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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国りも地方に手厚い処置を行うべきでは・・・)
国と地方の税財源移譲を進めるべきか?
このQ&Aのポイント
- 国と地方の税財源の移譲を進めることで、地方財政の手厚い処置を行うべきか考えています。
- 地方団体の提案として、地方が消費税を厚めに徴収できるように改組する案があります。
- 私はこの案に賛成です。地方の財政が厳しい中で、地方からの徴収が必要だと思います。皆さんはどう思われますか?
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質問者が選んだベストアンサー
消費税は5%と認識されていますが,その実は,消費税4%,地方消費税1%という構成です。(地方消費税は都道府県税です。) この比率を変えようという案のことをおっしゃっているのだと思います。 消費が多い東京都などは多くの地方消費税を得,消費が少ない県はちょっとしか地方消費税を得ることができません。 うちの本家のある町には,大きな商業施設がなく,隣町(別の県)の大型商業施設へ買い物に行きます。そうすると,その大型商業施設のある県に地方消費税が入り,自分の住んでいる県には入りません。 国から地方への税源移譲は必要だと思いますが,地方消費税ですと,このように地方格差が広がる可能性が高いので,私は賛成しません。
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- QES
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回答No.1
地方財政について勉強しているということですが、 平成19年度末の国の借金の残高と、地方1800団体の借金の残高は? 三位一体改革による国から地方への税源委譲の内容と金額は? 地方交付税制度による財源調整の仕組みと平成20年度の交付税総額は? また消費税の地方への配分を増やすことによる各団体の交付額の増減と団体間の格差はどのように変化すると思いますか。 借金を多く抱える団体に共通して言える問題点は何ですか。 質問内容からして、以上のことをほとんど踏まえず(理解せず)して消費税の配分という枝葉の部分について言及されているように思いますが、地方財政についてはもっと基本的なことから勉強されることをお勧めします。
質問者
お礼
そうですか
お礼
ありがとうございました