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日本のゲームは面白くない?

東京ゲームショウ2008が開幕しました。 毎年恒例となっている基調講演の今年のテーマは  ・日本のゲーム業界が抱える問題点  ・ゲーム産業のグローバル化 といったところだと思うのですが、この講演内容のレポート記事を見ても 結局「ゲーム業界の抱える本質的な問題」が何であるのかがよく分かりませんでした。 CESA会長和田社長の基調講演の模様をリアルタイムリポート(ファミ通.com)↓ http://www.famitsu.com/event/tgs/2008/1218763_1829.html いわゆる「洋ゲー」を全くしない人間なので 正直よく分からないところもあるのですが 日本のゲーム(業界)はそんなに問題点が多いものなのでしょうか? また日本のゲームよりも洋ゲーで遊ぶことが多い人にお聞きしますが 洋ゲーは日本のゲームと比べてどのようなところが優れていると感じますか? その他、日本のゲーム(業界)が抱える問題点について 皆さんの自由な意見をお聞かせ下さい。

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  • brkysi
  • ベストアンサー率54% (39/71)
回答No.8

自分は、洋ゲーと和ゲーどっちも遊ぶ感じです。 昔の洋ゲーってグラフィック良くてもゲームとしてアレでしたけど 今は本当に労力を使って調整してるのが多くて安心してプレイできますね。 最近の海外ゲームは調整に本当に時間かけますけど日本は調整に時間かけないからもうそこで差が出来ている。 ゲームはグラフィックも重要だけど、一番大事なのは中身だって言うことを良くわかっているところが非常に好感が持てます。 技術力はそんなに差が無いと思います。 ぶっちゃけ公開されているモジュール継承すれば作れるし、 技術力の差というより技術提供の言う名の資金提供があるかないかの違いでしょうか。 グラフィックを動かす技術の差ではなく、グラフィックを描くお金の差が海外と日本との間に、決定的な戦力の差として存在すると思います。 日本のゲーム業界もそうですが、日本人の感性が色々と問題なのかなあと思います。 確か日本人は物を3Dで捕らえるんじゃなくて2Dで捕らえるんですよ だからアニメや漫画がすごく発達している。 これは日本人独特の感覚らしくて他の国の人が日本の様なアニメや漫画を作るのはすごく大変らしい。 日本人の感性って独特なので海外市場とはえらく勝手が違う。 あと、日本だとあんまり評価されてなくて全然売れてないけど、海外だとすごく評価高くて先を争うように争奪戦が行われた国産ゲームとかあるじゃないですか レイディアントシルバーガンとか、 海外だと本当に良いものは良いものとして評価されるから、シリーズ物じゃなくても売れる=面白い企画が通る。 日本だと正直どんだけ面白い企画でもそう簡単には通りません。売れるかどうか判んないし、むしろ売れない可能性のほうが大きいし。 シリーズ物が安定して企画通るんですよね。 そんなんだから日本はゲームデザイナーが育たない、海外なんか優秀なゲームデザイナーが沢山いるのに嘆かわしいことです。

noname#72846
質問者

お礼

>グラフィックを動かす技術の差ではなく、グラフィックを描くお金の差 やはり海外メーカーの資金力は日本の比ではないですからね。 GTA4も、のぺ1000人のスタッフ総がかりで100億円かかったとも言われてますし…。 >確か日本人は物を3Dで捕らえるんじゃなくて2Dで捕らえる これは確かにそうかもしれませんね。 2Dが主流の時には日本のソフトが世界市場を席巻していたのに比べ 明らかに3Dを不得手としている印象は拭えませんからね。 洋ゲーというと「荒い・大雑把」というイメージがありますが 現在は必ずしも当てはまらなくなってきているのですね。 日本人の感性から生まれたアイデアを伸ばす姿勢が必要なのかもしれません。 ありがとうございました。

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その他の回答 (8)

  • titi2234
  • ベストアンサー率55% (19/34)
回答No.9

私も日本のゲーム業界における危機は数年前から感じています。 ゲームは、娯楽であって音楽と同じように人の感性で 好き好みがわかれると思います。 だから、日本のゲームがダメなわけではないと思います。 でも技術力という面では、 日本の企業はもう太刀打ちできないぐらい海外と 差が開いていると思います。 グラフィックやシステムの作りこみ、 お金のかけ方が半端ありません。 ハリウッド超大作みたいな感じですね。 日本好みのゲームは日本でしか売れないから 開発費にお金をかけられないんです。 そこが技術差になって今問題になっています。 日本のメーカーが冒険をできなくなったおかげで DSみたいなライトなゲームか 超定番の続編か、アニメ層を狙った物しか作られてないきがします。 私からみると日本のゲーム業界は任天堂除いて 先細りしているように見えます。

noname#72846
質問者

お礼

技術面では確かに差ができているのかもしれませんね。 ただ、先日の任天堂と投資家の質疑応答の話題にも上がっていたのですが 任天堂としては、社内で技術的な研究を続ける部署を確保しているので 技術的な面でも海外に遅れをとっているという認識は無いとのことでした。 いずれHD画質が当たり前になってくる時に備えている状態であると。 私達が思っているほど、技術的な差はあまり無いのかもしれません。 ありがとうございました。

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  • ns7k2s1
  • ベストアンサー率41% (17/41)
回答No.7

昔RPGばかりしていた私の感じる問題点は、ゲーム性自体が古いものが多い事だと思います。 同じようなものばかりだと、さすがに飽きます……というかPS2時代に既に飽きました。それでも、年に1本か2本するくらいなら(懐かしさ込みで)とても楽しいので、たまに遊んでいるのですが。 RPG自体が新鮮だったスーファミ時代は、とても楽しかったです。 近年ではシステムを見て購入するようにしています。 新しい遊びを提供してくれて、なおかつ面白いゲームを出来た時は本当に楽しいです。夢中になって遊べますし、また何かゲームを買おうと思わせてくれます。 それなのに、そういったゲームが少ない事は技術力以上に問題なのではないかと思います。

noname#72846
質問者

お礼

昔の成功体験にしがみついたソフトが多すぎるのかもしれませんね。 表面だけ斬新に見せているだけで、中は昔のままということもありますし…。 ありがとうございました。

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  • Ring53jp
  • ベストアンサー率38% (339/871)
回答No.6

日本では挑戦的なゲームが作りにくい環境にある、というのはあるのかもしれません。 ■[企画道][メリケン]ゲーム開発における日米の違い http://d.hatena.ne.jp/IDA-10/20080519/1211204273 >■「思いついたらとりあえずやってみる」が美徳 >■「即実行」を実現できるツール、エディターの充実 >■アイデアを実装するのに仕様書いらず >■アイデアの化学変化 >■クールなら採用 >■クール観の違い

noname#72846
質問者

お礼

日本でもPS1ぐらいまでは、挑戦的なソフトも沢山あったと思うのですが いつの間にかそのようなソフトは世に出てこなくなりましたね。 ゲーム開発における日米の違いを見て印象に残ったのは やはり「クールなら採用」という部分ですね。 日本でも企画段階では思いつきのアイデアを含めていろいろあると思うのですが 採用されるところまでの道のりが険しすぎるような気がします。 クールなら採用…いいじゃないですか。それくらいの冒険は必要だと思います。 ありがとうございました。

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  • MRT1452
  • ベストアンサー率42% (1391/3293)
回答No.5

国内国外関わらずプレイしています。 URL先は見てませんが。 個人的に、今の流れからしてなるべくしてなったと言う感じ。 ・展開のマンネリ化と複雑化。 これは大部分を占めるRPGやSLG型RPGが該当してくると思うのですが、大筋の展開が単調で、それを誤魔化すかのように、理論風、学術風な複雑なストーリー展開(ストーリーと言うより最早、論文レベル)になっているように感じます。 最終的に話がシリアスを通り過ぎ、重くなり過ぎて、ゲームとしての娯楽性が失われている感じがします。 そのあたりは、小説なんかと同じで、文学作品よりライトノベルが好まれるというところからも言えるのではないかなと。 DQ/FFの人気の低下の割にはテイルズ系がそれなりに人気が維持できているのも、その辺りが絡んでいるような気がします。 ・大衆化と複合化の影響 端的に言えば、ゲーム自体がゲーマーだけのものではなくなったことに起因していると思う点。 パッと見には年齢層が広がっているんだから活気づいてるハズ・・・なのですが。 これによって、各社が、幅広い年齢層に対しての作品作りに時間を割かなければならなくなっていると思います。 結果、コア層に支持されるような作品を出す頻度は下がりますし、大衆向けにしても、ライト層になりますので、そんなにゲームにがっつくわけでもありません。 ・作品そのものの影響。 つまり、移植物の増加。 特にPCのギャルゲを全年齢用に修正して移植したADV作品が異常に多い。 萌え産業だか何だか知りませんが、ちょっと話題に上ったPCソフトをすぐコンシューマに移植しようという傾向がこの頃頻著。 そしてそれに影響されて、レースゲーム等の一般向けの移植も行われています。 で、この流れが、さらに衰退させる原因となっていると思ってます。 PCゲームの一般向けゲームでは日本はとにかく弱い。 日本ではコーエーや日本ファルコム等のそれなりに名の通るメーカはありますが。圧倒的に戦力不足。 そして、PCユーザはそういった海外製作品に馴染みがある人が比較的多い。 そういった作品がどんどんコンシューマ機に移植されていく。 こうなってくれば、海外市場が否応にも入ってくるわけで。 さらに、海外製の作品はFPSやレース等のアクション系が非常に多い。 RPG自体が上記のような複雑化している中で、単純明快に遊ぶことができる。 それ故人気が高まっていると思います。 現に、コーエーが、細々とした戦略SLGとしての三国志から、アクションとしての三国志(真・三国無双シリーズ)を出したことで多くの人に対してヒットしたことからも、日本のゲームが複雑すぎると感じている人が多いということでもあると思います。 ・「海外ゲーム=キモい」の意識の低下。 と言うよりも、海外作品の場合、リアリティ表現ができる今になったからこそ、真価を発揮し出したという感じかな。 確かに昔のアメリカ製の作品のグラフィックは日本人が好きそうでないアメコミ調のグラフィックが多かったですが、向こうもバカではありません。とくに日本は各国にとってゲーム作りのお手本としている節もありますし。 さらに日本のゲームもリアリティのある作品が増え、それに対し抵抗感のあるユーザが離れるという悪循環と、ゲームはグラフィックじゃない、シナリオだという声の高まりも影響しているのではないかと思います。 ・オンライン事業の影響 つまりMMO作品のことですね。 これに関しては日本は完全に遅れてます。 多種多様に日本でサービスがされていますが、純国産作品はFFやPSUなど、実際には数える程しかなく、大半の作品は韓国製、アメリカ製。 さらに、MMO作品が世に出ることによって、根本的にコンシューマ機のユーザが減少・・・というよりは、作品をスルーするようになっている気がします。 やはりここでも、難解なシナリオを読むより、ゲームしながらチャット機能で、仲間とダベっていたほうが楽しいというような観念等があるからではないかと思います。 ダラダラ書きましたが、やはり「PCとインターネットの普及」が、ゲーム業界にも大きく影響しているんじゃないかなというのは思います。 このサイトでもここ数年で、やたらと海外製のPCからの移植作品(特にFPSやNeed for Speed等のレース物)に対しての質問が増えていますので。 また、PS3ですら海外作品を多数取り入れていることからも、No4の方のように「海外製はマニアしか遊んでいない」という考えはすでに遅れた考えだと思います。 今や、アーケードゲームにすら海外製作品は出ていますからね。 (タイトーが扱っているHALF LIFE 2 SURVIVIORとか) 確かに全体的な目で見れば、コンシューマ機ではまだまだ日本製が圧倒的なシェアを誇りますが、海外製が圧倒的シェアを誇るPCとの垣根が今後どんどん無くなって行けば、どうなるかわからないと思います。

noname#72846
質問者

お礼

なるほど…PCとインターネットの普及はあらゆることに影響を与えているのですね。 ありがとうございました。

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noname#140925
noname#140925
回答No.4

同じようなゲームばかりで飽きて、他の事にお金を回す人が増えただけの事でしょう。 NDSやらWiiなんてのは、ほぼ何かの専用機になっている人も多い訳で、本体+ソフト数本しか売れない状況では・・・ 最近だとPCでは月額無料でオンラインゲームが遊べる訳ですが・・・ オンラインゲームに関しては、日本産のもの自体が少ない上、韓国などの量産ゲームよりも質の悪いものもありますし。 洋物は流行って無いと思いますよ。 見た目がキモイし、FPS中心なので、基本的にその筋のマニアの人しか遊んでませんから。 日本産のゲームが駄目で、洋物が売れている訳ではなく、ゲーム機でゲームをする、という行為自体が飽きられている訳です。 国内で売り上げ不振だから、世界に進出すれば売れるかと言うと、日本人と欧米圏じゃ嗜好自体が真逆に近いので、日本のヒット作を翻訳して持って行っても売れない訳です。(一部の日本ヲタ外人に売れるくらい。) 嗜好が近い中韓辺りだと、そもそも家庭用ゲーム機等はコピー天国で、そもそもソフトは売れませんし。 寧ろ中韓から良質な月額無料のオンラインゲームが日本に進出している状態ですし。 PS2の時はDVDプレイヤーとして販売できましたが、PS3の場合はBDそのものに魅力を感じる人が圧倒的に少ないので、BDプレイヤーとしてすら売れませんでした。値段高いですしね。 Wiiは目新しさで売れましたが、結局特定ソフトしか売れず、ほぼ専用機状態。 それらの特殊な遊び方をするソフト以外は、ファミコン時代からの延長線のマンネリ化したゲームばかりですし。 PSPで売れているモンハン等はコミュニケーションが売りな訳ですが・・・ PCで遊ぶなら、月額無料で遊べる訳で・・・ そもそも良い歳した大人が、外出先で携帯ゲーム機で遊ぶとかありえませんし。(稀に電車内等で遊んでいる果敢な人も居ますが・・・周りの白い目線気にせず遊べるだけの神経が図太い人なのでしょう。) また、ちょっとした時間つぶし程度なら、携帯でゲームする人も増えてますし。 TVが衰退したのと同様に、ろくなコンテンツが無い、飽きられた、他の事をする方が余程面白い、ってだけの事でしょうね。

noname#72846
質問者

お礼

日本のゲーム全てが売れないのならおっしゃることは分かるのですが 特に任天堂の提案するソフトの多くが 国内外問わず支持されていることについて説明できません。 任天堂以外のメーカーは何故海外で太刀打ちできなくなったのでしょうか? ありがとうございました。

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回答No.3

私は、洋ゲーというか海外のゲームばっかりな人です。 >ゲーム業界の抱える本質的な問題 については、私もよくわかりませんが。 私は、ゲームといえば、PCがメインで。 DSやPSPなどは、ある程度ゲームも持っていますが、買うだけであまりやりません。 やってはみるものの、物足りなく、最後まで遊んだのは、「勇者のくせに生意気だ」ぐらいです。動物の森もやりこみましたけど。 PS3やXBOXなどは持っていませんので、意見は偏っていると思います。 で。 海外ゲームといって、思いつく国は、アメリカ、ロシア、イギリス、韓国、ドイツなど。 海外のゲームは、3Dグラフィックスが綺麗で、とても技術的にも絶賛できるものばかりです。 常に最新の技術を追い求め、3Dグラフィックスをより綺麗にリアルに再現するために、がんばっていると思います。 Electoric Artsという大手のパブリッシャーがありますが、ここから出るゲームは、国産のどのゲームよりも技術的に優れていると思います。 (面白いかどうかは別として。それは人それぞれだと思うから) 一部のゲームの開発チームは、Intel、NVIDIAなど様々なコンピューター関係の企業が技術提供や、資金的な援助などもしているからだと思います。 海外のゲームは、操作体系も良く考えられ、表現に関しても細かい点まで作りこまれています。 対して、最近の日本のゲームは、コンシューマー向けのゲームの操作体系をPCに押し込んでいる感があり、海外ゲームを良く遊ぶ人間にとっては、操作が面倒な部類に入ると思います(FFとかモンスターハンターとか)。 そればっかりではありませんけど。 小型のゲーム機器に関しては、そういった最先端の技術に挑戦するような事ができるはずもなく、一昔前の技術をなんとか小型の機器上で実現しようとがんばっている感じがします。 また、RPGなどの場合、海外のゲームは、とてつもなく自由度が高いものが多いですが、国産のRPGは、世界に押し込んで、一定の事しかできないものが多く、ストーリー重視なものが多いと思います。 画像処理に関しても、とくに優れているわけでもなく、なんとなく最近の画像処理の技術をこなしている程度のレベルに過ぎないように見え、画像処理の技術の限界に挑戦しているようなゲームは無いと思います。 金銭的な面はどうだかわかりませんが、プログラムの量、リソースの量は、国産のゲームに比べて、海外のゲームが圧倒していると思います。 まれなケースですが、軍が関与している、あるいは軍や傭兵関連企業に受注してもらうことを期待して製作しているFPSゲームもあり、そういったものは、リアルさや操作性、自由度を追求するのは当たり前のように思います。 そういうものは日本では無理なように思えるわけで。 ゲームはいまや国家の「科学力」が必要になっていると思います。 電子工学や、数学、物理など理数系の知識です。 日本は、科学離れが進んでいるので、人材不足なのではないかと思います。 海外の人が感じる日本というのを意識した場合、日本は萌え路線で、がんばっていったほうが、海外の人は喜ぶのではないかと思うのですが、どうなんでしょう。

noname#72846
質問者

お礼

日本で未だにゲームが確固たる地位を築けていないのに比べ 海外ではあらゆる方面にまで連携・拡大している実情が伺えますね。 ありがとうございました。

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  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.2

スクエニがファミ通を抱え込んで、徹底的な自画自賛を行い、 それに批判的なマスコミを潰し続けた結果が現状を招いたのです。 少なくとも、和田社長には、オマエが言うなと突っ込みたい。

noname#72846
質問者

お礼

一理ありますね。 ファミ通のような週刊誌にとっては、やはり広告収入が大事なので 大手メーカーの意向に逆らうことは難しい状況があったと思います。 ありがとうございました。

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noname#69617
noname#69617
回答No.1

日本においては問題点というより、一度売れたら同タイトルしか作らない=作れない 傾向にあるとおもいます。 続編に頼る某RPGとか某ロボット物とか、某アニメ物が良い例えかと..。 焼き直し(別機種で同じ物を出す)商法は、すでに末期ですね。 ご承知のように、ロボ・アニメ・美少女はそっち方向の御三家ですし  日本のゲーム業界をどの分野が支えているか、あらかた見当も付く当たりが 影を落としている原因かもしれないです。 PCエンジンとかゲームの声が珍しかった時には声優ファンも多く動いたそうですが、今時じゃ喋るのが当たり前ですしねぇ。 それに、ファミコン世代ならすでに独立してPC買うでしょうし。 PC(ソフト)の自由度(エロとかMOD等)を知ってしまったら、据え置きにはまず戻らないでしょうから。 そこに追い討ちをかける少子化と..。 冠を付ければユーザーが買うと考えている事こそ大きな間違い。 脱皮に遅れたゲーム会社は吸収されるか潰れる運命..。(合掌

noname#72846
質問者

お礼

続編ばかりをつくる商法は既に限界なのかもしれませんね。 ありがとうございました。

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