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単回帰分析について教えてください!!

学校の試験問題で困っています・・・。 授業ぜんぜんいってなくてわかりません・・・。 こういう問題です。 国名 UNDP GDP 日本 100.000  4245191 米国 80.00  10171400 ... ... ... 他続きますけど、とりあえずこんな表があります。 そしてUNDP=Y GDP=Xとし、回帰分析の結果を示すグラフを作成しなさいという問題です。 【データの散布図】【回帰直線】【回帰式(t値と決定係数も含む】がグラフに集約されている。回帰式は数式エディタを使用すること。 以上です・・・。 助けてください! お願いします!

みんなの回答

  • Dady-J
  • ベストアンサー率47% (9/19)
回答No.1

>授業ぜんぜんいってなくてわかりません・・・。 って論外ですよね! 回答がないのもわかる気がします データの散布図は、横軸をGDPとし縦軸をUNDPとして、例えば日本の場合、座標(4245191,100.000)に点を打つ、米国の場合、座標(10171400,80.00)に点を打つ・・・というように、与えられた表のデータをグラフ上に点で記したものです 回帰式は直線回帰という話のようなので、Y=aX+bという直線の式を示せばよいと思います ここで、aとbが回帰係数で、これの求め方は教科書に詳しく載っていると思います (たぶん逆行列を解くというやり方) t値(回帰係数と標準誤差の比)についても求め方は教科書に詳しく載っているはずです 回帰式のbは、グラフ上では「Y=aX+b」の直線のY軸と交わるところのY座標値で、aは直線の傾きだということは知っていると思います それにしたがって、先ほどの散布図に、得られた回帰式で表される直線を描きます この直線が回帰直線です 回帰直線は、各々の「散布された点と回帰直線との距離」の和が、最小になるように描かれた直線になります 簡単に言うと、目測で、散布された点を直線で表現するとこんなもん!という感じで引いた直線とほぼ同じものになるはずです