周りに気を使いつつ、他人の非常識な態度は受け流してしまえる人になるには

質問

こんにちは。
上京してきてからずっと考えていることがあります。
それは対人関係のストレスです。
都会は人が多いので一人一人のマナーや心遣いが大切だと感じますが、逆に田舎よりも気遣いが少ない人が多いような気がします。
どちらかというと気遣いより人を押しのけて自分が生きていくので精一杯というように見受けます。

で、そういった態度を取られるとイライラしたり落ち込んだりでずっと頭から離れない性格なので、
なるべくそう言った状況を避けるため、他人には気を遣い人には優しくするようにしてきました。

そうすることで周囲には気が利くと株を上げることができ、
また優しくしてもらえるので一石二鳥なのですが、
逆に同じ態度を取らない人が目について私だったらこうするのに・・
とふだんより更にイライラするようになってしまいました。

例えば・・
・何でみんな並んでいるところへ頭も下げずに横入りするのか
（私だったら私だったら絶対並ぶし、入らざるを得なかったら後ろの人に頭を下げるのに・・）とか
・何で電車で人が来ても気を遣わないのか
（私だったら人が来たらなるべくスペースをあけてあげるのに
なぜこの人はあけるどころか逆に一人分以上使ってるのに、
それでももっとこっちに押してくるのはなぜ？）とか

あと、日常生活でもサービスとかが異常に気になってしまうようになってしまい、
それなりのサービスを・・とワンランク上のものを手に入れると
普通のサービスに戻れなくなってしまったんです。
（例えば飛行機のビジネスクラスとか）

お金に糸目をつけなくて良いならば公共交通機関を使用せず通勤したいくらいなのですが、
それも無理なので都内で通勤時間を減らすところへ引っ越すことくらいしかできませんでした。

他人に比べたらかなり通勤時間は少なく恵まれているのですが、
それでもやはり非常識な態度には出くわしてしまい、
とても気になってしまいます。
多分、一般の人より神経質なのだと思います。
でも逆を返せば細かいところまで気づくからこそ、より他人に気を使えるのだと思いますし、事実仕事上は助かっています。
が、日常生活が本当に苦痛です・・

でも周りには気を遣いつつ、他人の非常識な態度は受け流してしまえる人もいます。
どうしたらそういった他人の非常識な態度にストレスを感じず、
でも自分は周りにきちんと気を使える人になれるのか知りたいです。

どなたかもっと大人な自分になるためにアドバイスをお願いします。

回答No.1

noname#140971 · ベストアンサー

Q、周りに気を使いつつ、他人の非常識な態度は受け流してしまえる人になるには？
A、２つを意識して暮らす！

１、自分の未熟さを常に意識して暮らすことでしょうね。
２、他者の<良さ>を常に意識して暮らすことでしょうね。

他人の非常識な態度へのイライラって、結局は、高慢で一面的な他者評価に起因していますからね・・・。
その高慢さを封じ込める１と一面的な他者評価を封じ込める２とが肝心。
１、２に重きを置いて暮らせば、他者の行為を少し距離を置いた位置から色んな角度から俯瞰できるように。
そうなるんじゃーないかなと思いますよ。

ただ、経験では、健康でご飯が美味しくて夫婦仲も良くないと１、２に重きを置いて暮らしてもムダ。
ですから、最終的にはハッピーな気分を維持できることでしょうか・・・。

回答No.7

ookami1969

＞・何でみんな並んでいるところへ頭も下げずに横入りするのか
横入りされないように気をつけましょう！
もしくは「並んでんですけど」と言いましょう。

＞・何で電車で人が来ても気を遣わないのか
居ますねぇ。。そういう人。。。
グイっと押しちゃいましょう！

＞あと、日常生活でもサービスとかが異常に気になってしまうようになってしまい、
＞それなりのサービスを・・とワンランク上のものを手に入れると普通のサービスに戻れなくなってしまったんです。
これは普通です。人間にはそういう欲望が御座います。
だから発展するんです。

あなたは神経質で完ぺき主義の方かも知れませんね。
僕もそういう所あるんですが、そういうものを押し付けると嫌われるだけなので
「自分と 極親しい人だけそうであればいいや」と思うようにしてます。

あなたは他人から文句を言われて素直に「はい」と言えますか？
赤の他人からだと受け入れられないですよね？
「なんで おまえにそんな事を・・・」でしょ？普通は。

赤の他人に対しては「自分さえ良ければ」という考えに近いものを持ってて良いと思いますよ。

まぁ僕自身が大人でないので 大人な対応はアドバイス出来ませんが。。。

回答No.6

tacop

＞他人の非常識な態度にストレスを感じず、
＞でも自分は周りにきちんと気を使える人になれるのか

「自分が周囲に気を遣うこと」と「他人が非常識（気を遣わない）態度を取ること」には関連性がない、と考えることだと思います。

「自分が周囲に気を遣うこと」は自分が好きやっていることであって、それをもって他人に同じことを要求する（出来る）理由にはなりません。

確かに、それが直接コミュニケーションを取らなければならない相手（仕事相手や、友人など）なら、さすがにムッとするかもしれませんが、
質問者さんが例に出している「横入りする人」や「電車で気を遣わない人」は、たまたまそこに一緒にいただけの名前も知らない、その場を去ったら二度と会わない人ですよね。
そんな相手にも自分がやっているのと同じだけの気の遣いかたを求めて日常生活に支障が出るほどイライラするのは、ハッキリ言ってエネルギーの無駄遣いだと思います…。
（それにもしかしたら、相手には相手の言い分があるかもしれませんしね）

自分が他人に気を遣うのは、他人にも気を遣って欲しいからではなく、自分がそうしたいからそうしているだけだ、と考えることです。
そうすれば他人がどのような態度を取っても、自分がそう出来てさえいれば問題ないと思えるようになるのではないでしょうか。

幸い質問者さんは身近な人には
＞周囲には気が利くと株を上げることができ、
＞また優しくしてもらえる
と、その気遣いを評価して貰えているわけですから、それで充分ではないですか？

お互いにどんな人間かも判らない、ただすれ違うだけの人にまで自分が満足するだけの対応を求めるのは難しいと思います。

回答No.5

rin63

こんばんは。

例を拝見しますと、これくらいで「日常生活が本当に苦痛」だとしたら、少し神経過敏になられている様な気がします。
私は現在うつ病で外出も億劫な状態ですが、始まりはこの程度の事が自分の中で感情処理できなくなりました。
神経質な人はうつ病になりやすいです。「苦痛」のレベルがわかりませんが、体調には注意した方がいいと思います。

こちらのサイトで前に助言いただきました。

>なるべくそう言った状況を避けるため、他人には気を遣い人には優しくするようにしてきました。
この考えは逆です。少し自分勝手になるくらいの方がいいそうです。
他人の態度は変える事は出来ません。自分の正義感も共有出来ません。
気を遣ったところで、通じない人もいるから、自分の出来る範囲内の気遣いでいいと思います。
なぜなら、
>とふだんより更にイライラするようになってしまいました。
となっていますよね。それは無理があったからではないでしょうか？
見返りを求めない親切心なら、何があってもイライラしないと思います。

周りへの気配りが上手で、かつストレスに強い人は無理をしていない人だと思います。
私もそういう人になれるよう努力して行きたいです。

あまりいいアドバイスは出来ませんでしたが、何か参考になれば幸いです。

回答No.4

noname#100021

こんばんは。
辛口かと思いますが、文章を読んでいてすごくウザイです。

＞他人には気を遣い人には優しくするようにしてきました。
＞そうすることで周囲には気が利くと株を上げることができ、また優しくしてもらえるので一石二鳥なのですが、
＞でも逆を返せば細かいところまで気づくからこそ、より他人に気を使えるのだと思いますし、事実仕事上は助かっています。
細かいところまで気づくから仕事上助かっているのであれば、adsjfoiafさんの気遣いは要するに営業ツールなんでしょ？
adsjfoiafさんの営業ツールが必要のない人にまでそれを押し付けるのって随分傲慢なって感じです。

私も人からは気が利く、気がつく、気遣いがある、と言われますが、そういう事を言ってほしいがためにするのではありません。
私がそうする事によって私が楽しくすごせるからそうするのです。
また、確かに通勤電車ではムカつく人はたくさんいます。
でもそれは、相手が常識外れだからムカつくのではなく、単に私が気に入らないから、私がキレ易い人間だからムカつくのだと思っています。
こういう考え方も確かに傲慢だとは思います。

日本の常識非常識（？）を味方に語らずに、自分の考えをお持ちになったらどうでしょうか？
そうすればもう少し視野が広がると思いました。

回答No.3

akira-45

私は営業で鉄道・バスをなかり多用して色々なところを周りましたが土地柄というものもあります。人は人なりなのでご自分のお考えは曲げないでください。お年寄りの方のために席を確保しておいて譲ってあげたり、信号を渡りきれないところを飛んで行って誘導したり、レジかごを台まで上げてあげたり出来ることはたくさんありますのでご活躍ください。

回答No.2

noname#140971

補足：他人の非常識な態度へ義と熱を持って対峙することまで忘れる必要はないという前提での回答です！