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暴力してしまいました 反省してます
新年そうそうこんな質問もなんだと思われるのですが、 標記件名の通り、お酒を飲んで妻に暴力をふるってしまいました。 普段は決してそんなことしないと思ってたのですが、 酒の力もあってか、妻の許しがたい発言・態度 に「キレて」しまいました。 その発言とは、、私と私の親との関係に対してです。 この正月は、新婚最初の正月だったのですが、妻の両親の実家で過ごしました。 (毎年ローテーションで正月はお互いの実家で過ごそうという約束はしました。) 只、その代替として私の実家には今月1泊2日でかえることになってました。 それでも母親はやはり寂しそうで、この休みの間2回ほど電話をかけてきました。 以前ならともかく、私も30を過ぎ、親も60近いので、北島三郎の「帰ろかな」ではないですが 親の気持ちは分かってるつもりで、それなりに話し相手をしてました。 その行為に対し妻は「またラブラブコ~ル?」「マザコン」とか言うのです。 人の親の気持ちを理解できない発言・態度に激昂し、暴力をしてしまいました。 妻は「触らないで」「近寄らないで」の一点張りです。 私はとにかく暴力したことに対しては謝ってます。 私の立場でしか語ることはできませんが、現状は以上です。 今後どのようにして対応すればいいか、アドバイスを頂ければ幸いです。
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結婚16年の妻の立場です。 私も怒ると毒舌の限りを尽くす方で、 (ただしよっぽどのことがない限り、相手の親のことだけは悪く言わないようにしていますが) 夫もキレると、手が出ることがありました。 でも、ここ13年、夫は暴力をふるっていません。 暴力をふるわれたことのある妻としては、 頭の中はただひとつ「絶対に許せない」しかなくなってしまいます。 たとえ喧嘩の原因が何であれ、 男性が手をあげた時点で、それまでのことがすべてリセットされ、 夫の暴力、ただそれだけに怒りと恨みが集中します。 これはもう強烈で、1度許して仲なおりした後でさえ、 15年たっても、いまだに思い出すと恨み言がすらすら出て来るほどです。 これは止められません。 男性の立場から考えると、恐ろしいことですよね。 夫が、13年前からピタッと暴力をふるわなくなったのは、 娘が生まれたせいと、 あと、「ここでキレて手を出すと、後々ひどい目にあうのは自分だ」 ということを学習したのだと思います。 (恋人時代も、息子が生まれてからも、怒ると暴力をふるう人でした。 息子がお腹にいる時に殴られた時には、本気で離婚を考えました) 娘を持つ身にならないと想像できない、というのも愚かですが、 自分の娘が、結婚して、その結婚相手に暴力をふるわれたとしたらどうでしょう。 私は許せません。 大事な娘を、大事に扱ってくれない男を、私の手で殴り殺してやりたい気持ちになります。 そもそも夫婦でなくても、恋人でなくても、 「人間が人間に暴力をふるう」などということは、 あってはいけないことなのではないでしょうか。 ここまで深い怒りに囚われた妻の心情もつらいですよ。 これを溶かすには、どなたかが書いていらっしゃいましたが、 よけいなことは一切、何も言わずに、 ただひたすら、あやまりたおすしかないです。 ごめん、悪かった、心から悔やんでいる、もう2度とこんなことはしない、 どんな言葉でもいいですから、 自分の主張は一切ひっこめて、たとえ嘘でもあやまり続けてください。 暴力をふるわれた妻は、恐怖と不信感でかたまっていますから、 安心させてあげなければいけません。 野生のライオンを手なづけるくらいの根気をもって、 信頼を取り戻してください。 「でも・・・」は禁句です。 1週間、2週間、場合によっては1ヶ月、2ヶ月、 ひたすらやさしくあやまられ続けることによって、 妻の方も気持ちが楽になって来ます。 そして、もし奥様の気持ちがほぐれたら、 本当に2度と、怖い思いはさせないであげてください。 それが一番、家庭円満、結局はご主人自身も最も早く楽になれる早道だと思います。 怒鳴ったり、殴ったりは、結婚生活において、 自らの首をしめるようなものだと思います。 奥様がいつもニコニコしあわせそうに笑っていてくれれば、 それが一番じゃないでしょうか。 執念深い妻の立場から、許せない夫を許すに至るまでのプロセスを、 紹介させていただきました。
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お疲れ様です。 どこにでもある話ですねぇ。 奥様のやきもちではないのかな? でも奥様の言葉の暴力もいただけないですね。 よくあることだけど、どっちもどっちという感じ。 夫婦げんかは犬も喰わない。 大丈夫。 意地っ張りな奥様であっても、そのうち時間が解決しますよ。 無責任ながらですが、お気長にどうぞ。 経験者より。
お礼
有難うございました。 時間が解決、、という言葉、若干気が楽になりました。
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お礼
有難うございました。 沢山お寄せいただいたご意見の中で、最も参考になりました。 とにかく謝りつづけるのは勿論のこと、何故妻がそういう発言をするに至ったかを 理解しようとしてます。