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海外の銀行口座へ支払いをしたいのですが。

検索して既出の質問は拝見したのですが、場合ごとに方法がいろいろあるようで、自分で質問させていただきます。状況は以下の通りです: 1:商品代金の支払、日本円にて6万弱 2:相手先はニュージーランドの銀行口座 3:こちらは現金、または銀行口座より。(=郵便局の口座は無く、また送金のために新たな口座を開設する予定はありません。クレジットも使う予定はありません) 以上のような場合、外貨両替をしている銀行で窓口に行ってお願いするという方法しかありませんか?(他に方法があったら教えてください。) その場合 ・機械などで申し込む場合もあるのかどうか ・必要なものは何か ・身分証明書が必要な場合、会社として支払うものであっても個人としての名前で処理をすることになるのか ・銀行によって振込手数料は変動するのか ・振込手数料を事前に知る方法は 以上が現在思いつく疑問です。お分かりの方、教えていただければ嬉しいです。 また上記とは切り離した上での質問として、 ニュージーランドの会社に継続的に(一ヶ月に一度)支払が発生する場合、もっとも安く安全確実で手続きが簡単な支払方法は何でしょうか。クレジットカードがもっとも楽だと思うのですが、安全性はいかがでしょうか? メールでやりとりした情報も絶対安全とはいえないでしょうし、FAXなどで相手に連絡した時などは「間違いFAXはしていないだろうか・先方のFAXの管理は大丈夫だろうか」と心配になります。 シティバンクなどに口座を作るという方法もあるのでしょうが、金額がそれほど大きくもないですし、それだけのために通帳がもう一つ増えてしまうのも経理上はちょっとヤなのです。アドバイスお願いいたします。

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  • sukesan2
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回答No.1

「相手先はニュージーランドの銀行口座 」ということですので、銀行からの電信送金になると思います。手数料が数千円かかります(銀行によって多少違います)。 印鑑、免許証(本人確認の為)を持参してください。 6万円であれば、本人確認は本来不要ですが、銀行、担当者によっては要求されますので、持って行かれたほうが良いでしょう。 ●機械などで申し込む場合もあるのかどうか。 法人で契約していれば、そのようなサービスもありますが、契約には初期費用、毎月の定額手数料がかかりますので、毎月数十件の送金がある場合以外は利用するメリットがありません。 ●身分証明書が必要な場合、会社として支払うものであっても個人としての名前で処理をすることになるのか。 6万円であれば、当局の指導によれば少額ですので本人確認は要らないはずです。それでも銀行が要求した場合、会社名義で送金するのに商業登記簿謄本などがいるのか聞いてみてください。そこまで要求するのは本来おかしいと思いますが。また、個人名義で送金する場合でも送金に際し、相手方への短いメッセージをつけられますので、そこで会社名を入れることはできます。 ●振込手数料を事前に知る方法は 電話で問い合わせてください。確認相手の名前もしっかりメモして置いてください。銀行、支店によっては外国為替の取り扱い件数が少ないため、たまに海外送金が来ても手数料を間違えたりするケースもあります。 ●継続的に(一ヶ月に一度)支払が発生する場合、もっとも安く安全確実で手続きが簡単な支払方法は 6万円を送金するのに手数料を4~5千円程度払っていたのではもったいないです。郵便局の外国小為替の方がずっと安かったと思います。この場合、小為替を先方に郵送することになるので安全度と先方の手間と言う点では銀行での電信送金よりは劣ります。 受取人が良いというのであれば、ニュージーランドであれば郵便物が途中で盗まれたりする可能性は低いので良いかとも思います。

noname#5798
質問者

お礼

郵便局で取り扱っていてくれれば千円内外の手数料ですむのに~。と残念です(^_^;)。やはり銀行によって手数料が違うのですね。こちらで見たときも3000円から7000円くらいにばらつきが(ケースによってという意味でしょうが)あったので、一覧表のようなもので比べられたらと思ったのですが。 ということは都市銀行に頼んだ方が無難かもしれませんね。 先方の指示が「クレジット決済か銀行口座に入金」という場合、小為替は含まれませんよね?手数料高いしなー、やっぱりクレジットが現実的でしょうか……。しかしそうなると会社名義のクレジットカードも新たに作らないと……。 詳しいご回答ありがとうございました。参考になりました。

その他の回答 (1)

  • ivallo
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回答No.2

大概どこの銀行でもできると思いますが… ちなみに、私はこの前の4月に三井住友銀行で現金でニュージーランドへ24万円送金したのですが、送金手数料は8千円でした。 で、身分証明書は見せなかったような気がしますけど(記憶違いだったらごめんなさい)。 ところで、どうしてクレジットカード・メール・FAXの安全性が気になるんですか?心配ないはずですけど。まずい国ではありません!私だって、今、安心して住んでいるんですから。

noname#5798
質問者

お礼

8000円……高いなあ……。(金額によるでしょうけれどね) なお後半に関しては誤解を生む書き方をしてしまったかもしれませんが、「ニュージーランドでのクレジット決済が不安」なわけではありません。「クレジットカードの情報をやりとりすること自体の不安」なのです。電子的な情報はセキュリティがしっかりしてると保証されても、いつどんな人が新手の方法を考え出すかわからない(と、パソコンのプログラムなどが全く理解できないわたしなどは考えます)ので。 FAXの場合も同様です。FAXのおき場所が、第三者に簡単に見えるところというのも多いでしょう?(今回の先方はそのことに関しては気を配ってくれる会社のようなのでいいのですが)悪意のある第三者だったら、などと考えるわけです。それは当然日本でも同じなので、FAXでのカード番号のやりとりは個人的にはイヤなのです。まあこういう心配はきりがないのですけれどね。 ご回答ありがとうございました。

noname#5798
質問者

補足

この場をお借りして、後にこの質問を参考になさる方のために書き添えておきます。みずほ銀行と東京三菱銀行に電話して訊いた内容です。(担当者による、ということがあると100%確実ではないかもしれませんが……) 会社名義で送金する場合、会社のID確認として公的書類(謄本など)が必要だそうです。更に手続きをする人間のIDカード(免許証など)。口座引き落としなどではないときには印鑑は不要とのこと。ちなみに送金金額にかかわらず手数料は一定だそうです。 そして肝心の手数料ですが、 みずほ銀行の場合:4500円。更に相手方の銀行への移動がある場合で、その手数料も払い込み人が負担するときは7500円。 (これはみずほ銀行と相手先の銀行に取引が無い場合はみずほ銀行と取引のある銀行経由で送金する、ということだと思います←注:これはわたしの理解です)ちなみに個人で振り込む場合には上記に1000円プラスした金額。 東京三菱銀行の場合:4000円。「取引のない銀行の場合は?」と聞いたところ「金額に変わりなし」と言われました。 実際に振り込みに行きましたら、この手数料の点は若干違っていました。 東京三菱としての手数料は4000円なのですが、相手先の銀行が手数料をどういうか、というのは「請求が来てみないとわからない」とのこと。手数料を振込人が負担する場合、それに充当するお金として1300円を預ける形になります。そのお金で間に合ったときはそのまま。不足や不要だった場合は連絡が来て、払いに行く/取りに行くというかたちになるそうです。ちなみに時期も「連絡が来てみないとわからない」とのこと。 あとつまづいたのが「相手先の銀行に何の通貨で送るか」ということでした。振込をするときは重要なポイントだそうです。 最初に振込に行った時、謄本の3ヶ月が切れていて受け付けてもらえず、出直すはめになりました。 ちなみに最初に謄本を持っていけば、登録してくれる制度もあるようなのですが、恒常的に取引がある場合じゃないと手続きはしてもらえないようです。 結論。……面倒でした(T_T)。

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