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シンゴニウムの育て方

ガーデニング初心者の者です。 あるキャンペーンで、シンゴニウムの小さな鉢植えを いただきました。 ネットで栽培方法を調べながら、買ってきた植木鉢に 植え替えもしました。 今のところ、付け根のところから新芽が生えてきて 順調に育っているようにみえます。 ただ、少し成長したあと、葉っぱが下のほうから 色が黄色くなって、枯れていきます。 ちなみに水やりは3日に1度程度。 あとはたまに葉っぱに霧吹きで水を与えています。 それから、植え替えをしてから1週間ほどしか経っていないため まだ液体肥料は与えておりません。 そろそろ、液体肥料をあげたほうがいいのでしょうか? この場合、100均で売っている液体肥料(プラスチックの入れ物に入っている、 土に挿すタイプ)でも大丈夫でしょうか?

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  • egg_moon
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回答No.1

熱帯性の観葉植物はこれから「冬越し」の時期に入ります。 冬季はほぼ休眠状態(生育しない)になりますので、それに備えることになります。 基本的には植え替えは夏前から夏の初め、高温期に成長させて秋以降は水や肥料を控えめにして低温や乾燥に強くします。 小さなものなので植え替えをされたと思います。大きく育てたいと思われたのでしょうが、これからはあまり成長はしません。 まぁサトイモ科の植物の中では比較的寒さに強いほうなので注意をしていれば枯れることは無いです。 肥料はいりません。アンプル形式のものなら「肥料」とか「肥料入り」書いてあるものは与えず「活力剤」と表記されているもので、100円均一などの粗悪なものではなく、専門店で売られているそれなりに高価なものを使われたほうがいいです。 水遣りに関しては、高温期は土の表面が「乾いたらたっぷり」、10月以降気温が下がってきたら「乾いてから2・3日してたっぷり」11月中順以降は乾いてから1週間程度して暖かな午前中に鉢の周囲に満遍なくあまり冷たくない水を与えます。冬場に関しては越冬のため最低限の水遣りでいいです。最低温度が10度を下回るような場所なら水を与えず、霧吹きで保湿する程度にします。 熱帯性の植物なので温室のように最低気温が20度弱似たもてるのなら別ですが、暖房が入らないあるいは夜に暖房を切ってしまう部屋なら、冬の間上記の管理をするしかありません。「どんどん育て」と水や肥料を与えると枯れます。 現状維持ができれば上出来ですが、春前にはかなりいたんでしまうと思います。 植え替えをされたことにより、鉢の周囲にまで根が回っていません。今後1ヶ月程度で劇的に根が成長することはありませんので、冬前の水遣りは鉢の周囲ではなく、周囲と株元の中間あたりにゆっくりと行いましょう。

参考URL:
http://www.vivahome.co.jp/green_life/hanatomidori/7gatu/05singonyumu/default.htm
yu_chan111
質問者

お礼

詳しいコメントありがとうございます。 肥料は100均のものはやめて、園芸店でアンプル形式の エイヨールという活力剤を購入しました。 これで無事冬を越せればいいのですが。 水遣りも、アドバイスのとおりにやっていきたいと思います。 早く大きくなってほしくて、つい水をあげたくなってしまいますが それはあまり良くないようですので、土が乾くまで我慢することにします。 参考HPも拝見しました。 育て方がわかりやすく書かれていて、とても参考になりました。 枯らさないよう祈りつつ、大事に育てていこうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#115647
noname#115647
回答No.2

色々栽培方法を調べておられますので、大きな間違いはないと思います。 葉が黄色くなって枯れるのは、シンゴニウムがストレスを感じているのではなかろうか、と思われます。 多分ここのところ、朝晩は涼しく日中は暑いという日が続きましたから、生長期において寒暖の差が大きかったせいではないかと推測されます。 拙宅でもポトス、アグラオネマ、シンゴニウムあたりに、9月あたりからその傾向がありましたね。 ただし致命的なものではなく、一時的に体調を崩したぐらいのものです。生育そのものには、特に問題というほどの事はありません。 結局、人間が一日中快適に過ごせる気温が一番良いのです。 今日あたりは日中も涼しく、こういった季候がしばらく続けば回復してくると思います。 肥料はもう少し1週間ぐらいは待ってみましょう。 液肥もやはりハイポネックスとか住友とか、一応名の通ったものの方がいいでしょう。 ただし生長期としてはもうほぼ終わりですから、今からは大掛かりな施肥は必要とはしません。 シンゴニウムは萌芽力や生命力が旺盛で、晩秋、冬期においても最低気温10℃以上、日中温度20℃ぐらいを保てるならゆるやかでも成長を続けますから、月に1回程度薄めの液肥のみを与えてもかまいません。 あと肥料ではないですが、メネデールも回復には効果的かもしれません。しかしこれも遣り過ぎて土が過湿になるのはいけません。 植え替えそのものは、やはり5月、6月あたりが適期です。 冬期は最低温度10℃以上の方がベターです。

yu_chan111
質問者

お礼

詳しいコメントをありがとうございます。 葉が黄色くなっているのは、ストレスなのですか。。 最近寒くなってきましたし、窓から少しはなれた所に 鉢を置いているのもいけないのかなとも思いました。 >拙宅でもポトス、アグラオネマ、シンゴニウムあたりに、9月あたりからその傾向がありましたね。 なるほど。 植物はデリケートなのですね。 何とか回復してくれればと思っています。 肥料は、さきほどエイヨールという活力剤をあげてしまいました。 これで様子を見て、調子が悪そうだったら肥料をはずすつもりです。 ハイポネックスは、薄めて使うものですね。 ガーデニングの知識が皆無なので、濃いものを与えて枯らして しまわないか心配です。 園芸店で店員さんに相談してから購入しようかと思います。 メネデールは初めて聞きました。 シンゴニウムの元気がなくなったら、与えてみます。 無事、冬を越せることを祈りつつ、大切に育てていきたいと 思います。 ありがとうございました。