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IPアドレス枯渇問題

IPアドレス枯渇問題についてですが、かなり近い将来の話だそうですね。 何故もっと話題にならないのでしょうか? 具体的に我々ユーザーにはどんな影響が出ますか? 現在ビル改装中なのですが、何か対応策はしておかなくても良いのでしょうか。

みんなの回答

  • imogasi
  • ベストアンサー率27% (4737/17069)
回答No.3

問題が大きいので、また理解に基礎知識が要るようなので、ココに全貌はかけないと思う。 毎日コミュニケーションズの「TCP/IPのキホン」(2002)が手元にたまたまある。その第5章(最終章) IPV6とは IPV6のしくみ IPV4からIPV6への移行に関する疑問 (約30ページ) これに限らず、そういうTCP/IPに関する本を図書館などで探して,読んでみたらどうですか。 またWEBで「IPV6」で照会し拾い読みするとか。 プロトコルの採用面でのことであるので、直ちに設備面・その性能面の対応は、必要ないのではと思うが、識者のご意見がこのコーナーに載ればよいが??。

  • andy_kun
  • ベストアンサー率23% (64/274)
回答No.2

ANo1,は専門家って言いながら素人丸出しの回答だね~ 領域って何の領域?? 言うならプロトコル?まぁ規格かな? ここからが回答 現状のIP(Internet Protocol)はv4つまりVersion4でアドレスを32ビットで管理しています。 これだとアドレスは最大で約43億しか割り当てられないのでアドレスが枯渇すると言われる訳です。 そのため新たに規格化されたのがIPv6(Internet Protocol Version6)です。 IPv6ではアドレスを128ビットで管理するのでIPv4に比べて桁違いのアドレスを割り当てることができます。(340兆の1兆倍の1兆倍) さらにIPv6ではセキュリティ機能等も追加されています。 IPv4もIPv6も回線上を流れるパケットの規格であり物理的には気にすることはありません。 ビルの改装で対策するとすれば、まぁLANケーブルをCAT5eやCAT6のケーブルを使うくらいでしょうね。

回答No.1

現在一般的に使われているIPはv4という領域を使っています。 将来的にv6という領域が普及していくと思われます。 v6はv4に比べて多くのIPを割り振れます。 現在v6に対して対応してる回線業者やISPも増えてきてますし、 VISTAに関しては外部ツールを使わなくても初期から機能としてv6に対応できるようになっています。 詳しくは各回線業者やISPに問い合わせてみるといいでしょう

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