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LEDの点灯について(市販AC-DCアダプターをそのまま使う場合)

ACアダプタから3.0Vの直流電流を取り出します。 そこに赤色LEDを1個接続します。 VF=2V前後のLEDに3.0Vを流すと、LEDは切れてしまいますか? 切れずに点灯する場合、高電圧(3.0V)で使用していると LEDの寿命が短くなったりするのでしょうか? また、この電源に複数のLEDを1つずつ並列接続した場合の問題点ありますでしょうか? 誠に申し訳ございません。電子回路等について全く無知です。 ■赤色LEDの情報 VF=2V前後 ■ACアダプタの情報 DC3.0V(安定化されています) 最大2A 入力:100~120V 50/60Hz 10W

みんなの回答

回答No.4

やってみた方が良い。 切れはしないが直列に抵抗を入れるのは分かる筈、抵抗(1/4W)を増減して行って定格値付近にもって行く。 一系統が把握できたら、後は同様回路を並列増設。 当然ながら負荷電流2Aまでの個数分の点灯ができます。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

LEDを6個直列につないだものを、12VのACアダプタにつないだ場合 抵抗が無くても点灯できるのでしょうか?> VFは決まってるものではなく、電流との相関関係にあります。なので最大電流を超えて壊れる時もあれば、壊れない時もあります。通常こういう使い方はしませんが、たまにLEDのVFより少し低い電圧を抵抗無しで掛けてる回路は見ることがあります(安物の懐中電灯等)。 フルパワーでLEDを使用すると寿命に影響がでるようなので、80~90%程度(適当です)で点灯できればと思います。> LEDの定格電流までなら、それが原因で壊れることはありませんが、電流が少ない方が寿命は長くなるでしょう。 この場合、抵抗を使わず点灯するには何個を直列にして1ユニットとして使用したらベストでしょうか?> 定格電流より少ない電流を決め、データシートの順電流、順電圧特性グラフから電圧を拾い、電源電圧から割ります。それを切り上げた個数なら壊れることはありませんが、一つ辺りに掛かる電圧によっては暗くなることもあります(流れる電流は順電流、順電圧特性グラフから)。なので、電源電圧をVFで割った数より1~2個少なくし、残りの電圧分を抵抗(または定電流ダイオード)に食わせるようにします。この抵抗値でLEDに流す電流を決められます。 例えば電源電圧が12VでVFが2Vだとすると、5個のLEDと抵抗を直列に接続します。電流容量が2AでLEDに20mA流すとすると、この5個のLEDと抵抗を100セット(LED500個)まで接続出来ます。 順電流、順電圧特性グラフは↓の2ページ一番上のような感じです。その右のグラフは順電流と輝度の関係です。どちらも代表値なので個体差があり、設計時に余裕をみないといけません。電源も安定化されてるといっても誤差があるので、考えられる最大電圧で設計しましょう。 http://www.semicon.toshiba.co.jp/docs/datasheet/ja/Opto/TLOU123(F)_TLYU123(F)_ja_datasheet_071001.pdf ※抵抗か低電圧ダイオードは絶対に入れてください。LEDの型式(要データシート)が分かれば実際の値は計算しますよ。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

LEDに直列で接続する抵抗を、保護抵抗と言います。 異電圧によるLEDの焼損を防ぐためのものです。 普通は、発熱し切れるだけですが、数が増えると危険なんでしょうね、きっと。 もちろん、保護抵抗は無くても光るだろうけど、、、 まあ、メーカーが「保護抵抗を付けなさい」と指示しているので、安全上取り付けるべきモノと思います。 そういえば、今まで、直に電源に接続しようなんて考えたことも無かったよ。 それと、LEDは製品によるバラつきがあるため、直列に接続するのはヤバくないですか。 弱いLEDにシワ寄せが行きそうです。 予断ながら、保護抵抗は下記の計算式で求められます。 保護抵抗Ω=(電源電圧V-LED定格電圧V)÷定格電流A

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

必ず、電流制限抵抗をLEDと直列に入れてください。LEDに10mA流すなら100Ω、20mA流すなら50Ωになります(LEDの定格と明るさとで決定)。抵抗は1/16Wもあれば十分なので、小さいものでも良いです。 この電源に複数のLEDを1つずつ並列接続した場合の問題点ありますでしょうか?> 電流的には二つ並列にしても2倍の数十mAですので、2Aの電源なら余裕です。ただし、VFはLEDにより個体差があるので、電流制限抵抗はLED毎に接続してください。でないと、流れる電流が偏ることがあり、二つのLEDの明るさが変わります。

参考URL:
http://bake-san.com/led012.htm
emson100
質問者

補足

早々のご返答誠にありがとうございます。 具体的な使用方法を記載せず誠に申し訳ございません。 できれば抵抗を使用せず、たくさんのLEDを点灯させたいです。 LEDを6個直列につないだものを、12VのACアダプタにつないだ場合 抵抗が無くても点灯できるのでしょうか? (6個というのは点灯できる個数を計算するサイト的なもので、わけも分からず調べてみました。) フルパワーでLEDを使用すると寿命に影響がでるようなので、80~90%程度(適当です)で 点灯できればと思います。 この場合、抵抗を使わず点灯するには何個を直列にして1ユニットとして使用したらベストでしょうか? また、そのユニットを、何ユニットまで並列接続できますか?