• ベストアンサー

結納について

来春に結婚を予定している(男)ですが、結納について解らないので教えて頂きたいです。 私は実家が北海道で、現在北陸に住んでおり地元を出てから10年以上経っております。 私としては、今まで自分の都合(仕事)で実家を離れており、これからも北陸(彼女の地元)に永住するつもりでいるので、こんな時だけ結納金という名目で親から数100万というお金を協力して貰うのが非常に嫌で、婚約者とその事について昨日、話合いました。 彼女曰く、父親が非常に風習を大事にする人なのでそれは困ると言った内容から喧嘩となってしまいました。 私としては、自分たちのお金だけで結婚式から新婚旅行までして、自分の両親には負担をかけたくない(彼女の両親にも一切お金の援助は出来ないと言われているので)と思っているのですが、こういった考えは間違いなのでしょうか? 当然、北海道から両親を呼んで、顔合わせ等の段取りはしようと考えています。   どうしたら良いか教えて下さい。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eupa0905
  • ベストアンサー率6% (2/30)
回答No.7

N0.6の方が書かれていますが、結納の意味って >結婚後、女性は生涯、男性側の姓を名乗り、盆暮れ正月も、通常、 >夫側を優先させる・・・そういう生活が始まるわけです。その節目 >の支度金が結納金であり、 だったんですよね~。 ならば、個人的には逆にそういう生活をする覚悟が嫁さん(および彼女の親)にあるのか 問いたいところです。 いまどきそんな覚悟を持った嫁さんなんてめったにいないでしょうに…。 だけど「結納はきっちりやれ」って… 人ごとながら全く納得いきません(笑 しかも、今回は旦那さんは嫁さんの地元で永住する気なんでしょう? 結果的には嫁さんの実家に近しい生活を築いていくことになると思います。ならば、全然必要ないと思います。 ・・・と個人的には思うのですが、最初からもめるのもなんですから あなたが出すにしろ形だけはやった方が良いかと思います(笑 ただ、結納をなぜやるのかって意味ってやつは嫁さんと共有することをお勧めします。

その他の回答 (6)

回答No.6

結納金とは、本来、『このお金で、結婚の準備をしてください』という意味で、新郎家から、花嫁に渡されるお金のことです。親であろうと、親戚だろうと新郎だろうと誰でもいいのです。婚家から新婦に渡すお金なのです。 結婚後、女性は生涯、男性側の姓を名乗り、盆暮れ正月も、通常、夫側を優先させる・・・そういう生活が始まるわけです。その節目の支度金が結納金であり、かつては男性側として、『お金ありませんので、手ぶらできてくださいね』では、済まされないことだったのです。 この様な事から、セオリーで言うなら、女性側から『結納が必要』といわれた以上、男性側(新郎ではなく、嫁をもらう側の家として)の意思や経済的事情で結納を断ることは、とても恥ずかしいこととされています。昔の結婚の儀式は、結納から始まります。『金がないなら、嫁をもらう資格はない!』と、50年前なら言われるところです。彼女のご両親の世代を考えてください。彼女の親御さんが、どんな心情でいるのか、少し、想像できると思います。 あなたがご自身の両親に『親にお金を出させる様な迷惑をかけたくない・・』と思うのと同じ様に、彼女も『結婚相手が結納もしてくれないなんて言えない・・・』と、今、お互いに親に対してメンツを抱えている訳です。自分のメンツを優先するか、彼女のメンツを優先するのか・・・ということになると、こと結婚の話しに関しては、やはり男性側が折れる方が丸く収まると思いますよ。 私の住む関西では、結納返しという習慣はありません。そのかわり、結納金の2~3倍額相当の家財道具を嫁入り支度として整えて、新郎家又は新居に運ばなければなりません。荷入れといって、言うなれば、これが結納返しにあたる儀式になります。結納は、女性側にとっても楽なものではなく、徐々になくなりつつあります。 他の地域では、結納金の半額を現金で新郎側に返してしまう習慣のある地域もあると聞きます。(ということは、嫁入り道具の支度も経済的に楽なのかな?)結納したとしたら、その後、そのお金は何がどうなうのかをしっかり打ち合わせてみられてはいかがですか? 先方の希望で結納をするのです。 予算オーバーした分は、新婚旅行代の節約や新居の家具を一つ減らす、新婦のドレス代を節約する・・・等、新婦にもしっかり努力と工夫をお願いして、2人で捻出できると思いますよ。 婚約時代から新婚時代にかけて、両家の間で揉め事を起こすと、禍根は深く長く残ります。喧嘩は極力避けて、2人の努力と工夫で、ポジティブに乗り切ってください。

回答No.5

この度は、おめでとうございます。 他の方もおっしゃっておられますが、結納金はご本人様がご用意される事が多いですよ。 結納を行うかどうかは、ご両家の話し合いですが、結納を辞退するのは本来新婦側であり、新郎側から辞退するものではないように思います。 ただ、余裕がないのにどうしても結納金を払えと言うのもどうかと思いますし、新婦側のご両親にちゃんと相談されてみるとよろしいかと思います。 結納金はご両親の元に入るわけではなく、新婦様の支度金になるわけですから、新婦様とのお話し合いで、結納金を何に使うかお二人で話し合ってもいいかもしれません。 また、新婦様のご両親との話し合いで、結納金なしの顔合わせのような結納にされてもいいかもしれません。 新婦様のご両親が結納をご希望でしたら、結納をしたくありませんとはおっしゃらない方がよろしいかと思います。 余裕がないので、結納金なしでもいいですかと新婦側のご両親に聞くか、新婦様と結納金の使い道を相談するか、どちらかがよろしいかと思います。

  • mitan77
  • ベストアンサー率37% (42/111)
回答No.4

こんにちは私も3年前に結婚式・披露宴をしたものです。 質問者様と同じように両家から一切援助なく、二人だけでやりました。 結納についてですが 私(女性側)はしなくてよい。両親も同じ考えでした。 主人(相手方)もしなくてもよい。だけど両親がする。 と質問者様とは逆ですが、やはり古い考え方の人はやると言い出しました。結局結納は主人の両親が言うとおりやることにしましたが、結納金は両親が出すのでなく主人が出すということに・・・・ それだったら横に流れるだけなので一緒じゃないの?ってやっぱり思いましたが、結婚とは自分達だけの考えで全て物事が運びません。時には譲って気持ちよく両親に結婚式に参加してもらうことも重要だと思います。 なので私達は結納セットについては両家の両親に用意してもらい、結納金は主人のお金100万円を用意しました。本来は(京都ですが)半返しなので品物か何かを用意するものですが、主人が要らないというので本当形だけ結納で100万円は特に私がもらったというより二人で結婚式費用だったり、家電製品だったりにと消えました。 なので私は、彼女様の両親の考えで結納はされたほうがいいと思います。100万円は形だけ質問者様が出し、返しもいらないということにして100万円は結婚式や新居などの費用にしてもらえば結局は結納はした。お金は増えも減りもしていないと思いますよ。 顔合わせももともとするおつもりなのでしたら形式上は結納ってされたほうが彼女両親とも今後うまくいくと思います。 これからいろいろ大変だと思いますが、頑張ってくださいね。

  • chobi001
  • ベストアンサー率18% (50/265)
回答No.3

はじめまして 他の方を否定はしませんがANo.2さんの 2倍返しって関西方面で関東北陸では行いませんからね 一割返しか返さないかですね (多くても半分返しでしょうね) 結納を行う行わないは彼女側両親が決めるのが筋ですが 質問者様の両親が行うと言えば彼女側の両親も行う事を了承するでしょう 間違っても質問者側の両親やお二人の意見として 結納を行う行わないを言う事は間違っていますので 話の流れでいけば結納は行われる事になりますね。 結納品目7品で+樽入れが必要な地域かもしれません+ 結納金は100万円で良いと思います。 (特別失礼な金額ではないので200万なら望ましい金額ですね) 当然、親からではなく質問者様が支払うお金です。 質問者様の両親が払わなければならないお金なんてありません。 結婚式は北海道になるのが筋とは考えますが 場合によっては二回披露宴を開く必要が出てくるかもしれませんね 全部で1000万くらいあればなんとかなるでしょう

  • surinrin
  • ベストアンサー率30% (284/939)
回答No.2

結納金は「親」ではなく「本人」が準備することが多いですよ。だから質問者さんご自信が用意すればOKです。そしてもらった女性側は、それに自分の分を足して、結婚に必要なさまざまなモノを購入します。100万頂いたら200万のモノを持っていくわけです。 だから、新居の入居の手続きは男性が行っても、中の家電や家具は女性が準備する、ということがよくおこなわれています。節約すればそんなにオカネをかけずに生活用品を揃えることができますが、お互い実家暮らしだったりすると、けっこうかかってしまいますし、また、その費用の中から、自分のドレス代(披露宴の中で一番大きなウェイトを占めるんですよね。。。)にしてしまうこともあります。 まぁ彼女の親としても、相手の親からでも質問者さんからでも、もらえればOKでしょうし、親としてはそれを原資に娘にいろいろ買い揃えてあげたいのでしょう。また、風習を大事にする親だと、結納返しもバカにできない金額だったりします。半分くらい返ってきちゃうことも。また、アパートの部屋の大半を占めちゃうような婚礼家具がやってくることも。。。。結納って決して相手の親への「娘さんを育ててくれたお礼金」ではありませんので(それだったら数百万の話ではなくなっちゃいますものね)、いろいろ彼女側と話をしておくといいでしょうね。 質問者さんは実家から離れて暮らしていますので、そのアパートに彼女が転がり込んでくるだけでもOKかもしれないし、もっと広めなアパートに住む、マンションor一戸建てを購入する、などいろいろ計画するところもありますし、引っ越すにしても物件によっては収納関係で用意するものが変わってきます。料理好きだとキッチン用品もいろいろ揃えたいでしょうし(いい道具は結婚してしまうとなかなか購入できませんから、結婚時にそろえちゃうのが一番です!)、結婚式・披露宴、新婚旅行以外にもオカネの算段は早めにしておいたほうがいいです。 結婚披露宴、新婚旅行はバーンとオカネがでていきますが、生活用品はチビチビとけっこうな金額が出て行きますので、ほんと要注意です。女性は結婚がきまると「結婚披露宴!新婚旅行!」の2つに夢中になっちゃうものなので、それ以外ははやめはやめに準備するのが一番ですよ。

  • hanahika
  • ベストアンサー率47% (9/19)
回答No.1

結婚式はする予定ですか? 結婚式、新居での生活、新婚旅行にはかなりのお金がかかってしまいます。そんな中で、結納金まで手が回らないということでしょうか? しかし、結納金といっても一旦は彼女の方にお金が渡りますが、その使い道さえはっきりさせておけば(例えば新居の資金へ回すや新婚旅行に回すなど)100万円を出すのも二人への出資ということと考えられないでしょうか。 両親から出してもらうかもらわないかは置いておいて、彼女の父親が望んでいるならこれからの関係を考えて出しておいた方がいいと思います。これから、彼女の地元に永住するなら特に。もし、相手側が結納返しはないけど結納金が欲しいというなら反論してもいいと思いますが。 また、結婚式ではご祝儀がもらえるので豪華な結婚式にしなければ、以外とプラスマイナスゼロでもやっていけます。両親からの援助に抵抗があり、自分でやって行こうとも両親は援助という形でなく、ご祝儀という形で力を貸してくれるのではないでしょうか? 私の彼も、私への結納金で一度は貯金が減ったけど、最後にはご祝儀で何とか丸くおさまりました。もちろん、結納金は二人の生活のこと以外には使用してません。

関連するQ&A