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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マザーグース(誰が駒鳥を殺したの?)について)

マザーグース「誰が駒鳥を殺したの?」の謎とイギリスのお葬式について

このQ&Aのポイント
  • マザーグースの中のひとつである「Who killed Cock Robin?(誰が駒鳥を殺したの?)」の謎について調べています。
  • イギリスのお葬式における血の象徴としての意味や、当時の文化について詳しく調査しています。
  • 書籍やウェブサイト、映画でイギリスのお葬式やマザーグースに関する情報を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 123admin
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回答No.1

だ~れが殺したクックロビン音頭なんてね。 http://www.worldfolksong.com/kids/song/robin.htm 誰がクックロビンを殺したのか訳文 http://www.ffortune.net/symbol/poem/goose/cockrobin.htm その中の”Who caught his blood?”に着目するとは興味深かったので考えてみました。 当時のイギリスの葬式については詳しい訳ではありませんがエンバーミング (embalming)をウィキペディア(Wikipedia)でみると http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0 引用開始 1944年に英国国教会、1963年にフランス・カトリック教会が「火葬は教義に反しない」と火葬を認めた。 引用終了 と言う記述があります。 つまりキリスト教文化圏では火葬は禁止されていたと見るべきです。 土葬の場合には、当然腐敗が進みますから葬式以前に遺体の処置として血抜きが普及していたと考えられます。

midorimi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 当時イギリスでは土葬が主流だった(しかし当時火葬が禁止されていたということは知りませんでした)というのは、調べた本の中にあり知っていたのですが、 腐敗をとめるために血を抜く、という発想には至りませんでした! エンバーミングについても少し調べてみたいと思います。 本当にありがとうございました。