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yahooオークションの次々点候補者削除について
すみません、アドバイスをお願いします。 yahooオークション終了後に他より手に入ったとのことで、一人目の落札者の方からの取り消しの依頼がありました。その後、繰り上がった二人目の候補の方も辞退をされました。 三人目の候補の方がいるのですが入札金額がだいぶ低いため、こちらとしては繰上げをしないで、一度終了したいと思っています。 二人目の人を削除する際に、次候補を繰り上げるにチェックをしないで、削除しても大丈夫でしょうか?人気の商品でこちらは何も落ち度もなかったので、悪い評価がついてしまうのが心配です。やはり三人目の人を繰り上げる方法しかないのでしょうか? 相手の都合でこのようになった場合はどのように対処するのが最善でしょうか?どうぞよろしくおねがいします。
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>次候補を繰り上げるにチェックをしないで、削除しても大丈夫でしょうか?~ 駄目です。 出品者に悪い評価が付きます。 同意、辞退の返答が無いうちでも繰り上げるにチェックを確認し、落札者都合で取り消しましょう。 評価は反映されません。 全ての候補者がいなくなったら再出品すれば良いでしょう。
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- yomogimoch
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全く同じ経験があります。 回答も同じようなものを頂きました。 出品時の価格で販売すべきだと正論を言われても それは、正論であってオークションはひとつのゲームだと思います。 不正やごまかしは一切しませんが 安く出品をしていかに注目をしてもらうか、 いかに熱くなってもらうかと。 私の場合は、5万はいくかなと2万で出したものが 入札20で9万で終了 落札者は連絡なし キャンセル歴3あり もちろん4人目までは丁寧に連絡しました。 でも詐欺を恐れてかみなさん一切返答なし。 で、20人順番に繰り下げないといけないのか こちらで質問しました。 結論は一気にどんどん削除して白紙にもどしていけばいいんです。 一日5人くらいまでの制限付。 繰上げ者が返答しないうちに。 そうしないと手数料はとられるし 最低の金額で手放さないといけないし。。 こちらで教えていただいて自己防衛できました。 再出品でめでたく終了 でも、その時のことを反省材料に 入札者の常なるチェック(キャンセル歴のある人は削除) 最低手放してもいい金額での出品 を心がけています。。。
お礼
今晩は。 今回は最後まで入札で競っていた落札者の方が、オークションが終了して数日後に別に手に入ったので取り消しをしたいとの依頼から始まり、二人目の方もちょっと心配になったのか辞退されてしまい、こちらとしてもとてもショックでした。 オークションの複雑さと画面でのたった一回の操作が後々取り返しがつかなくなってしまったり・・・などなど、オークションの気をつけなければいけない部分を知ることが出来ました。 いずれ金額も上がるだろうと、開始価格をあまり考えずに設定してしまったのにも原因がありました。 ちょっと落ち込んでしまっていたので、同じような経験の方からのアドバイスはとても心強く、また励みにもなりました。 ありがとうございました。 今回皆さんからいただいた貴重なアドバイスに感謝します。
>>三人目の候補の方がいるのですが入札金額がだいぶ低いため、こちらとしては繰上げをしないで、一度終了したいと思っています。 法律とは直接関係ありませんが、この考え方はおかしいのではないでしょうか?開始価格以上の、いかなる価格での落札をも覚悟して出品していませんか?そうだとしたら、安すぎるから嫌だというのはいかがなものでしょうか。
お礼
そうですね、全くその通りだと思いました。 自分が三人目の落札者だとしたら、やはりおかしいと思います。 開始価格の設定をちゃんとするべきでした。 今回皆さんにいただいたアドバイスのお陰で、また気持ちよくオークションを続けることが出来そうです。 本当にありがとうございました。
>>同意、辞退の返答が無いうちでも繰り上げるにチェックを確認し、落札者都合で取り消しましょう。 繰り上げて、返事をする暇を与えずすぐに削除してしまった場合、民法524条により削除の効果が生じないものと考えます。よってそのようなことはお勧めできません。以下に詳しく説明します。 民法524条 (承諾の期間の定めのない申込み) 承諾の期間を定めないで隔地者に対してした申込みは、申込者が承諾の通知を受けるのに相当な期間を経過するまでは、撤回することができない まず、「隔地者」の概念が問題となります。この点、「隔地者」とは「対話者」に対する対概念ですので、電話で会話中でもない限り、同席していなければ「隔地者」です。ですから取引ナビやメールでやり取りするヤフーオークションの関係も該当します。 次に、「承諾の期間の定めがない」かが問題ですが、ヤフオクの繰上げ制度では繰上げを承諾する期間の定めがありませんから、該当します。 さらに、「契約の申込」に当たるかが問題となります。一般に契約は、契約の申込の後、契約の承諾があると成立します。ところでヤフーオークションの次点繰上げでは、繰り上げられた人に、承諾するかどうかの選択権があり、繰上げ承諾したら取引の義務が両当事者に発生すると考えられます。したがって繰り上げが契約の申込、繰り上げ同意が契約の承諾になります。よって次点候補者の繰り上げが契約の申込に当たります。 この点、ごく一部に、出品や繰上げを申込の誘引に過ぎないとし、繰上げの承諾が契約の申込であると主張される方もいるようです。しかしこれによれば、落札や繰上げ承諾の時点で売買契約が成立していないことになりますので、(当初の)落札や繰上落札が成立しているのに取引を拒否できることになり、オークションが混乱してしまいますので妥当ではありません。 最後に、「撤回」に当たるかが問題となります。この点、次点候補者を削除すると、さらに次の人との取引が可能になりますし、削除された候補者の金額に基づいて落札システム利用料が課金されることがなくなります。したがって、もうこの候補者と取引することはないということになります。ところで、次点候補者からの返事がない状態で削除した場合、まだ承諾がない以上契約が成立していません。しかしもうこの人とは取引することはなくなるのです。したがって次点候補者から返事が来る前に削除した場合、その削除は申し込みの「撤回」に当たります。 以上により、ヤフーオークションで次点候補者の繰上げを行い、繰り上げられた人からの返事を待たずに削除する行為には、民法524条が適用されます。その結果、繰り上げられた人が返事をするに値する期間(「承諾の通知を受けるのに相当な期間」)内に削除(撤回)しても、その効力は生じません。 ちなみに、このように民法を持ち出しますと、ガイドラインさえ見ればよいのであって法律は関係ないと思われる方もいらっしゃるのですが、ガイドラインにも「法律の遵守」が定められています。そして「法律」には、もちろん民法も含まれるのです。 http://auctions.yahoo.co.jp/html/guidelines.html
お礼
本日は貴重なご意見をありがとうございました。 最近オークションに出品し始め、今まで特に問題もなく順調に進んでいただけに、この様な際の細かい処理の仕方や規定にとてもあせってしまったように思います。 特にオークションは全く知らない方とほとんど文書だけの取引なので、自分としては一生懸命に最善の対応を心がけてきました。 一つ一つ丁寧に噛み砕いていただいたアドバイスを読み返しておりますと、最後の三人目の方の回答を待つのが一番堅く、あらゆる面から考えて問題がないのだと思いました。 このようにインターネットで皆さんのアドバイスをいただけることに、感謝いたします。
- Devil-Ear
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「返答を確認」する前に落札者都合で削除しないと安く買われることになりますよ。 それが嫌で削除するなら「出品者都合」になりますので悪い評価が二つ付いてしまいますよ。
お礼
ありがとうございました。 まず繰り上げは必ずして、まだ落札者「候補」になっている間の三人目の方の返答が来る前に、落札者都合で三人目の方を削除すれば、出品者も落札者も評価はつかないことなんですね。 「落札者」になる前に削除をし、またあらためて再出品をしてみたいと思います。 アドバイスをいただいたお陰で、ようやくyhooオークションのヘルプも理解することが出来ました。 助かりました、本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 とても困っていましたので、心強いアドバイスでした。 何事も経験ですね。 三人目の方も繰り上げて、返答を確認することにします。 本当にありがとうございました。