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燃油費じゃないのに燃油費と称し請求すること
問題に思ったのが、燃油費でもないことに燃油費と称して客からぼったくろうとすることです。 燃油費の加算・増減は国交省で許可されたものではないでしょうか。 「燃油費=高くても払うもの」という消費者の意識を利用して、勝手に燃油費と称しても良いのでしょうか。 以下、金額は仮定のものです。今回の状況についてです。 『アメリカ東部、アメリカ東部→アメリカ西部(ストップオーバー)→日本』の航空券の問い合わせをしました。 正規料金では燃油費込み10万2250円でした。 旅行代理店A社に問い合わせたところ『航空券10万円2250円、燃油費4万円』という見積もりを出しました。 A社の値段から見て、”A社が正規料金で航空会社から券を購入するのだ。この燃油費は、手数料のことだ”と思いました。 A社に「燃油費が4万円?高いです」と問い合わせをしましたら、『燃油費はすべて航空会社に支払うもので、正規の料金です』とのことでした。 航空会社に問い合わせたところ、私の指定するルートでは、『米国内線はストップオーバーなので燃油費は不要。日本←→アメリカの国際線分の燃油費しかかからず、3.1万円のみ』とのことでした。 A社の燃油費4万円というのが、どこから来た金額なのか考えました。【国際線・正規燃油費3.1万円+米国内・正規燃油費9千円の合計】だと思いました。 それで、A社に「航空会社に問い合わせたところ、燃油費は3.1万円のみです。訂正してください」と問い合わせしました。 すると『コンピューターの計算でこの金額です。この金額で正しいのです』と言うのです。 この旅行代理店は明らかな嘘をついています。 航空券の取得代行手数料として4万円かかりますというなら、最初からそう言えばいいと思います。 犯罪ではないのでしょうか。
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航空会社の正規は102250円で、諸費用(燃料サーチャージ、航空利用料など)込みということなんですよね。 で、旅行会社の値段は102250円に追加として40000円払えということですよね。合計で142250円。 もし、同じクラス(座席のクラス、変更などの条件が全く一緒であるチケットの場合)の値段だとすると、この時点で、かなり大きな差がありませんか。 この燃油費というものが、いわゆる燃料サーチャージのみなのか、それとも飛行場の利用料金や、税金などを含んでいるのかがわからないのですけれど。もし、税金などを含んでいるとすれば、チケットのクラスによって税金などの金額が違ってくることがありますから、正しい値段をつたえているのかもしれません。 ただ、なんにかかる4万円かということをきちんと伝えない、伝えられないような場合は、ぼったくり、と思われてもしかたがないと、私は思います。
- kensaku
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「正規運賃」とおっしゃっているのは、航空会社のサイトで予約可能な「正規割引運賃」のことですね? 旅行会社でも購入可能な。 だとすると、旅行会社のコンピュータに入力されているデータが正しくないか、古い、ということだと思います。 担当者は、客の注文に応じた旅程のデータを入力して、画面に表示される金額を客に伝えます。 燃油サーチャージは、月ごとに、航空会社ごとに変化しますので、そのデータが正しいか否かは、窓口の担当者レベルですぐにはチェックできないのではないでしょうか。 担当者が故意に嘘をついて利益を上げようとしているのではないと思います。 なお、正規割引運賃であれば、航空会社で買っても同じ金額ですから、私なら航空会社から直接買いますね。
補足
質問は、【燃油費でもないことに燃油費と称して客からぼったくろうとすることが問題ではないのか】ということで、私の理解不足や代理店のコンピューターのミスについてではないのです。 航空券・燃油費という概ね時価販売なものを扱うのに、正しくなかったり古い情報を保持しているものでしょうか。ミスであるなら、私が指摘した時点で情報を更新するはずですし、しないのは故意だからと思います。 燃油費4万円が国際線+国内線の、故意の合算であることがわかります。そして、それは不要な”燃油費”です。 もちろん航空券は航空会社から自分で購入しました。
>すると『コンピューターの計算でこの金額です。この金額で正しいのです』と言うのです。 何と心もとない回答でしょう。 私ならそんな担当者は危なっかしいと感じます。 仮に人間が操作ミスをしていたら、ミスしたままの答えが弾き出されるのがコンピュータです。 常にコンピュータの計算結果が正しいとは限りません。 航空会社が言っていることが正確だとすれば(間違ってないでしょうね?)、旅行会社は故意に嘘をついているのでなくて、間違っているのかもしれません。 中にはぼったくり旅行会社もあるような話も読んだことがありますが、 お客のほうが知識がある(担当者が間違う)という話は海外旅行カテゴリではしばしば見聞します。 航空会社に3.1万円と言われたという説明のとき、米国内線はストップオーバーなので燃油費は不要と言われたことも、旅行会社の人に伝えたのでしょうか。 仮に勘違いで間違えられている場合、それを指摘してあげないと気づかないと思います。
補足
返信、ありがとうございます。 >米国内線はストップオーバーなので燃油費は不要と言われたことも、旅行会社の人に伝えたのでしょうか。 はい。伝えました。伝える前は”航空会社に支払うものなので、こちらでは・・・”などと言っていましたが、私が航空会社に直接問い合わせたことを伝えると”コンピューターが計算している”と言い換えました。もっとマシな言い訳をすればいいのにと思いました。 もしも計算ミスだとしても、ミスなら後で返金しなければいけませんよね。指摘された時点で改善するのが普通だと思います。それをしないのは、4万円が手数料としてだからと思うんです。 手数料を燃油費と称して良いものでしょうか。
- jayoosan
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正規の料金とは、「航空会社に支払うべき法的にも保証された固定の正規料金」とは誰もいっておらず、「(私たちが決めた社内の)正規の料金』であることはあきらかです。
- jayoosan
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あと旅行社の人件費、システム維持費、事務費などもはいっています。 あなたが直接払えるわけではないので、仲介者に頼まざるを得ない場合マージンはどうしても乗ってきます。 言い方は営利企業なら、表示義務のある法律などにひかっからなければ、「利」をどのように取るかはまかされています。 常識です。 利用者はその会社を使う、使わないの自由が保証されています。
補足
こんにちは 返信をありがとうございます。 >表示義務のある法律 これは違反ではないのか知りたいのです。 >「利」をどのように取るか それなんです。手数料なら手数料と言えばいいのに、わざわざ燃油費と称して取ることは問題ではないのか、という質問をしました。
- koma24
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サーチャージの値段の違いについてはいくつか確認ポイントがあります。 まず、一般には発券時のタイミングに対応するサーチャージ料金が適用となることが多いです。 なので、なので、旅行会社がいつのタイミングのサーチャージ料金を適用しているか確認してみてください。これは出発日とは違いますので。(ただ、私もはっきり知らないのですが最近は、出発時に大幅なサーチャージの変更があるような場合だと当日空港で差額をとられることがあるんでしょうか?ちょこっと気になること聞いたので、あわせて航空会社に確認してみてください) その次に、サーチャージは基本的にドル建てです。為替が短期間に急変したような場合、旅行会社によって適用するレートのきまりがあってこれが、航空会社のと違うと差額が発生します。ただ、最近はそこまでの差額がでるほど為替は変化していないのでこのケースはないかな。 あと、旅行会社などのなかでは、サーチャージの計算が面倒なのが、一律、申し込んだ時点での金額などと一定のきまりを設けている場合もないとはいえないようです。 最後に、わりとありそうなのが担当者の知識不足、ミスで間違った値段を案内されている場合。実は私も経験があるんです。私の場合も乗り継ぎでした。加えて為替が急変したタイミングに担当者のミスでなんと、3回も見積もりだしなおさせたあげく、結局最後は別の担当者が処理してくれたことがあります。もちろん、すべてこちらからの指摘でわかったことなんで、しらなければそのままでした。 あんまり、その担当者が信用ならないなら、別の担当者に質問者さんが予約とったルートで改めてサーチャージの値段をだしてもらうといいとおもいます。できれば仕事のできそうな30代くらいの担当者がおすすめ。(年齢いきすぎても、最近のサーチャージ制度になれていない可能性もあるので)。コンピューターは間違えませんけど、入力のやりかたがまずいことはありえますものね。 たとえば、国際区間のみの距離入力でサーチャージを出すべきところを、国内線含んだ区間で入力しちゃっていれば当然、値段は高くなりますよね(同じエアラインならサーチャージは距離できまるので)
- satosi12342
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決済の時期で現在の金額と合わないことは よくあります。航空会社の決済時期と 代理店の決済時期が異なることから 生じた事例だと思います。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 nnynaさんはじめ、みなさん、本当にすみません。私の質問が悪かったのでしょうか。質問は最上部に書いてある通り『燃油費でもないことに燃油費と称することは問題ではないの?』ということなんです。 ”燃油費と称すること”に関してのアドバイスをいただけなかったので、すみませんが、これにて閉じさせていただきます。皆さんが善意で返信くださったことに感謝しています。 せかっくお時間をいただきましたのに、すみませんが、失礼いたします。 ありがとうございました。