• 締切済み

L2TPトンネルとGREトンネルについて

毎度お世話になります。 この度はトンネリングプロトコルについて皆様のお知恵を拝借したく。 今回、ある拠点間でトンネルをはろうと思っているのですが、L2トンネルの L2TPでカプセル化するか、L3トンネルのGREでカプセル化するかで悩んで います。 なぜ悩んでいるかというと両者の詳細がいまいち調べてもわからないのです。 今回やりたいことは2点です。 ・拠点間をトンネルで結ぶ(回線は閉鎖網) ・拠点間でダイナミックルーティングを使用する(今のところOSPFかEIGRP) ちなみに各トンネルを調べた限りでは下記の通りでした。 ・L2TP UDP ヘッダサイズがGREより小さい L2なのでプロトコルに依存しない ・GRE TCP ヘッダサイズがL2TPより大きい これだけ見るとUDPというのが気になりますが、L2TPのほうが メリットが大きいかと思います。 ダイナミックルーティングを使用するにあたり、両者の決定的な 違いや、ポイントがあれば教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kmrt
  • ベストアンサー率47% (43/91)
回答No.1

それほど詳しく解説できませんが 確かL2TPだとL2間のトンネルしか張れないので 動的ルーティングを利用の際、ルーティングテーブルの交換できても 実際の通信に関しては出来なかったような気が・・・ おそらくセグメントAとセグメントBをL2TPトンネル張ったとしても セグメントAの先にセグメントCがあったとしたらその通信が出来ない それに対しGREだとL3でのトンネルなのでOKって感じだったと思います。 そんな感じの理由で私は今まで動的ルーティング利用の際はGREトンネル利用しています。

関連するQ&A