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文書をネットで公開する際に、個人が特定されないようにしたい

文書を、ネット上で公開したいと考えております。 文書の種類(拡張子)は、txt、doc、htmlの3種類です。 このうち、docファイルについては、「文書のプロパティ」を確認し、 作成者をブランクにしてあります。 このような文書を公開した場合、その文書の属性から、 その作成者が特定されるようなことはあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.4

txtは安全です。 ファイルを開いて見えるものが全てですので、自分で書かなければ何の情報も入りません。 htmlは少々危険です。 メモ帳でタグを打って作っているのなら大丈夫ですが、多くの場合ホームページ作成ソフトで作っていることでしょう。 この場合、ソフトが勝手に情報を埋め込むことがあります。 ただ、htmlであればメモ帳などで開けばブラウザの表示には現れない部分も含め中身が全て見えますので、発見することは容易です。 docはだいぶ危険です。 ソフトが勝手に情報を埋め込むのはhtmlと同様ですが、htmlと違い中身を簡単に見ることができません。 よって個人情報を消すツールを使ったとしても本当に消えたかどうか確認するのは困難です。 なお、Word2007の新形式であるdocxはdocより中身が見易い(zipとして解凍すればよい)ので多少安全です。 >No2さん …えっと、じゃああなたの本名と住所と電話番号を教えてください。

barbican001
質問者

お礼

ありがとうございました。 txtが無難ですね。。。。 極力txtでとおしたいと思います。

その他の回答 (3)

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.3

こんばんは。 まず、ご質問を読んで、質問とは直接関係ないのですが、書かせていただきます。かなり前に、某所で話題になった話です。私も文章を書くほうが主な仕事です。ただ、あくまでも、掲示板では一般人の立場です。 著作権法の氏名表示権というものがありますが、それは、著作権者に許されたものであって、他人が勝手に公開してよいような権利はありません。それを、無視して、某プロバイダは、公開させてしまいました。著名なライターさんたちは、そのような行為に対して、猛反対したことを今でも忘れません。氏名公開がやがて、別な問題に発展したことは言うまでもありません。特別な社会の人たちには、氏名公開の氏名とは記号にしか過ぎなかったわけです。また、某宗教団体を批判するライターの方への、恐ろしいほどの中傷行為は知っておいてもよいと思います。メール爆弾と同じぐらいの何万通のメールが、一気に、一つのメアドに送られます。 また、以前、住基ネットの時に、小泉元総理は、自分にはプライバシーがないようなことを言いましたが、とんでもないことです。センシティブ情報というのは、名前、住所、性別、出身地、国籍等、それぞれの人が違います。日本は、非常に、そういうプライバシーの概念が遅れています。1980年代には、すでに、プライバシーの保護を国際的に言われてきたのにも関わらず、日本では、そう海外から言われた事実さえ隠しました。 また、匿名メールが出来た由来と、それがなくならない理由は、ある程度、国際情勢に詳しい人なら、ご存知のはずです。また、ご存知かもしれませんが、あの赤軍派の重信房子氏が逮捕されたのは、彼女のインターネット通信をある機関に傍受した結果だといわれています。(一般の発表では、家のゴミからだとも言われていますが、それは疑問です)私たちの国は、一応、ある種の安全神話がまかり通っていますが、今後、どのような政治の方向に行くのか分かりません。確かに、暴力的な政治結社などは、保護されるべき範疇には入りませんが、政治が危険な方向に行く時に、今のマスコミでは反対などはしきれないのではないでしょうか。今の政治の裏側で、着々と危険な法整備が進められていることは、気をつけたほうがよいのではないかと思います。別に、氏名を名乗ろうが名乗らまいが、書かれている内容が正しければ、それ読み手の判断だと思うのです。 かつて、ほんの数十年前に、公安がパソコン通信で何をしたのか、多少のジャーナリズムに興味を持っている人なら知っているはずです。あまり、プライバシーに無防備なことは言えないと思います。いくらインターネット検索しても、その事件は出てきません。作為的に消されたものだと思います。また、『悪魔の詩』の翻訳者の五十嵐一さんが、なぜ殺害されたかは犯行声明がなくても、殺され方を知れば、どのような原因で殺されたか想像に難くないと思います。 Microsoft やGoogle が政治的に利用されやすいし、また、米国製のアンチウィルスなどでは検知できないスパイウェアが何をしているのか、私たちの多くは知りません。氏名やメールアドレスが、気をつけないと流れることぐらいは知っておく必要があります。 ---------------------------------- >このうち、docファイルについては、「文書のプロパティ」を確認し、 >作成者をブランクにしてあります。 #1さんの紹介されたWord 2003用のアドインや Word 2007 には、個人情報削除のオプションがあります。 >文書の種類(拡張子)は、txt、doc、htmlの3種類です。 txt や html は、中身がテキストですから、良く検査すれば、個人情報が埋め込まれていればすぐにわかります。doc は、バイナリですから、ツールでないと出来ません。 >このような文書を公開した場合、その文書の属性から、 >その作成者が特定されるようなことはあるのでしょうか。 そのようなことはありません。ただ、本当に身元を隠したい場合は、日本の国のプロバイダなどは使わないことですね。

barbican001
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

可能であってもすべきではない!が結論です。 ウェブは公共のものです。 公共の場にデータを公開する場合、その作者・責任者は明示されるべきです。でないと私物ですから、自分のパソコン内だけにとどめましょう。 もし、情報に間違いがあったり、誰かに迷惑をかけたりした場合に連絡が取れません。 いわゆる無責任のし放題・・ プロバイダーの多くは、「サイトのどこかに連絡先を記述しなければならない」という制約を設けているはずです。 私は、すべてのデータに著作者の表記をしています。大量のSPAMを受けますから、万人には進められないのが現状ですが、それでもサイトのどこかに著作者への連絡先は記述すべきです。 ウェブに公開するということは、本を出版するのときに著者や出版社を書くのと同じです。 それほどのことなのです。 もし、それができないような情報は、【悪質なデマ・誹謗・中傷、もしくは児童ポルノ、および犯罪に関わるもの】以外にはないはずですから、そんな情報をウェブに垂れ流すのは止めてください。 ★ウェブとは何かをもう一度確認してください。

barbican001
質問者

補足

議論は避けますが、事実の整理だけさせてください。 まず、「何をすべきか」について 私は、質問文をお読みいただければ分かるとおり、「作成者が特定」されることを避けたいと考えております。 私の恐れる「作成者の特定」とは、氏名が明らかになり、場合によってはさらに自宅や勤務先の住所、電話番号等も明らかになることで、「どこの誰であるか」がはっきり分かってしまうことを指します。 あなた様は、回答の文脈から「連絡先を記述すべき」と主張されていると思われますが、それは単にメールアドレスを記載すればことたりるわけで、「作成者の特定」とはまったく次元の異なる話だと思われます。この段階で大きな論点のズレが生じています。 次に、「連絡先を記述すべきか」について 私は「文書を公開」したいと考えておりますが、何も大論文による発表や主張を繰り広げようとしているものではなく、むしろ掲示板に個人的感想を書き込むのに近いものだと考えております。そのような場合にでもすべて連絡先を記載する必然性があるのでしょうか。 現に今、私も、あなた様の連絡先を知りません。連絡先が不明な場合、それは「悪質なデマ・誹謗・中傷、もしくは児童ポルノ、および犯罪に関わるもの以外にはない」とのことでしたが・・・。 最後に、「ウェブとは何かの確認」について 私は「ウェブとは、ハイパーテキストを用いて情報を伝達する仕組み」だと認識してきました。まあ、あなた様が望んでいるのはこんな回答ではないとは思っています。しかし、ウェブとは何か、どんなに私の小さな頭で考えても、そこから「連絡先を明記すべきである」という結論は導けそうにありません。

noname#140925
noname#140925
回答No.1

使用しているのがOffice 2003/XPならMicrosoftから削除用のアドインが配布されています。 [参考]ダウンロードの詳細 : Office 2003/XP アドイン: 隠しデータの削除 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=144E54ED-D43E-42CA-BC7B-5446D34E5360&displaylang=ja プロパティだけでなく、隠しデータにも個人情報があるようですね。

barbican001
質問者

お礼

ありがとうございました。 このようなものがあるとは、初めて知りました。

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