NO.1の方も書かれていますが薬浴は2週間程度が理想です。
1週間で薬効が無くなって来ますので追加をするのも有効です。
薬浴中は活性炭使用NGです。
GFGは水を強く黄色にしますが、この黄色が残っている間は薬効が有ると言う訳では有りません。実際薬浴が終わった後も飼育水の黄色は結構続きます。透明に戻したい時は活性炭と水換えが理想。
ただNO.1の方とは意見が違うのですが、2週間後に濾材の洗浄は必要無い様に思います。
と言うかNGだと思います。
GFGで多少の濾過バクテリアにダメージは有りますがゼロまでダメージが有ったとは思いません。それを故意に洗浄してしまってはNG
もしバクテリアがゼロなら薬浴中の金魚が生存出来ていません。
薬浴中でも水は汚れます。汚れたらバクテリアで浄化してもらわなくてはいけません。このバクテリアが死滅しきってしまったら病気治療よりも重大です。
2週間の薬浴が終わって体力的にも下がっている金魚に新たに水作りは過酷です。濾材に残っているバクテリアが市販のバクテリアの素などより遥かに有効です。洗浄してしまったらゼロになります。
薬浴が終わったら半分位の水換えと活性炭(色抜きとバクテリアのサポート的に)を入れるのがいいかと思います。その後普段の水換えのサイクルに戻すといいかと思います。
現在は淡水ではディスカスを20年位育てている者です。ディスカスでGFG使用は皆無ですが、その他の淡水でGFGもそれなりに使ってきましたが上記で全く問題有りませんでした。
NO.1の方とは意見が違いますがあくまで私の意見となります。
お礼
貴重なご意見、誠にありがとうございます。 お礼が遅れましたことお詫び申し上げます。 薬浴と塩浴をして、5日目になりました。弱っていた金魚は死んで しまい、もう一匹が元気に泳いでいます。 2週間後、ご意見どおり行ってみます。 ありがとうございました。