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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:尾腐れ病)

水槽内の病気の対策について

このQ&Aのポイント
  • 飼っているベタとエンゼルフィッシュが尾腐れ病にかかってしまいました。
  • 水槽内に移動させた後、薬の効果が減退するのか、フィルターに炭があると関係があるのか悩んでいます。
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  • x530
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回答No.1

魚に限らず、人間でも同じで、「何故病気になったのか?」 病気の原因因子を突き止め、排除しない限り、病気は再発を繰り返します。 そして、魚の命を無駄に消耗するだけです。 尾腐れ病の原因因子「カラムナリス菌」は、常在細菌類の代表格です。 すべての水槽にいる細菌です。 大量繁殖しない限り、魚が病気を発症することはありません。 カラムナリス菌が大繁殖する原因は、ズバリ、劣悪な飼育環境。 ・飼育水が汚い。 ・底砂が汚れている。 ・濾過器が汚れている。 ・濾過能力が低すぎる。 ・過密飼育を行っている。 などなど、が考えられます。 本水槽に対策を打たない限り、カラムナリス菌による病気は解決しません。 > グリーンFゴールドを規定の量の半分 なぜ、半分? 半分にした理由が分かりません。 病気を、予防するためですか? 本気で治療するのならば、用法用量をキチンと守る必要があります。 グリーンFゴールドは、濾過細菌類や水草に影響の少ない、本水槽へ安心して使用できる薬品です。 > 塩を少し入れて一晩たった 民間療法の代表の塩水浴。 塩水浴には、メリットとデメリットがあります。 塩水浴は、水槽内の大切な濾過細菌類にダメージを与えます。 悪くすると、魚が棲めなくなります。 sakurasea様が塩水浴のデメリットを理解していないのならば、即、やめるべきです。 塩は、もちろん、人口海水の元か天然塩を使用していますね? 万が一、食卓塩などを使用したら、魚に大きなダメージを与えます。 > インターネットで調べたところフィルターに炭が入っていたら取っておくと書いていたのですが関係があるのでしょうか? 活性炭は、グリーンFゴールドの薬効成分を吸着します。 活性炭があると、薬の効果がなくなります。 =病気治療= ・本水槽の清掃。 ・濾過器の清掃。濾過器の活性炭マットや活性炭ボードは取り外すこと。 ・本水槽の換水1/2。 ・本水槽へ規定量のグリーンFゴールドを投入。 ・濾過器は回したままでOK。 ・7日目に換水1/2。新水は規定量のグリーンFゴールドの溶解した水を使用。 ・14日目に換水1/2。新水は規定量のグリーンFゴールドの溶解した水を使用。 ・21日目に換水1/2。新水は普通の水。 21日目以降は通常飼育に戻してかまいません。 魚を隔離水槽で治療する必要はありません。 本水槽のカラムナリス菌を殲滅しなければ、治療の意味はありません。 飼育数や水槽の大きさ設備が分かりませんが、必要により濾過設備の強化が必要な場合もあります。

noname#67937
質問者

お礼

ありがとうございます。 尾腐れ病が発生したのが初めてだったので色々なサイトを見て処置したのですが勉強不足です。 ちなみに本水槽は45センチでテトラ5匹 コリドラス1匹 ハニーグラミー2匹です。 病気になる前にろ過機設備を市販のフィルターからジクラウォーターのリングと活性炭マットへと変更したばかりでした。 おすすめの濾過設備があれば教えていただますか?

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その他の回答 (2)

  • x530
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回答No.3

濾過器を確認しました。 「スーパーターボトリプルボックス450」 フィルターの流量は下記のとおり。 50Hz:8リットル/分(480リットル/時) 60Hz:9リットル/分(540リットル/時) ご使用のセット水槽は、この45cm水槽セットでしょうか↓(商品名:450M観賞魚 TB5点 )。 http://www.kotobuki-kogei.co.jp/product/index.php?CID=32 この水槽の水量は35リットル。 フィルター流量÷水量=流水速度 50Hz:480リットル/時÷35≒14回/時 60Hz:540リットル/時÷35≒15回/時 一時間当たり、水槽の水を14~15回入れ替えるのと同じスピードで、水槽内の水は動いています。 次に、 現在の飼育魚をチェックします。 ・「テトラ・コリドラス・ハニーグラミー・エンゼルフィッシュ」は一般水流魚。 流水速度は5~15回/時程度が飼育に適した水流です。 ・「ベタ」は弱水流魚。 流水速度は5~10回/時以下が飼育に適した水流です。 現在の飼育環境は、止水域を好むベタには厳しい環境であることが分かります。 対策 水槽内に、水草、流木、アクセサリー類を少し多めに投入し、意識的に水槽内に水流の弱い場所を作る必要があります。 35リットル水槽の場合、この上部フィルターで濾過能力の不足はありません。 治療方法はNo.1のとおりです。 より、濾過能力の強化を図るのならば、上部濾過器を取り外し。 ・「テトラ オート パワーフィルター AX―45」との交換。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/45820/ ・現在お持ちのAT-30と「スドー エデニックシェルト V2」のWフィルターが考えられます。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/12043/ 外部フィルターはシャワーパイプの吐出し方向を水面に向けることにより酸素を供給することが可能になります。 Wフィルターのメリットは、各々のフィルター清掃に2週間ほどのタイムラグを置くことにより、濾過能力の低下を最低限にとどめる事が出来ることです。

noname#67937
質問者

お礼

色々と教えていただきありがとうございました。 エンゼルの病気の進行も止まってきたので魚たちを健康を維持するように努力いたします。 本当にありがとうございました。

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回答No.2

本水槽が規格45cm(幅45×奥30×高36cm46リットル)。 テトラ5 コリドラス1 ハニーグラミー2 エンゼルフィッシュ1 ベタ1 計10匹。 この飼育数ならば、過密飼育ではありません。 どうも、原因は、濾過設備をいじったことにあるように思います。 濾過器の選定は、泳ぎの下手なベタに耐えられる水流の製品を選ぶ必要があります。 恐れ入りますが、現在使用している本水槽の濾過器(外掛け・上部・外部など)を教えてください。(メーカー、型番など分かる範囲で。) 現在の濾過器の水流が強すぎるため、ベタの体力を奪い、ベタにカラムナリス菌疾患が発病し、エンゼルに二次感染した可能性もあります。 > 病気になる前にろ過機設備を市販のフィルターからジクラウォーターのリングと活性炭マットへと変更したばかりでした。 フィルター設備を交換されたのでしょうか。 もしも、フィルター設備を交換したのならば、新、旧フィルターの同時運転は何日程度行われましたか。 通常は、3週間ほど同時運転が必要です。 ・同日で、新、旧フィルターを交換した場合、一時的に濾過能力が低下し病気が発生しやすくなります。 しかし、、、 ベタは泳ぎが下手なので、急流ではストレスにより病気になります。 新、旧フィルターの同時運転は、流量計算を行わないと危険です。 ジクラウォーターのリングとは、この製品↓ですか? http://www.zicra.com/2006/products/r.html > おすすめの濾過設備があれば教えていただますか? お手数ですが、フィルター設備について教えてください。 現行の濾過器の能力を考慮したうえでの選定になります。

noname#67937
質問者

お礼

ジクラウォータのリングはその製品です。 水槽はKOTOBUKIでセットで購入しました。 上部フィルターで3つのろ過槽がありスーパーターボトリプルボックス450です。 左にバイオリングを入れる槽があり真ん中にフィルター右にバイオボールを入れる槽があります。左と右の槽にあるバイオリングとボールはもともとついていたままのものを使用し、真ん中のフィルターを一番下にリング、真ん中に活性炭、一番上に白のマットをひいております。 よろしくお願いします。

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