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海外通販でゲームを買う時の日本企業側による規制
PCゲームのことなのですが 日本ではPCゲームと言われても、まだいまいちピンと来ない方が多いと思うのですが PS3やXbox360の主に海外のソフト(洋ゲー)は殆どがPC版も販売しているマルチプラットフォームになっており PS3,Xbox360を持っていなくても高性能なパソコンを持っていれば遊べるソフトが多くあります。 PC版のソフトは現在は主にダウンロード販売(デジタルコンテンツ販売)が主流で通販で購入したらすぐにダウンロードしてその場で遊べます。 現在世界中で数多くのPCゲームのデジタルコンテンツ販売サイトが存在します。 その殆どが米国や北米の会社が運営していますが 日本からでもUSドルやユーロドル価格でゲームソフトを買えるようになっています。 日本でも人気が高く、有名なのがSteamというサイトでこれは米国のValveという会社が運営していて 日本からアクセスすると日本語に翻訳されたサイトにいき、日本人でもUSドル価格でゲームが買えます。 日本はゲームソフトの価格が海外と比べると異常に高いのですが、 これらのサイトでは日本人でもUSドルやユーロドル価格で売ってくれるので 非常に安く買えるので日本人にも人気があります。(デジタルコンテンツなので送料等も掛かりません) ちなみに日本にはまだ一般のPCゲームソフトの大規模なデジタルコンテンツを販売運営する会社はありません。 なので日本のPCゲーマーは殆どが海外のデジタルコンテンツ通販を利用するか、日本で輸入されローカライズされた高価なパッケージ版を買うしか方法がありません。 しかし、海外でデジタルコンテンツで販売されてるゲームでなかには地域制限が掛かり日本からのアクセスでは買えないゲームがあります。 それは日本での国内販売権を持つ日本のパブリッシャーがこれらのサイトでそのゲームを日本人に売ることを許可しない為です。(ゲーム内容には問題ありません) その為、日本人だけは海外の人達と比べるとボッタクリともいえる価格で日本の代理店からパッケージされたソフトを買わなきゃいけないことが多々あります。 これが1つや2つならまだ諦めるのですが、最近更に規制が厳しくなり日本でも発売されている海外の作品は殆どが日本人だけがデジタルコンテンツで買えなくなりました。 質問ですが ゲームソフトもデジタルコンテンツとしての販売が主流になってきたなかで、 日本人が外国のサイトでゲームソフトのデジタルコンテンツを買う時も、日本国内の販売権を持つパブリッシャーの権限が及ぶのは正当なのでしょうか? また地域制限を設けて特定の国だけ買えないようにするのは本来問題はないのでしょうか? 昔と違い日本製のゲームは一部を除き海外では受けが悪く、日本でしか流行っていません。 そのため、洋ゲーに価格制限をかけて日本のゲーム業界の人たちがゲーム市場での日本人のガラパゴス化をわざと促進させているようにしか思えません。 日本でも制限なく自由に海外のゲームを買えるようになって欲しいです。 知恵をおかしください。よろしくお願いします。
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- k-ayako
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>日本国内の販売権を持つパブリッシャーの権限が及ぶのは正当なのでしょうか? 正当な行為でしょうね。 日本での販売権を得るために高額なライセンス契約を結ぶわけですからね、その契約の中に販売元の海外サイトにおいては日本からの購入は認めないという条項は商取引上はまったく問題ないでしょう。 そもそも地域制限をかけているのはライセンス元のメーカーなわけでここに日本の法律は及びません。 その日本の販売店って「日本語ページ」とか「日本語サポート」ってやっていないのでしょうか? 通常はゲームが英語版だったとしても「サポートが日本語対応」であったり決済が日本語決済や日本の決済代行会社であるってことはないですか? 海外の良質のゲームだから幅広い人に楽しんでほしい、そのために日本でも気軽に買える体制を作った・・・そのために価格が上がっている・・・これは当たり前のことだと思います。 これがもし「権利だけ買って買うのも買った後もサポートなし」なんていうのなら問題アリでしょうがそれでもそれで法に問われるということはないでしょうね。 もちろん日本で販売している以上は特商法に定められた最低限のルールは遵守しなくてはなりません。 特商法の記載があるだけでもかなり安心できると思いますからその販売体制を維持するための価格アップと考えるべきでしょう。 私も海外ゲームやることありますがやっぱり海外サイトで直接買うのは躊躇しちゃいますよ。