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ホームページにyahooを設定しても、別のサイト 「rack.cc」 が割り込んでしまう。

IE立ち上げサイト(ホームページ)に、ツール/インターネットオプションで、yahooを設定しても、別のサイト 「rack.cc」 が割り込んでしまう。 ウイルスセキュリティZEROに切換えた直後からなので、Security機能が働いていない?

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  • Darkfox
  • ベストアンサー率56% (296/526)
回答No.1

アドウェア(広告目的の迷惑ソフト)ですね。 除去には a-squared Free http://cowscorpion.com/Antivirus/a2.html SUPERAntiSpyware FreeEdition http://cowscorpion.com/Antispy/SUPERAntiSpywareFreeEdition.html の2本で十分です。 終わったらまずはセキュリティ全般を見直すべきです。 現状安心0ですから、ちゃんとしたソフトを入れましょう。 まずウィルス対策ですが、現時点ではねとらん推奨のAntiVirが安定性と検出力(今年10位)と安さ(導入から更新までタダ)の総合点でお薦め。 毎日自動更新で誤検出も無く安定してて軽い。(更新時広告表示アリ) 日本語化は出来ませんが、解説サイト↓があるので安心して入れました。 http://www.avpusers.org/ug4win/before_install.html 次にスパイ対策ですが、常駐は重いしPFWがあればあまり意味が無いので非常駐型。 SpywareBlaster(設定変更で免疫化) http://cowscorpion.com/Antispy/spywarebl.html これと上記の2本でおk。 アレなサイトに行かない限り、週一スキャンで大丈夫。 PFWはこれがお薦め。 PC Tools Firewall Plus http://cowscorpion.com/Firewall/PCToolsFirewallPlus.html 設定変更の必要が無いので初心者にやさしい作り。 細かいカスタマイズが出来るので上級者にも向く。 インストール途中に出るSpyware doctorは入れちゃダメ。 ZoneAlarm Free http://cowscorpion.com/Firewall/zonefree.html 定番と言われるPFW。中級者以上向け。 これらはPCから出て行く通信には無反応なWin標準のFWに替わる物。 勉強の為に接続を許可していいか悪いかをポップアップで聞いて来るので最初はウザイですが、何がアクセスしようとしてるか理解した上で【設定を保存】にチェックを入れてOKすればアップグレード等で変更が無い限り二度と聞いてきません。 分からない物は拒否(後で許可や拒否の設定も出来ます)。 ステルスモード搭載(要設定) 以上を組み合わせれば【現時点で出来るほぼ完璧】なセキュリティが完成します。 更にコレ↓を入れればほぼ無敵。 Returnil Virtual System PersonalEdition http://www.softnavi.com/returnil_virtual_system.html←インストールガイド http://www.hippo.azimech.net/AtTheSpring/UsingReturnil.html←詳細な解説サイト このソフトを起動すると、Cドライブが仮想化されます。 解り易く言うと、ソフト起動中はCドライブのデータを全消去とか、何をやっても再起動すれば【全部無かった事に】出来ます。 無敵モードと呼んでますが、外付けのHDDとかには効かないので要注意。 ネット閲覧の時やダウンロードしたファイルを開ける時に起動しておけば、ウィルスやスパイの地雷を踏んでも【全部無かった事に】。www 逆にソフト起動中は、データをCドライブに保存しない様に。 これだけ揃えば完璧でしょう。 全部タダのセキュリティ…priceless。wwwww

genkiya
質問者

お礼

早速回答を賜り有難うございます。 難しい内容もありますので、プリントしてからじっくり読ませて頂きます。 本当に有難うございました。

その他の回答 (1)

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

ウイルス対策ソフトは感染を防ぐためのものです。ですが、入れれば必ず全ての感染を防げるとは限りません。100%の対応はあり得ないですし。 ウイルスセキュリティの検出能力は一般的に見てもそれ程高くないと言われますが…それを抜きにしても防げない感染は出て来ることは往々にしてあります。 質問にある症状はいわゆるホームページの乗っ取りで、典型的なスパイウェア感染の症状の一つです。 こういうページを見つけました。 http://www.higaitaisaku.com/removetrackcc.html この通りの症状であれば、上記ページに書かれた作業を実行すれば大丈夫かも知れません。つまり、 1)HijackThisで次のエントリをFix後、システムを再起動。 O4 - HKLM\..\Run: [sys] regedit -s sys.reg 2)CoolWebShredderを入手、実行する。 ただし、CoolWebSearch系の感染は現在も様々なものが出て来ているようですので、場合によってはCoolWebShredderでは上手く対処出来ないかも知れません。 無償のスパイウェア対策ソフトとしては、以前からSpybot-S&DやAd-Awareが知られていますが…昨今の深刻な感染に対してはこれらのソフトが無力な場合もかなりあります。感染発覚後の利用に向くものとして、SUPERAntiSpywareの利用をお勧めします。 http://hetoheto.hp.infoseek.co.jp/0700SecurityApp/SuperAntiSpy/mokuji.htm このソフトで対処出来なかった場合には、かなり深刻な感染が疑われますのでリカバリを推奨します。もしくは、ここを締め切った上でhigaitaisaku.comの質問掲示板に移動を。 http://www.higaitaisaku.com/ 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 ただ単に、今使ってるウイルスセキュリティを捨ててフリーウェアだけの環境に移行しただけでは防げない感染が出て来ることは避けられないと思います。付け焼刃ではなく、根本から感染の原因となるものを見直し、改善していく必要があります。

genkiya
質問者

お礼

早速回答を賜り有難うございます。 難しい内容もありますので、プリントしてからじっくり読ませて頂きます。 本当に有難うございました。

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