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友人に、耳の病気を打ち明けたほうがいいか
どうぞよろしくお願いいたします。 7月に、友人のA子さんから 「結婚が決まりました。結婚式に出て欲しいんだけど・・・」 という連絡がありました。 しかし、まさにその連絡の当日に、 私の祖母が急な入院・手術を受けていたところでした。 手術の結果、生命に関わる問題だと分かりました。 そこで、A子さんには、事情を話して 「結婚式への出席は、辞退させて欲しい」とお話しました。 祖母は8月末に亡くなりました。 私は2ヶ月ほどにわたる病院での付き添いと、仕事と、もう一人別に、親戚も入院していたため、 過労気味になってしまい、もともとあった耳の病気が悪化してしまいました。 多分、数年のうちに、病気のあるほうの耳は聞こえなくなると思います。 もっと時間が経てば、両方の耳とも、聞こえなくなるかもしれません。 A子さんは、 「結婚式のことはもういいから、お互いに落ち着いたら、また会いましょう」 と言ってくれています。 でも、結婚したばかりの、楽しい気持ちがいっぱいのA子さんに、 私の耳のことを打ち明けていいものかどうか、迷っています。 そもそも、A子さんが結婚という希望にあふれた連絡をしてくれたのに、 「祖母が緊急入院をして・・・」という話をしてしまった私は、 そのことで、A子さんの気持ちに、冷や水を浴びせてしまったのではないか、 ということが気になっています。 その上に、自分の耳のことまで、打ち明けてもいいものかどうか、迷っています。 この場合、A子さんの新婚生活が落ち着いて、連絡をくれたときに、 お話しするべきでしょうか? それとも、例えば、今は言わないでおいて、 数年たって、実際に筆談などが必要になってから、 打ち明けるほうがいいのかもしれない、と思っています。 皆さんなら、どうなさいますか? ご意見をいただけますと、幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
そんなに悩まないでいいと思いますが。 結婚式に呼ぶという事は、あなたとA子さんは普通以上に仲が良いのですよね? あなたが逆の立場だったら、友人に病気や身内の不幸を打ち明けられて嫌な思いをしますか? あなたは何も悪い事をしてるわけでも何でもないんですから、タイミングなど気にしないで普通に話して良いと思いますよ。
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- suunan
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「数年たって、実際に筆談などが必要になってから、 打ち明けるほうがいいのかも」 それがいいですよ。 それ以外無用です。 ハンデのあるひとの都合が優先されるのは 正しいルールですが、それは実際の行動に関連する場合です。
お礼
ありがとうございます。 「私にはハンデがあるのよ!!」と言い立てるのも、 マナー・ルール違反といえるでしょうね。 私の耳のことを聞いた友人が、ショックを受ける ということも、あるかもしれません。 タイミングを良く見計らって、話をしたいと思います。 ありがとうございました。
- blazin
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それはたまたまタイミングの問題であってね。 友達を祝う気持ちは貴方だって変わらないし、それはいつだって出来るんだよ。貴方には貴方の抱えているものがあって。それも含めて理解しあって交流していくのが真の友達だからね。 もちろん言うタイミングは貴方自身が空気を読むというか、状況に合わせて伝えれば良いんだと思うし。それが貴方の価値を損ねるものでは全くないし、友達の機嫌や気持ちを損ねるものでもないんですよ☆
お礼
お返事、ありがとうございます。 >友達を祝う気持ちは貴方だって変わらないし、それはいつだって出来るんだよ。 そうですね、本当におっしゃるとおりです。 おそらく、長く付き合っていく以上は、筆談とかをお願いするときが、いつか出てくると思います。 そのため「耳が悪くなったこと」は、いずれ打ち明けなければいけませんね。 そのタイミングとして、いつか、ということなのですね。 私の状態が悪いままだったら、彼女が心配するかと思いますので、 手話や筆談に、今から少しずつ慣れていくようにして、 治療にも取り組みながら、少し落ち着いて彼女に話せるようになったら、 話をしようと思います。 本当に、ありがとうございます。
- chan-g
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36歳♂です。 貴方は、自分の友人を信じてないんですか? その程度で、嫌われたり嫌な気分になったりすると 思ってるんですか? 友人がこの質問を見たら失望しますよ。 もっと信じてあげてくださいな。
お礼
お返事、ありがとうございます。 >その程度で、嫌われたり嫌な気分になったりすると おっしゃるとおり、彼女はそういう人ではないんです。 むしろ心配なのは、「ショックを受ける」ということに、近いかもしれません。 実は、以前に耳の状態が悪化して、入院・手術となったときに、 この友人は優しいので、ショックを受けてしまいました。 私の状態が悪ければ、ショックを大きくさせてしまいますので、 私自身が筆談や、簡単な手話や、会話用のカードなどを用意して慣れていき、 気持ちも落ち着いてから、お話しするほうがいいのかもしれませんね。
お礼
お返事、ありがとうございます。 「逆の立場」だった場合に、と考えて見たのですが、 私が思うに「彼女がショックを受けるのでは」ということが、心配なのだと思えてきました。 私がもしも、誰か友達のそういう話をきかされたときに、 「友達がそんなに、つらい状況にあるなんて・・・」と一緒につらくなってしまうものですから。 また、私はもともと耳の状態が悪くて、手術の経験もあるのですが、 そのときに、彼女がショックを受けていた印象が、あるのかもしれません。 今も、耳の聴こえ方が既におかしいので、 徐々に筆談になれたり、手話を覚えたりして、まずは私が 「大丈夫、なんとかなる!!」と明るく振る舞っているところを、 彼女に見せるのが、一番安心してもらえるのかもしれませんね。