私立高校から 公立高校への 転入

質問

子供（高一）が公立に落ち、私立に通っています。

特進クラスに入っているのですが、
授業料以外の　課外費、合宿代、模試代など、
月７万以上掛かり、毎月赤字です。
クラスの半分以上が特待生（授業料等の免除）ですが、
息子はぎりぎり合格なので、全額負担です。
又、成績が悪いため、普通のクラス（レベルがかなり落ちる）になる可能性が出てきました。

そこで、主人の転勤に合わせ、公立への転入を考えているのですが、
埼玉は可能ですが、滋賀は私立からは受け入れてもらえないとの事。
公立に落ちたからいう理由ですが、息子が受験した公立はNO.2高です。
（偏差値６３～６５くらい）

そこで、お尋ねしますが、関東圏、関西圏で比較的対応がいい（私立から公立に転入しやすい）県又は公立高校名を教えて下さい。

回答No.3

RCnc · ベストアンサー

とりあえず下記のサイトで調べてみてください

確かに膳所高校は公立高校からしか転入学を認めていないようですね
すべてを見たわけではありませんがその他の滋賀県の学校は
特に指定されていないようですよ

参考URL：

http://www.nicer.go.jp/integration/user/cte.php

回答No.4

yumihiko

No.1です。

そのような事情と言うことであれば一家転住に相当すると思いますので、埼玉では（学校を選ばなければ）問題なく転校可能と思われます。
あとはどこの高校へ、という点で埼玉県教委へ問い合わせの上手続き（当然ですが編入試験もあります）をすることになるでしょう。
希望があればその際に問い合わせてみるとよいと思われます。

滋賀の場合はまあ、残念ながらあきらめるほかない（大人しく県立高を受け直す他ない）かもしれません。）

滋賀県側の拒否理由は推測するより無いわけですが、公立高入試で不合格≒公立高に入学できるだけの学力がそもそも保証されていない（たとえば福岡県のS高校を落ちたとして、ぎりぎりで落ちたのかとうていお呼びでない成績で落ちたのかわかったものじゃない）、というロジックのように思われます。
（逆の場合を経験したことがありまして……隣県へ引っ越す予定の中学生が、手違いでその隣県の高校入試出願に間に合わなかったので両県の教育委員会で相談の上、一旦本県の高校入試を受験し、合格したところで入学翌日転出・隣県の高校へ転入という手続きを取ったことがあります）。

回答No.2

org1

滋賀の方には一家転住だということが
うまく伝わっていないように思います

公立学校は、その性質上
世帯主の転勤に伴い，
家族で引っ越す場合は受け入れる義務があると思いますが…

お礼

ありがとうございました。私も同意見です。滋賀の教育委員会では、(1)一家で別の県より移住、(2)公立高校に在学している、という条件を満たしていないと受け入れないそうです。理由は公立高校に合格していないから、ということでした。どうしても滋賀で公立高校に行きたい場合は再度（留年して）入試という馬鹿げた話になります。

回答No.1

yumihiko

一家転住（あるいは父親の転勤）に伴う転校であれば多分、学校を選ばなければたいていの公立で受け入れてもらえると思うのですが……

都道府県によるとは思いますが、ご主人の転居先が決まってからその地区の教育委員会へ問い合わせされるとよいと思います。
問い合わせを受けた上で前在籍校がどこであったか（何科であったか）等を考慮の上、通える範囲の学校を紹介されると思われます。その後、当該高校の編入試験を経て転校先が決定となります。
生徒本人の転居を伴わない場合は結構制約がつく（年度途中では転校を認めない、など）こともありますし、教育行政側でも返答しにくい面があるやに思われます。

現在のご住所（都道府県で結構です……ご質問の内容から拝察するに、滋賀県のお住まいでしょうか）と、ご主人の赴任先がわかればもう少し具体的な話が出来るかもしれませんが、一般論ではそういうことになると思います。

補足

早速、ありがとうございました。
補足ですが、現在福岡市に住んでおり、転勤の可能性が関東圏、関西圏のどちらかです。滋賀（私の故郷）と埼玉（夫の実家）の教育委員会には電話したのですが、対応の仕方の違いに驚きました。滋賀は私立高校生の場合は、絶対滋賀の公立には転入は出来ない、埼玉は私立、公立どちらに在学していても問題なく公立に転入できるとのことです。（希望校に入れるかどうかは別として。多分競争率がかなり高いのでしょうか。）
どうして、私立に在学しているだけで公立に転入できないのか（転入先が同じ県でもないのに）、又この地域による差は一体なぜあるのか、理解無能です。
しかしどうしても転勤先の公立高校に転入させたいので、何かご存じでしたら、又よろしくお願いします。