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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シレネの冬越し)

シレネの冬越しについてのお悩み

このQ&Aのポイント
  • 一年草と多年草のシレネについて、冬越しの方法や水やりの頻度についてのお悩みがあります。
  • 夏に買ったシレネが今でも咲いているため、秋にも花が咲く品種もあるようです。
  • 冬の水やりの頻度をどうすれば良いか分からず、冬越しの失敗が多いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MAY1814
  • ベストアンサー率71% (1816/2527)
回答No.1

 こんにちは。  冬に宿根草や多年草を枯らしてしまうのは以下の原因があげられます。 (1)水のやりすぎ (2)多肥 (3)寒さ (4)エアコンなどの温風  多年草や宿根草の種類にも寄りますが、大抵観葉植物は冬は休眠期ですので、質問者様が考えられているように「土が乾いてからタップリ」よりも更に数日おきます。ポトスなんかもグッタリしてきたからでも枯れる事はありません。土が乾いてから3日ぐらいおいて下さい。ただし乾燥気味にすると落葉したりするようなアジアンタムやワイヤープランツなどは例外です。同じように冬に成長したり花を咲かしたりしない植物については、水やりは同じように鉢土が乾いてから更に3日ぐらい間隔を開けてOKです。シレネは乾燥に強く多湿を嫌うようですので、今よりもう少し間隔を開けてもよいと思います。  また肥料も今はいりません。というかシレネの場合は無肥料でも育つようですので、液肥などを挿していたり、置き肥を与えている場合は取り除いて下さい。  他にも(4)の心当たりがあると全ての植物にとって天敵になりますので注意が必要です。  またお住まいの地域が分かりませんが、寒冷地なら今までの宿根草や多年草が寒さで枯れたという可能性もあります。寒冷地ではなくても寒さに弱い植物の場合は、昼間窓辺で日光を思いっきりあびても夜は窓から冷気がきますので、その差で枯れる場合があります。昼間は窓辺で、夜は部屋の真ん中に移動させると少しはマシになります。また下からの冷え対策にスチロールの上に置くとか鉢カバー、も有効です。あまり高さのないものの場合はダンボールをかぶせるという方法もあります。シレネの場合は耐寒性が強いようですので、寒冷地以外は特に寒さ対策は必要ないと思いますので、窓辺の日光に当たる所によく当ててあげてください。  また水やりですが、冬は昼間の暖かいうちに済ませるのが原則で、晩などは鉢の中で凍ってしまうこともあります。夏はその逆で朝か晩に与えます。 http://yasashi.info/shi_00007g.htm  ご参考までにm(__)m。

Braeswood
質問者

お礼

丁寧でわかりやすいご説明、ありがとうございます。私は大阪に住んでいますので、寒さは大丈夫なようです(シレネ以外では寒さに弱いものだけ、冬場は室内に取り込んでいます)。肥料やエアコンの温風も大丈夫です。そうすると、原因はやっぱり水遣りのようですね。「土が乾いてから3日くらい間をおく」というのを目安に、様子を見ながら水遣りしようと思います。 ありがとうございました。