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20万程度のロードレース探し
- 新しい自転車を探していますが、使いやすさとスムーズなギアチェンジが必須条件です。
- 現在の通勤用自転車に不満があり、休日用にマシな自転車を購入したいと考えています。
- 調べた限りでは、JAMIS QUEST、928 Carbon Shimano 105、PINARELLO FP 2 105 10S、COLNAGO Primavera 105、CAAD9 6がコストパフォーマンスが良いとされています。
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> フレーム=ホイール>コンポ>それ以外という順番です。 フレームの戦闘力が最も高いのはCAAD9だと思います。 ただ、CAAD9 6はホイールとコンポの戦闘力が低く フレームの戦闘力を引き出せないだろうと思います。 とはいえ、戦闘しないのであれば、大した問題ではないのかも知れません。 ホイールにこだわっていらしゃるようですが(それはある意味正しいと思うのですが) それはアッセンブリーされたホイールをまず使ってみて 具体的な不満が出てきてから考えた方がイイと思います。 例えば、高速巡航の伸びに不満が出てきたとしたら どんなに高価なローハイトの軽量ホイールを履いても 不満はほとんど解消されない、ということです。 CAAD9ではなくCAAD8の感想ですが きれいなフォーム、きれいなペダリングで走ると 非常に「思い通りに快適に」動いてくれるフレームだと思います。 一方、低速でガチャ踏みしたりすると、見た目と裏腹に(見た目はガッチリしてますから) 意外ともたつく印象も残っています。 高速巡航に入ると、ラグジュアリーとでも言いたくなるような乗り心地になりますしね。 最近のピナレロはPRINCE CARBONにちょっと試乗しただけですし アングリルやガリレオは昔ちょこっと乗っただけなので感想が古ぼけてきていますが CAADに較べると重い感じがします。 重いですが、力任せにガチャ踏みしても走ってくれた記憶があります。 パワー掛けると速くて、ガッチリしている印象ですね。 軽快感はCAADの方があったと思います。 とはいえ、昨今のカーボンバイクのような軽さはありません。 カーボンバイクの軽さはアルミやクロモリより1枚上手だと思います。 ただ、軽くて進むモノと、軽いけど進まないモノがあるんで 諸手を挙げてカーボン万歳という気にはなれません。 それでも、体感上の軽さを求めるなら、やっぱカーボン優位かな?という気がします。 > ブリヂストンモールトンは、私の元上司が愛用していました。 > 良くあんなタイヤが小さい上に高い自転車使ってるなと思っていましたが、 > 結構走るもんなのでしょうか? 小径ホイールは、理屈の上では慣性モーメントが小さい、即ち より軽い力でも回りやすいわけです。 その理屈を最初にきっちりつき詰めたバイクが、モールトンです。 最近、日本からタイレルなんていう、もっとつき詰めたヤツも出てきましたね。 速度維持は大径ホイールに較べると苦手ですが 発進、加速の軽さには、ちょっと「オオッ?」って思うんじゃないかしら。 よかったら一度、試乗してみるとイイと思います。 都内なら、探せば試乗できると思います。 タイレルなら横浜のGCSで試乗できます。 http://www.gcs-yokohama.com/items/bikes/tyrell/sz.htm http://www.gcs-yokohama.com/ty_trial.htm
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- poseidon25
- ベストアンサー率3% (2/56)
ゴチャゴチャ言うより早く買って走れ!です。それが一番かっこよく速く走る自転車です。3万円の自転車でも速い人は速い。 ちなみにフレーム5万の中古に15万クラスのホイール。これがいいと思いますよ。
- ippuku
- ベストアンサー率0% (0/1)
少し予算オーバーかもしれませんが、店の売値次第で圏内かもということで。 アンカーのRFX8 はいかがでしょう? 地味な外観ですが、フルカーボンフレームでしなやか、かつ乗りやすい、いいバイクだと思います。 注文時に、コンポは勿論パーツの一部はセレクトできますし(ホイールなども) メーカーの保証体制も誠実です。 レース参戦とか言うのでなければ、十分に軽さも、ストップアンドゴーも、取り回しやすさも、体感できると思います。
- morutiroro
- ベストアンサー率20% (402/1940)
シューティングスターというフレームがあります。6万円弱です。 安いわりに素性は良いフレームのようですし、アルミフレームなので、走りは軽く感じるはずです。 これに好みのパーツを組んでは如何でしょう? シマノのソラで組んで10万そこそこなので、好みのパーツを組んでも20万円程度で済むと思うのですが。 物足りなくなった時点で、フレームを換えればよい事だと思うので。 あとは、街乗り専用ならジャイアントのFCRもキビキビ走るので、お勧めです。前に乗っていましたが、重心が前にいくので街乗りは速かったです。
条件、めちゃめちゃ厳しいです(笑 > 必須条件は、体感できる軽さ(実質ではなく体感)、 > ロード未経験の私が乗りやすいこと ロードならではの走りの軽さと、初心者にとっての乗りやすさは ある意味、相反します。 さらに > ギアチェンジがスムーズなことです。 > ゆえにフレームとホイールには拘りたいと思っています。 これは要するにフレームもホイールもコンポも、どれも譲れない ということですよね。そして何より難しいのが > 用途は、東京都心の町乗り > CS3000に不満があるので、休日用にマシな自転車を買おうという趣旨 という点です。ロードの必然性があまり感じられません。 CS3000に感じる重さというのは ギアが重くて踏み切れないといった重さではなく 絶対重量の重さと安定性重視の運動特性から来る「緩慢さ」「鈍さ」 みたいなものだと思います。 都内は信号によるストップ&ゴーが多いわけですが そのような、停止→発進→加速の繰り返しが「かったるい」んでしょう? 20万円クラスのロードであれば、多分どれを選ばれても そのようなカッタルサは格段に改善されると思いますよ。 ただし、発進加速の繰り返しのようなことなら これ↓でも十分に軽くて速いと思います。 http://www.giant.co.jp/giant08/bike_datail.php?p_id=R0212027&action=outline ただ、乗り心地は案外スパルタンで硬いですけどね。 硬いのが嫌で、もし絶対的な速さを求めず、都内40km程度の使い方なら 私なら実はコレ↓を使います。 http://www.bscycle.co.jp/bs_moulton/bsm_product_s18.html 時速30km以下のストップ&ゴーの繰り返しなら ロードより楽かつ体感的には十分に軽いです(速度では敵いませんが)。 週末に相模湖まで行って走ってこようとか 奥多摩湖まで走りに行こうというのであれば これは絶対ロードをおススメします。 (このような用途になるとフラットバーはキツイです。) 候補の5台で考えれば((1)(2)(4)は乗ったことがないのですが) ●速度を求めずユルユル気楽に走りたいなら(1) ●速く走りたい、そのための練習も積む、つもりなら(5) ●そこそこ速く、でもそんなに頑張るつもりもないなら(2)(3)(4) といった感じじゃないでしょうか。
- panda_ten
- ベストアンサー率55% (26/47)
都内でロードレーサーに乗る者です。 往復20kmの通勤と、休日にぷらっと100km程度のツーリングを楽しんでいます。 No.1さんの仰るように、都内で走る場合はフロントダブルのロードレーサーは前輪変速を頻繁にするのでキツいかも知れませんね。 むしろ、コンパクトドライブでなければインナー39Tオンリーで大丈夫そう…。 なんて。 ネガティブな意見を挙げてみても、私は都内でロードレーサーに乗っている訳でw 休日用はフロントダブルのコンパクトドライブですが。 通勤はバリバリ都内の街道沿いを走るので、フロントトリプルのエントリーモデルのロードに乗っています。 フロント42Tは、都内を走る上では汎用性が高いので気に入ってます。 これもまた、一つの知恵ではあります。 個人的に5車種から選ぶとするなら、「FP-2」か「CAAD9」でしょうか? カーボンは樹脂なので、寿命や取扱いに難あり。 クロモリは乗り味はたしかに良いが、重量が…(100km以上走るなら、疲れにくいので勧めますが)。 「外見が良い」というのは、実は重要なので「FP-2」を(カッコイイバイクに乗りたいですよね?w)。 ※MOstのチェーンリングは変速が悪いそうなので(伝聞ですが)、チェーンリングだけシマノ純正に交換をオススメします。あと、ハンドル幅がフレームサイズに比して大きいので、交換する人が多いそうです それと。 自分が試乗して「これがアルミ!?」とビックリした「CAAD9」をオススメさせていただきます(乗り口が凄く柔らかいです)。 ※(選べるので)初心者には、コンパクトドライブ仕様をオススメします 将来的なことを考えると「CAAD9 5(コンパクト仕様)」の方が、よりオススメですが(予算オーバーなんでしょうか?)。 元も子もないですが。 結局は、御本人が見て気に入ったマシンを買うのが一番だと思います。 以上。 何かの参考になれば幸いです。
お礼
予算オーバーという訳ではなりませんが、CAAD9 5(コンパクト仕様)ならば、CAAD9 6(コンパクト仕様)にしてホイール交換した方が良いかなとも思っています。
>ガチャンと衝撃の大きいギアチェンジも非常にストレスフルです。 スポーツ車に用いられている外装変速機は「ガチャンと衝撃の大きいギアチェンジ」が特長ともいえます。ママチャリの内装変速機とは異なりますので商品の特徴を理解して利用しましょう。 >ギアチェンジがスムーズなこと スポーツ車に用いられている外装変速機は、回転しているときにしかギアチェンジが出来ませんので・・・。ゆえに信号などで停止するときにトップから3枚目ぐらいローギアへギアチェンジしてから停止すると、発進の漕ぎ出しがスムーズです。 通常の変速は後ろ側の変速機だけで対応します。上り坂が急になってきて後ろのローギアだけでは対応できなくなったときに前の変速機をインナーのローギアに変速するようにすると比較的容易に変速が扱えると思います。 >ロード未経験の私が乗りやすいこと 全ての自転車に共通していえることですが、鳥山新一の著書などを参考に3点調整法を実践してみるとのりやすくなります。 あと自転車を選ぶときに、フレームサイズの選択基準は「地面と並行のトップチューブで股下―250ミリ」で、クロスバイクなどに見かける「スローピングのトップチューブで股下―300ミリ」ぐらいです。 初心者でしたらフレームのシートアングルが72度程度のものが無難です。73度以上のものは健脚者向きです。 >コストパフォーマンスが良いようですが、ホイールがイマイチな物が多いようです。といっても交換すると、加工代やら含めて4~5万ぐらいアップしてしまいそうなので、なんだか本末転倒な気もします。 そういうあなたには、メーカー製の自転車ではなく好きな部品が選べたり体に合わせて自転車を作ってくれるオーダーメードの自転車がお勧めです。サイクリング相談の店など小さな工房で注文できます。3年分のバックオーダーを抱えている工房がほとんどですから、納期が早くても半年ぐらいかかります。予算は構成内容にもよりますがロードで20万円前後ならばオーダーメードも十分実現可能な予算です。 >(1)JAMIS QUEST (クロモリは乗りやすいと聞きます) >(2)928 Carbon Shimano 105(カーボンは乗りやすいと聞きます) >(3)PINARELLO FP 2 105 10S(ONDA搭載で軽い。あと外見が良い) >(4)COLNAGO Primavera 105(ホイールに拘っているようです) >(5)CAAD9 6(安いのでホイール交換可能かと。ギアはティアグラですけど) クロモリは、肉薄でショックの吸収も程よく頑丈な素材なので、乗り心地も善く、ある意味理想的な素材です。 アルミ軽合金は必要な強度を出すために肉厚になってしまうので硬くてショックの吸収が少なく乗り心地の悪い傾向があますし、かえってクロモリのほうが軽い場合もあります。 105とついている製品はコンポにシマノ105が使われているようです。(シマノのチェーンはお世辞もいえませんが)105はシマノで並みクラスの部品になりますので善いものだと思います。 また、ホイールは何本か持っていて、天気やコースの路面状況など、そのときの気分で交換する楽しみ方もあります。 例えば晴れていてタイトな路面は溝の浅い細いタイヤにするとか、濡れている路面は溝の深いタイヤにするとか、ダートはクロカンの凸凹タイヤとか。
お礼
オーダーメードというのは非常に魅力的ですし、半年我慢するのも可能ですが、20万程度でセット品に匹敵するものを作って頂けるのでしょうか?もし、可能ならコストパフォーマンス凄すぎじゃないかと、、、 スーツとか、同じ生地でも倍以上するので、不思議です。
- envrio
- ベストアンサー率51% (949/1827)
走りに関係するほど重さの違いを体感するには改造・乗り換え前後に相当な重量差がないと難しいです。14キロ→13~12キロ程度ではいかんともしがたいです。そもそも自転車ていどの物ではそれ自体の重さで体感が変わるというのはそれほどありません。 体感できたとしても発進加速時のみで、いったん速度が乗ってしまうと全く体感できないでしょう。ためしに今の自転車で素の状態の場合と、1~2キロほどの荷物をフレームにでも固定した時点での体感を比べてみてください。大金をかける価値はそれほど無いことに気づかれると思います。カーボンなども競技者ならともかく、一般人にとっては宝の持ち腐れといえるのかもしれません。もちろん所有欲を満たすという点においてはカーボンに勝る物はありませんので、そういった楽しみ方はありますが。 むしろ軽く感じさせるにはホイールの軽量化と狭径高圧タイヤによる転がり抵抗の減少が費用対効果が最も大きく、他にもコンポーネント関連の整備・洗浄・注油をまめにすることも体感につながります。 ギアチェンジもシマノの物でしたら整備調整さえされていれば、どのグレードもスムースにチェンジされるはずです。もちろん上位グレードの物になると、よりよい体感は望めますが、シマノに限っては下位グレードの品質も非常に高いために実質的にそれほどの差が出ないのです。「ガチャンと衝撃の大きいギアチェンジ」とありますが、それは明らかに異常な状態です。今後もしばらく乗り続けるということでしたら、きちんとしたショップでの整備をおすすめします。 それと、都内のようなところでは本格的ロードはあまりおすすめ致しかねます。ストップ&ゴーが非常に多い状況では、マウンテンバイクとかクロスバイクの方が遙かに有用です。ロードバイクは一段ごとのギア差が小さく、巡航をする際に1キロ単位の速度差に合わせてこまめにギアを調整することができるという点が優れているのですが、信号停止や歩行者などに進路を妨げられて加減速が非常に多い状況では逆につらいです。頻繁なギアチェンジを要求されるので手がくたくたになってしまいます。特に今のCS3000からの乗り換えとなると相当なギャップを感じることになると思いますよ。買うにしても試乗車のある店でロードを試乗してからを絶対におすすめします。 私も昔は街でロードに乗っていましたが、今ではもうマウンテンバイク・クロスバイク一辺倒ですね。500メートルも走らないうちに信号待ちを要求されるような街乗りでは加減速が面倒くさすぎでした。
お礼
有り難うございます。やっぱ都心でロードはイマイチでしょうか。 ギアに関しては、実は3度も自転車屋に持って行っていますが、その都度問題ないと言われ、油だけ挿されております。まあ頼りない町の自転車屋ですが。 今の自転車は取りあえず、通勤用に便利なのでタイヤ交換でなんとか利用するつもりです。ギアも全部交換した方が良いかもしれません。まだ購入してから1年ですし、買い換えはもったいないかな。
お礼
>条件、めちゃめちゃ厳しいです(笑 いやー、自分でもそう思います。ただ一応優先順位は付けていて、フレーム=ホイール>コンポ>それ以外という順番です。 仰るとおり、停止→発進→加速の繰り返しがかったるいです。加速しきるまでに結構力と時間が必要ですし、加速しきっても速度がイマイチという不満があります。 ニーズとしてはご指摘の ●そこそこ速く、でもそんなに頑張るつもりもないなら(2)(3)(4) になるかと思います。 ちなみに、ブリヂストンモールトンは、私の元上司が愛用していました。良くあんなタイヤが小さい上に高い自転車使ってるなと思っていましたが、結構走るもんなのでしょうか?