしまう。 惚れた弱みで、嫌といえずに彼のわがままを聞いてしまう。 妊娠したのは、あなたが彼の子供を欲しいと望んでそうしたのか、彼が「大丈夫だよ。ちゃんとつける から」といいながら中でしてしまったのか、どちらなんでしょう。 サークルとは、趣味のワインサークルのようなものですか? 彼は、会社の管理職クラスで、質問者さまはかつて職場が同じだった派遣社員という立場でしょうか。 別れてどのくらいの期間がたつのでしょう。 >「はじめまして、○○です」と真顔で挨拶してきました。 これは、俺とお前はあかの他人だよな・・・そういう挨拶です。 >発覚により彼は怒り狂い、「二度と俺の前に現れるな、お前など好きになったことはない」 >「妻がお前を訴える用意をしているが、もし俺の前の不倫相手のことを黙ってくれたら訴えないよう何が何でも説得するから」 こういう子供じみた発言をするところからも、かれが女性依存型の子供っぽい未熟な精神構造をもっていることがわかります。 頭はいいが、人間の精神の機微はわからない。そういう男はいます。 美人がわがままであると美人を愛した男が翻弄されるのと全く同じ構図です。 とにかく、愛する者は、相手の容姿や頭脳や冷酷な性格や気位やスノッブな趣味など、自分にない ものすべてにあこがれるから、相手が何をしても隷属し許してしまう。 美人の人妻も見た目のいいエリート男も、不倫となると刺激を求めてベッドの中では相当に刺激的な 行為を求めたりするから、生贄となった相手は、ますますそこから逃げ出せなくなるのでしょう。 ただ、彼ら、彼女らは、「モテる」ことは自覚しているものの、内心は臆病で、派手な関係を周囲に 知られるのをもっとも恐れます。 根本が冷酷なのではなく、臆病だから、わが身がかわいい。怖がって怒り狂うだけで、実際は 自分の言動の意味を自覚していない。 質問者さまが持っているような心の襞の奥深さが彼にはほとんどない。そういう男です。 おそらくは、質問者さまは、彼を愛していた・・・というより、ご自身の生い立ちや親子関係から抱いたさまざまのコンプレックスを、彼に癒してもらっていたのだと思います。 故意か偶然かは知らないながらも、相手の子を身籠ることで、相手と一体になり、すぐれた容姿や 高学歴で育ちのよいエリートという、あこがれを自分のなかにとりこみ慈しんだわけです。 人は、悲しいですよね。 自分に自信がないものが、自信満々なものに魅かれ、あこがれ、愛して、そして傷つけられる。 神様は、なぜそういう出会いを私たちに用意しているのでしょうね。 わたしは、こう思うのです。 もっと自分自身を愛することができるように、あなたが自分に不足していると思い込んでいるものを 備えた人とおつきあいさせて、そのことを自分自身が持たなくても、あなたにはあなた自身の価値が あり、そのことに自信を持って生きていくことで幸せになれるのだということを 学ばせたいのではないでしょうか。 彼の子を身籠りながら生めなかったという悲しみは一生ぬぐえない悲しさでしょう。でもそれは ぎゃくにいえば、あなた自身の個性や価値というものだけで、十分にしあわせになれるという 神様の励ましだったのかもしれません。 まだまだ、お若いです。 もっと違った価値を持った男性とつきあうなかで、質問者さまが感じる幸福の幅をひろげていって ください。 愛は、あるしゅのこだわりと思い込みでできていたりします。 私は、先妻と20年、先妻を愛していると思い続け、暮らしてきましたがその実、わがままで自己中心的で強情な彼女にふりまわされるマゾヒスティックな満足感だったわけで 先妻自信は、なにも満たされておらず、不十分な夫婦関係でした。 人間、あこがれる相手が自分を幸福にしてくれるとは限らないのですね。離婚して、全く逆の性格と価値観をもった幾人かの女性とつきあい、はじめて自分は「愛」とは何かを知りました。 深く傷着いた質問者さまには酷な言葉かもしれませんが、 人は愛を学ぶために生きているのだとお考えください。 これだけつらい恋を経験なさったことは、必ずや質問者さまの将来の豊かな愛情ある出会いと その大切さ深くかんじさせることに繋がると、私は信じます。 どうか、目を外にむけて、あたらしい愛を学んでくださいますよう。
お礼
一体どんな人生を歩まれれば、たったこれだけの文面から私と彼の関係性や人となりを察することができるのでしょう・・・。大変興味深く拝読いたしました。 結果から申しますと、彼から教わったことは「愛とは思いやり」です。 私の男性を選ぶ基準は肩書きと顔のみでした。父親像そのもので、強烈なファザコンです。 幼少から何不自由なく育ちましたが、母親の愛情には飢えていたように思います。毎晩母が私の横に来て手を握ってくれないと眠れなかったので、母がそばに来るまでしつこく求めました。彼にも同じような行動を取っていて、彼が出られない電話に出るまでしつこく鳴らし、そうするしか愛情の確認をできませんでした。付き合いだしたころから自宅にも電話をしたりして、彼に何度も何度も叱られ、それでも私を捨てきらない彼がどこまで私を許すか、それが愛情だと思っていた私はそうやって相手を図ると共に、自分たちをも追い込みました。彼もよく耐えていたと思います。彼にもよく「思いやりが無い」とよく言われました。その意味では彼も私からの愛情は感じていなかったかもしれませんね。 案外私と彼は似たもの同士だったのかもしれません。。喧嘩をして別れる!と言い合う物の、少し経てばまた普通に戻ってしまう、そんな付き合い方でしたが割合疲れました。そんな頃に丁度妊娠したのです。どうして今なの?と皮肉でしたが・・・。 先日再会したのは別れて丁度1年経った頃です。 一瞬彼は嬉しそうでしたが、その後理性で抑えた感じに見受けられましたが、彼の本意は分かりません。 >もっと違った価値を持った男性とつきあうなかで~ >これだけつらい恋を経験なさったことは~私は信じます。 とても真意をついた、温かいメッセージを頂戴し、嬉しく思います。 幹事含め友人達、この場でも何度も温かい言葉をくださった方の温かさに気付いただけでも、私にとっては無駄ではない経験だったと思います。幼少から学校でいじめに遭っても周りの温かさを感じることがあまり無かったので、いつしか自分の趣味の世界だけで生きているよなフシがありました。 人と交わり、相手を思い言葉をかけ、人と人の普通のつながり方を学んだように思います。 好きだった彼にも、どうか優しい、他人のためを思える、素敵な人になっていただきたい気がします。そんな悪い人ではないのですよ・・・
補足
回答者様は、私たちの社会的立場の差異を、どういった所から解釈されたのでしょうか?私たちの関係性が彼優位に感じたからですか?
- clover0707
- ベストアンサー率32% (552/1694)
彼の行動や気持ちについて、思う所があるのですが、 そのまま書いてしまうとあなたをひどく落ち込ませて しまいそうなのでやめておきます。 生まれなかったあなたの子供さんは その男性を断ち切る事を望んでいるんじゃないかな…。 自分の母親にひどい仕打ちをする父親を慕う子供は いないと思います。ひどく憎むと思いますね。 そして母親に対して、早く心が解放されてくれればいいのに、 早くそのことに気付いて欲しい、 だけど母親が自分でその男から離れないんだったら、 幸せになれっこないよな…って悲しくなると思います。 そういう母親を見ているしかない自分が。 まともな頭を取り戻して、幸せな方に向かって欲しいと 思うんじゃないかなあ。 そう思いました。
お礼
ご回答有難うございます。 子供は彼を憎んでいないと思います、そうすれば私が悲しくなるので・・・。 彼にも良いところはあったのですよ^^ 堕ろす前日、彼が変に私を慰めるので「パパ、ばいばいって言ってるよ」と言ったところ私の言葉を反復する彼でした。
- たなか しんじ(@takiwo)
- ベストアンサー率45% (22/48)
ぶしつけながら回答したいと思います 回答というよりも、質問内容を読んでこの男性の気持ちはどのようなモノなのか と自分で考えたコトを書きます 文章を読む限りでは この男性は保身で身を固めている典型的な人だと思います。 大勢の前では『いい人』を取り繕い、質問者さんの言葉には逃げてしまう...ましてや『子供の流産』『離婚』、裁判にまで発展しかねないような状況を、いわゆる修羅場を経験したにも関わらず、平然と笑顔で近寄ってくる男性は自分のコトしか考えていないように思います。 むしろ神経を疑います。 勝手な想像ですが、会いにきた理由は『確認のため』のように思います。 大勢が集まっての食事会でニコニコと笑顔だったのは、質問者さんとの関係が周知になるのを恐れて『変な空気』にならないようその場しのぎだったかもしれません。 男性としては、 「自分の顔はサークル内では割れてしまうし、(まわりからみて)この酷い話を聞いて悪者になるのは自分だろうから他人を装って顔色を伺いに行こう」 ってなモンだと思います。 あと、人格者の幹事の人が言っていた 「男というものは自分が傷付けたりした相手には放っておけない気持ちが本能として働くから・・・。」 というのも気になりました。 その場の状況で『放っておけない気持ち』というのは『優しさ』だと思います。本当に優しい男性は、おそらくは 「今までのコトを誠実に、真面目に謝りたい。自分の身勝手な考えと行動でどれだけあなたを傷つかせたのか想像もできないが、本当に申し訳なかったです」っていう感じになると思います。 ですが、記述どおりの 『急に隣へ座ってきて「はじめまして、○○です」と真顔で挨拶してきました』 というのであれば、これがどうして優しさにつながるのか疑問に思います。 質問者さんへの身体的精神的な仕打ちに対する謝罪もなく、他人を装うほどの保守的な行動は、バカ以外の何ものでもありません。 要約しますと... 人の話もろくに聞かず、自分の都合のイイように物事を解釈して 自己中心的で身勝手な行動から人を悲しませる男性はどんな人か 回答するうえで、失礼な記述かもしれませんがあえて真面目に書くのであれば そんな男性はバカです。 本当のバカです。 自分の虚栄心と満足と幸せを優先した結果がコレであれば、質問者さんを巻き込んで不幸になっていくこの男性は救いようがありません。 『彼の幸せを静かに願うことが精一杯の愛情』 とありますが、 その男性はすでに不幸の極みにいるような気がします。 自分で自分を救えない状態がどれほど苦痛かはわかりませんが... その男性はおそらく、自分の人生の歯車を狂わせたのは質問者さんだと 思っているかもしれません。 ですが、自分の行動で人生が決まるうちは歯車を狂わせたのはこの男性自身であり、質問者さんを巻き込んだ『自業自得』を展開させただけだと思います。 最後にひとつ 人を、特に男性を見抜くチカラをつけてください。 質問内容を読んでいても、なぜこうなるまで男性と関係を続けたのか理解に苦しみます。 好きな男性の不幸は自分の不幸になると考えたほうがイイと思います。 失礼な文章ですみませんでした。 上記の回答は、わたしの勝手な考えと思い込みによるものがほとんどです。 ただ 女性を傷つける男は例外なくバカです。 男にはバカが多いですよ。
お礼
優しいお人柄を感じる回答を有難うございます。 >人を、特に男性を見抜くチカラをつけてください。 本日の格言ですね(笑) 彼は私と付き合っているころから周囲の目を気にしない感じで(周りが見えないタイプ)、いつも皆でいるときにも私に「こっちへ来い、俺の横に座れ」という人だったので周囲の方が気付いていたと思います。私は幹事の話を聞きながら「彼が幹事ほど優しい人ならよかったのに・・・」と内心思っていました。 >その男性はすでに不幸の極みにいるような気がします。彼は医者であり、出世のために、この先も保身を貫くでしょう。でも同じ同僚の男性から割合疎まれる(彼の能力への嫉妬だけではないと思います、やはり人格がにじみ出ているのでしょう)存在です。このままま歩めばいつかしっぺ返しに合うと思います。長というポストを目指し続ける彼ですが、王に成り切れるかも疑問です。 一つおもしろいエピソードがあり、私たちは城巡りが好きで全国あちこち行きました。彼は天守閣から下を眺めるのが好きなのですが、私は庭からそびえ立つ城を見上げるのが好きでした。 私なりに彼を好きだったので、この先やはり人として大切なものに、彼自身が気付ける人生を送ってほしいと思います。 質問には彼の悪い面ばかり書いてしまったように思いますが、良いところもたくさん在りました。後輩の結婚式によばれて新婦のお父様の言葉によく涙していたようです。自分の姿と重ね合わせたのでしょう。 最後に一言だけ 「この先どんな人生であろうが、自分を傷付けるような生き方はしないでほしい」 と伝えました。意味が通じないほどのバカではないと願います。
- move6823
- ベストアンサー率33% (1/3)
もう、きれいさっぱり忘れられてはいかがでしょうか。 相手がどう思っていようが気にしないことです。 きっとこの男性は、もしも離婚してあなたと結婚したところで 同じことを繰り返しますよ。 自分の幸せを一刻も早く掴んでほしいです。
お礼
ご回答有難うございます。 >もう、きれいさっぱり忘れられてはいかがでしょうか。 私が機械なら簡単なことでしょう。 >自分の幸せを一刻も早く掴んでほしいです。 ありがとうございます、心から。
- misskittin
- ベストアンサー率14% (4/28)
貴方の子供を中絶させ、奥様と人工授精させてまで子供がほしかった男ですよ。 傍から見れば、こんなとんでもなくひどい男がまだ忘れられないと言っている貴方は気は確かですか? 今後の人生、彼にはもう二度とかかわるべきではありません。考えるのもやめて、必要なら生活環境も変えて、彼のことは忘れてください。 きっとあなたのことを本当に大切にしてくれる人が絶対いるはずです。
お礼
ご回答有難うございます。 >貴方の子供を中絶させ、奥様と人工授精させてまで子供がほしかった男ですよ。 私には私が一人で産んで育てるなど、お前が苦労するだけで結婚だってできなくなるから、おろせ、と言いました。 奥様との不妊治療は彼の希望ではありません、奥様自身が望むから、断る理由もなく。。。と言っていました。 単に自分だけががかわいいのでしょう。
- mariaspd
- ベストアンサー率22% (124/541)
人工授精、体外受精は、お金で子供を買う行為ではありません。 男性の精子、その奥様の卵子で受精させますから、 お金で子供を買う訳では無く、その行為に必要な金額が高価なだけです。 その言葉は同じ女性として、最悪だと思いますので、少し質問の趣旨とは離れていますが書きました。 今現在不倫の彼の方は、話しかける事はしたものの すっとぼけてて、話をしようとすれば逃げる、そういう人間ですよね。 そして、経緯を読んで思うのは、不倫の彼は何が何でも奥様を守る姿勢だけは崩さなかった人ですよね。 だとすれば、以後無視、関わらない、という事が不倫の彼にとっては幸せに繋がるのではないでしょうか。 ですから、彼が質問者様をどう思うかどうかは、考える必要無いかと思います。 未練等要りません。どちらにしても結ばれる事は無い間柄です。 悲しい想いを質問者様自体二度としたくないのなら、その男性を心から断ち切る努力の方が必要かと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 >人工授精、体外受精は、お金で子供を買う行為ではありません。 不倫相手に対してお金を積んで命を消し、奥様に対してお金を積んで命を買おうとする姿が滑稽で皮肉です。ちなみに彼は医者です、残念ながら・・・。尊い命を守るべき職にある人の実体がこれです。
- momiji1120
- ベストアンサー率41% (82/200)
わざわざ話しかけるあたりは、自分の事をまだ好きなのかを確認して優越感に浸るタイプと見受けます。 自分が振った別れた彼女に電話やメールをするタイプの人と同じ匂いがしますね。 質問者様の相手を好きと思う気持ちと、相手を思う気持ちは伝わってきますが、果たしてそれで幸せですか? 彼の幸せなんて願う必要は無いと思います。 彼は彼の家庭と妻がいるので・・・ 貴方は、貴方の幸せを追求するべきかと思います。 このタイプは急に自分の元から離れたら追ってくるタイプかもしれませんけどね。 同じ男としては、男と言うより彼の人間として言動そのものが受け入れられません。
お礼
ご回答有難うございます。 >質問者様の相手を好きと思う気持ちと、相手を思う気持ちは伝わってきますが、果たしてそれで幸せですか? ちっとも幸せが見えて来なくてつらい付き合いでした。 >同じ男としては、男と言うより彼の人間として言動そのものが受け入れられません。 ごもっともと思います。私に対しても奥様に対しても、彼の態度はそう変わりないと思います。
お礼
お陰さまで元気になりました。 ながなが忍耐強くお付き合いくださり感謝しています。 私はストーリー2が好きですね。 冷徹な彼が影で泣いていたらびっくりです。彼が一人酒しながら涙していたらもっとびっくり。 >そこまでやっちゃ、とにかく愛人としての身の程わきまえないわけで、失格なんじゃないかな。 確かに愛人失格です。ただ、無理やりおろさせた女性に対して‘今夜は明日、妻と人工授精するから最後までできないんだ、ごめんね’と言いのける彼は人間失格です。引っ叩いてやったらびっくりしてました。 私ももっと若い男性と恋愛することにしました。もともと恋多き女なので、人生もったいない!! ドラゴンとウサギじゃ不釣合いですから♪