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バレエのグランポールドブラ
バレエのグランポールドブラについて、 教則本に後脚ポイントで大きく引いて軸脚プリエ、上体を前に倒し、グルリと大きく回して最後は前脚プリエ、後脚はアテールで膝は伸ばした形で終わっている図がでていましたが、後脚を大きく引かずに4番プリエでグルリと回し最後に後脚に移行するやり方もグランポールドブラと言っていいのでしょうか。つまり、グランポールドブラとは、上体の動きを伴った大きなポールドブラと考えてよろしいでしょうか。
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グラン=大きなと言う意味で、ポール・ド・ブラ=腕の動きになりますので、構わないと思います。ただ一つだけ気になるのが、教則本に載っていた姿勢で回すと、腰が後ろに引けている分、前のめりになって大きなポールドブラができますよね?4番プリエで回すより明らかに大きな動きになると思います。結構微妙な部分なので書きながら何度もやってみましたが、やはりちょっと前のめりになれると思います。 4番プリエのみの場合、腰は必ず4番プリエの真ん中になければいけないわけで、前のめりになれない分微妙に小さいと思うのですが如何でしょうか?
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- anonimo
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回答No.2
グランポールドブラの 定義はわかりかねますが 仰っているポールドブラは ワガノワメソードの 第6ポールドブラですね。 ワガノワには 第1から第6までの ポールドブラがあるはずです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ワガノワメソードの 第6ポールドブラとは存じませんでした。 「グラン」はついてないのですね...。
お礼
ありがとうございます。ご指摘の通り4番プリエの時は上体の回しが小さくなるので、それでも「グラン」を付けて良いのか伺いたかったんです。バーレッスンのプリエでも上体ごと前後に倒したりしますが、これを「グランポールドブラ」とは聞いた事がないですね、5番で1周ぐるりと回したりしますがこれもどうなんでしょう...。そう考えると脚の大きな動きまで伴って始めて「グラン」が付くのかもしれませんね。