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けん血する直前に脂っこいものを食べると
けん血する直前には脂っこいものを食べるのを控えないといけないらしいです。 脂っこいものを食べるとけん血できないのでしょうか。 この場合、けん血手帳には、ハンコは押されないのでしょうか。 (けん血できないとすると) 實際にどのようなものを、何時間くらい前に食べたらけん血できなかったのか、經驗をおきかせください。 けん血の前の檢査の段階で、判斷されるのでしょうか。 お教えください。
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採血の前に調べるのはその人固有の血液の質(濃さ)です。もともと貧血のある人から多量に採血すれば、献血者のほうが倒れてしまう可能性もありますので。 献血前の医師の問診も、後の血液検査では判断できない、献血できない血液(エイズの可能性、狂牛病の可能性、B型肝炎の可能性、献血者の健康上の問題、あとは、高血圧者等、)を明らかにすることが主と思われます。 それがクリアできれば、採血は行われ、手帳にハンコももらえます。 ただし、採血後にさらに詳しい検査をするので、脂肪が多かった血液がどういう扱いになるのかは、献血者にはわかりません。 私は、実際に献血しようとしてできなかったことがあります。献血ルームで成分献血をしていて、採血中に気分が悪くなり、自分では我慢できると思ったのですが、看護婦さんに唇が紫色になっていると言われ、それまで採血した量の半分を体内にもどしてもらいました。「半分だけもらっておくからね」と言われましたが、その血液はちゃんと必要な人に使ってもらえたのかどうか、今も気になっています。
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- gatten
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全血献血なら何を食べようが影響ありません。脂っこいものが問題になるのが成分献血です。フィルターと遠心分離機を使って血液を分離しますが、油も比重が軽いので必要な成分と一緒に分離されてしまうのです。血液製剤になる前にこの油は取り除かれるでしょう。でも、本当に必要な成分が十分に取れませんよね。 一度、献血1時間ぐらい前にマクドナルドで食事してみてください。成分献血のバッグが白濁しているはずです。普通は薄黄色の透明な液体です。気の利いた看護婦さんだと「あら、今日はおいしいもの食べたのね」と声をかけてくれるでしょう。 成分献血の抗凝固剤特有の体の痺れは牛乳が良いそうです。献血に行くときは一杯の牛乳を飲んでから行きましょう。 脂っこいものより、チェックが厳しいなと思うのが白血球です。この時期、風邪を引きやすいのですが、自覚症状のないときでもウイルスと白血球か戦っている場合があります。献血前の血液検査で白血球の異常な増加が見つかる場合があります。風邪の引き始めは献血ができません。
お礼
ありがとうございます。 > 成分献血の抗凝固剤特有の体の痺れは牛乳が良いそうです。献血に行くときは一杯の牛乳を飲んでから行きましょう。 そうですか、初めて聞きました。 「成分けん血でしびれる」という話は聞いたことがあるような氣がしますが、私自身はないです。 私いろいろと調べたんですが、 けん血前に「トースト1枚・牛乳1杯で乳ビが出る方」もいるそうです。 (けんけつ・どっと・こむ > れっつ!献血 受付・問診票記入 http://www.kenketsu.com/lets/d61.html) 牛乳を飮むべきかどうするかは人による、というところでしょうか。 > 脂っこいものより、チェックが厳しいなと思うのが白血球です。 わかりました。風邪などに氣を附けます。
- tatahina
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結論は「出来ます」。 が、「献血する前は油っこい食事はしないでほしい」と言われました。 多分、血液成分になにか支障が出るんだろうと思います。「帰ってくれ」とは言わないようですよ。 なので貴方のようによく考える人は「献血の前には控えよう」でいいと思います。 どのくらいの時間なら大丈夫かは?ですが。 6~8時間後なら大丈夫? かな?
お礼
>結論は「出来ます」。 >が、「献血する前は油っこい食事はしないでほしい」と言われました。 >多分、血液成分になにか支障が出るんだろうと思います。「帰ってくれ」とは言わないようですよ。 そうなんですか。ありがとうございます。 私はけん血の間隔が短くて「○○日にならないとできません」と言われたことがありますが、 そういうのとは違って、けん血できないわけではないのですね。 >なので貴方のようによく考える人は「献血の前には控えよう」でいいと思います。 そうなんです、私よく考えてしまうんです。 ありがとうございました。
- akubihime212
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脂っこいものを食べていても、血液自体に問題がなければ、大丈夫ですよ。 献血の前に、食事をしたかどうか、怪我があるか、薬を飲んだかは、チェックされます。 後は、比重と血圧が規定値以上なら、献血は出来ます。 お昼に、トンカツとか天ぷらとか、野菜炒めとかを食べて、午後一番で献血をしたことは、一杯ありますよ。 手帳のハンコは、献血が出来ないと勿論押してはくれません。 いずれにしても、献血の血液検査の前に、お医者さんによる問診がありますから、食事のせいで出来ない事はまず、ないはずですが・・・
お礼
>献血の前に、食事をしたかどうか、 私も、お晝を食べないで午後のけん血をしようとしたときに、 「輕くでいいので、食べてきてください」 と言われたことがあります。 >お昼に、トンカツとか天ぷらとか、野菜炒めとかを食べて、午後一番で献血をしたことは、一杯ありますよ。 わかりました。 ありがとうございました。
お礼
けん血自體はできるようですね。 >ただし、採血後にさらに詳しい検査をするので、脂肪が多かった血液がどういう扱いになるのかは、献血者にはわかりません。 もしかしてそのまま廢棄處分なんかされているんだったら、がっかりしてしまいます。 >私は、実際に献血しようとしてできなかったことがあります。献血ルームで成分献血をしていて、採血中に気分が悪くなり、自分では我慢できると思ったのですが、看護婦さんに唇が紫色になっていると言われ、それまで採血した量の半分を体内にもどしてもらいました。 これは貴重な話をありがとうございます。 成分けん血って普通、「血小板や血漿のみけん血し、赤血球はそのまま返します」って言いますよね。 ご回答でおっしゃっているのは、赤血球のことじゃなくて、既に採血した血小板(or血漿)の半分を返した、ということですね。 へえー、そういうことがあるんだ、と私は驚きました。 >「半分だけもらっておくからね」と言われましたが、その血液はちゃんと必要な人に使ってもらえたのかどうか、今も気になっています とても氣になりますよね。 でも、お體の具合で半分返されただけで、採血したほうの成分自體に問題がなければちゃんと使われているんだろうと私は思うのですが。