祖母(82歳)が 末期がんで腸閉塞を起こしました。
祖母(82歳)が 末期がんで腸閉塞を起こしました。
昨年秋に卵巣がんの摘出手術をし 検査をしていただいたところ 5年ほど前の胆のうがんが原発の腺がんである。腹膜播種がある。と告げられました。
退院し自宅療養をしていましたが、4月に 嘔吐を繰り返し 腸閉塞と診断され即入院しました。
イレウス管(1ヶ月ほどで抜くことができました)での治療 高カロリー点滴で過ごしていました。
2週間ほど前に 糖尿病が悪化し 痙攣を起こしICUに入りましたが 治療をしていただき 一般病棟に帰ることができました。(高カロリー点滴がかえって悪かったようです)
そして 今回 また嘔吐を繰り返し このままでは またイレウス管を入れることになる。と担当医に話を聞きました。
4月に入院してから ほとんど絶飲食です。
癌も大きくなっていて 腹水も溜まっているようです。
イレウス管挿入は たいへん辛いものだと聞いています。
担当医が 言われるように やはり イレウス管を挿入しなければ 命にかかわる事態になるのでしょうか?
本人は 認知症もあり つらいとかしんどいとか言うことができない状態です。
一度 挿入したことがあるので そのつらさは体が覚えていると思います。
「いやだ」とか言えない状態で 医師の指示通り イレウス管を挿入することが かわいそうでなりません。
でも 挿入しないと 命の危険があるのでしょうか?
できるだけ 痛いことや苦しいことは避けて欲しいと 医師には伝えてあるようです。
これから 祖母は どういう経過をたどるのでしょうか?
どなたか 詳しい方の回答を お待ちしております。
お礼
ありがとうございました