- 締切済み
甘酸っぱい体験 二人だけの秘密
罰として居残りして掃除していたらキレイな先生に「内緒よ」といってキャラメルをもらったり 電車の長旅で退屈にしていたら見知らぬお姉さんと目が合い「お母さんには内緒だよ」といってチョコレートをもらったり・・・ こんな甘酸っぱい経験ってありますか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tewpi
- ベストアンサー率36% (255/707)
1.もう30年以上前、当時はまだ小学生が男の子にバレンタイン・チョコなんて贈るのは4年生では校内で皆無、5年生でも姉が居てオシャマな女の子が学年で10人以下。 6年生でも学年女子の3分の1くらいって時代でした。 5年生の時に私に生涯初のバレンタイン・チョコを贈ってくれた女の子も、3つ上の姉が居て、家が化粧品屋さんというおマセな子でした。 その子も私も、ともに私立の男子中、女子中に進学したので学校は別々になり、親に隠れて(バレバレでしたが)互いに電話をしあったり、通学の電車で時々顔を合わせるくらいが、当時の私にとっての精一杯の「男女交際」でした。 中学1年の夏休み明けの2学期のある日。 私は彼女に夏休み旅行のおみやげを渡そうと、帰りの地下鉄で待ち合わせをするという約束をしました。 彼女の学校のある駅に電車が一駅一駅と近づくにしたがい、どんどん緊張が高まり、地下鉄のトンネルの暗さで鏡になった電車の窓に、私は何度も何度も自分の姿を映して、髪型や制服をチェックしなおしたりしました。 そしていよいよ彼女の学校の駅に着いたとき。 彼女はなぜかクラスメートの友人たちに囲まれ、グループで電車に乗ってきたのです。 女の子の集団に「やあ。みなさん初めまして。僕が○○さんと交際している△△です」 なんて声をかける度胸なんてあるわけもありません。 私はただ見知らぬ他人のようなフリを装いながら、彼女らの集団の横に立ち尽くしていました。 彼女たちは、私のガールフレンドを囲むように、口々に「ねえねえ!で、その彼氏って背は高いの?」とか、「どこの学校?」とか「どこの駅で会うの?」なんて問い詰めていたのです。 彼女はその質問ひとつひとつに、誤魔化し誤魔化し返答しながら、私の方を時々見つめるように見ては、そして目をそらしていました。 なんとなく気まずくなってしまった私は、いくつか目の駅でその電車を降りてしまいました。 彼女に渡すはずの、私が人生初めて買った指輪、数百円の安物の指輪はそのまま彼女に渡すことも出来ず、私の机の中でしばらく眠っていました。 彼女とはその時の気まずさから、いつしか疎遠になってしまい、そのうち連絡もとらないようになってしまいました。 私は今、小学校を過ごした土地から離れて暮らしています。 今でもそこには彼女の家の化粧品屋さんが存在しているのですが、彼女のお姉さんが後を継いだのか、それともあのお店の店頭にはお母さんにでもなっている彼女が立っているのかは確認していません。 2.高校卒業した年のことです。 私はあるきっかけで知り合った二つ年上の女性と、ドライブをすることに成功しました。 数時間のドライブ中の会話で、ふとした切っ掛けで、その彼女とは実はすごい偶然の因縁があることが分かりました。 なんと彼女は、実は私が中高と部活で同じ釜の飯を食った、部活の先輩と小学校の友人同士だと分かったのです。 彼女と先輩の地元とは電車で2時間以上離れた土地での出会いでしたので、それはまさに「奇遇」でした。 何時間も何時間も一緒の時間を過ごした私たちは、深夜の房総の砂浜に立っていました。 先輩の話や、色んな話をしながら「なんとかホテルに行けないかな」なんてケシカランことを考えていた私に、彼女は衝撃の事実を打ち明けました。 なんと彼女は高校生のとき、その先輩にレイプ未遂をされたと言うのです! 私はなんだか自分が申し訳ない気持ちになってしまい「先輩に代わって謝る」とか愚にもつかないことを話していました。 そしてしばらくして彼女が言ったんです。 「わたしもう平気だよ。結局その時は未遂で済んだんだし、もう○○くん(先輩)の顔も忘れてきてるし。」 そして彼女は正面に立つ、私の胸にコツンと頭を乗せて言ったんです。 「○○くん(私)、あたしあの時のせいで今まで経験無しできちゃったけど、君が初めての相手でいいよ」 結局それで私、どうしたと思います? 「ええかっこしい」しちゃったんですね。 その子をホテルに連れ込んで 「先輩の話を聞いたら、オレにはそんなこと出来ない。ホテルに来ても何もしない。こういう男も居るってこと知って欲しいから」 とか、今聞いたらこっぱずかしくて顔が赤くなるようなセリフ言って、彼女を抱きしめて一緒にベッドで眠るだけで朝を迎えてしまったんです。 今考えると、自分なんて大してモテるわけでもないのに、貴重なチャンス逃したな~、なんて考えるんですけどね(笑) 3.ちょっと重いはなしばっかりだったので、あとは軽いのを。 19の歳に、アメリカに留学することになった私は当時高校3年生のある少女と交際していました。 いずれ日本とアメリカの離れ離れになる二人の運命(笑)に酔いしれて、二人でドラマの主人公同士にでもなったつもりで、泣きながら抱き合って松山千春の「旅立ち」 ♪私は泣かない だってあなたの あなたの旅立ちだもの 泣いたりしない なんて歌詞を聴いてたのも、今になると赤面の至りです。 4.アメリカに行って数週間目のこと。 公衆電話のボックスに入った私は、目の前に誰かの忘れ物のサイフがあることに気がつきました。 すると一人の白人の女の子が、いくつか並ぶ電話ボックスをひとつひとつ、あせった顔で何かを探しているのです。 私はその女の子に、つたない英語で 「もしかしてこれ探してるの?」と問いかけました。 するとその白人の女の子は、まさに感歎の声をあげ、私からサイフを受け取り3回も4回もほっぺにキスをしてきました。 外人ってこんな風に他人でもキスするんだな~ なんて少し恥ずかしい思いをしながら、同時に「ごちそうさま~」なんて考えていました。 これも少しだけ甘酸っぱい思い出です
- limusic
- ベストアンサー率15% (26/165)
うわーそれってご自身の体験談ですか!? だとしたら,そーとー美形ですね(・∀・) 僕はー…そうですねぇ。 好きな女の子と一緒に生徒会の仕事を2人きりでしてて…。 んで,僕が 「もういいよー。帰ろー!」 って言って放り投げた時に, 「待ってよぉ!」 って手掴まれたことですねー。 あん時ほど,ドッキリしたことはないです(´・ω・`) 手繋ぐとかキスとかじゃなくて,手掴まれただけ。 ただそんだけなんですけど,やっぱたまんないっす(; ・`д・´) まぁ…これは二人だけの秘密ってわけじゃないんですけど,二人っきりだったしねbb
お礼
それはいい。すごく甘酸っぱいシチュエーションです。たまらないですね。ドキドキしますね。 ありがとうございます。
お礼
豊富ですね。しかもったいない。実にもつたいないです。 白人のキッスですか。映画のワンシーンみたいですね。 ありがとうございます。