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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ふわふわ感、体が傾いている感じ。自律神経失調症?)

ふわふわ感と体の傾斜感は自律神経失調症の症状?MRI結果待ちで不安

このQ&Aのポイント
  • 中学生の僕は最近、ふわふわ感と体の傾斜感を感じます。去年も同じような症状があり、耳鼻科で診断を受けましたが、体質的なものかもしれないと言われました。最近再発して病院で検査を受けた結果がまだ出ていないため、不安です。
  • ふわふわ感と体の傾斜感は歩いている時に特に感じます。座っているときはあまり感じません。MRIの結果が出ていないため、具体的な病名は分かりませんが、自律神経失調症の可能性があるのかもしれません。
  • ふわふわ感と体の傾斜感は、病院での検査中にも不安定な状態で続いています。この症状は何度目かの発症ですが、具体的な原因はまだ分かっていません。自律神経失調症か脳の病気かどちらが高い確率なのか、不安です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MikaIto
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.1

とても不安だと思います。 わたしも今年3月から「体幹失調(たいかんしっちょう)」という病気になり、体のバランスが取れなくなって、駅の階段で転んで駅員さんや警察官に助けられたり、職場で大胆に転んで、いろいろなものを壊してしまいました。(1か月ほど会社はお休みしました) 自律神経失調症か脳そのものの病気なのかはわたしには分かりません。 ただ、今は良いお薬がたくさんあります。飲み薬や点滴などです。 また、今年の3月に父親が脳梗塞(のうこうそく)で倒れ、「脳外科」病院に入院したのですが(この父親の介護を徹夜で続けたので、小脳が疲れてしまい、体幹失調になりました)、脳の手術をした患者さんは父が入院した2か月の間に、どんどん、あっという間に退院していきました。 注意した方が良いのは、「自律神経失調症」と診断された場合です。 下記のリンク(Wikipedia)を見て欲しいのですが、あまり脳や神経に詳しくないお医者さんは、安易に「自律神経失調症」と診断することも多いようです。 わたしが体幹失調で最初に診てもらったお医者さんは、父が入院している病院の「脳外科」の先生でした。MRIの結果から、脳には全く問題がないので「自律神経失調症」という診断が出ました。治療としては「ちょっと休めば直るから」と言われました。 しかし、実際には、なかなかまっすぐに歩けず、困ったので、今度は「神経内科」に行ってみました。そこでも一応MRIを撮ってもらったのですが、脳外科で「自律神経失調症」と診断されたとお医者さんに言ったら、すこし苦笑いをされました。要は「自律神経失調症」というのは、かなり曖昧な病名なのです。 「神経内科」の先生は、わたしに「人差し指を前に突き出して、その後、自分の鼻の頭に指を置いてみて」「両足のつま先とかかとをくっつけて、真っ直ぐに歩いてみて」「手を前へならえの形にして、目をつぶって足踏みを、良いと言うまで続けて」などと指示しました。どのテストでも、冷や汗が出るほど、できませんでした。 神経内科の先生は、そのテスト結果を診て「体幹失調」とすぐに診断してくれて、お薬をしばらく飲んで、次の検査でOKを出すまで会社は休みということになりました。 脳外科では全く分からなかった病気が神経内科では、一発で病名が出て、適切な治療方法が得られたのです。(脳外科が悪いということではないですよ) 何をお伝えしたいのかというと、適切な診療科目のお医者さんに診てもらうことが重要だということです。 耳鼻科の先生が「自律神経失調症」と診断したら、このページや下のリンク先をプリントアウトして、ご両親に相談してみてください。 今は、セカンドオピニオンといって、複数のお医者さんに診てもらうことは結構当たり前に行われています。耳鼻科の先生も、立派なお医者さんだったら、セカンドオピニオンをもらいに他の診療科目のお医者さんからも意見を聞きたいと伝えれば、嫌な顔をすることはありません。 (嫌な顔をされたり、セカンドオピニオンを否定するようなお医者さんだったら、そのお医者さんに任せて良いのかご両親に相談しましょう) ・・・とはいえ、不安でしょう。 なるべくその不安を一人で抱えないで、ご両親や話しやすい友達などに伝えましょう。 影ながら、ご健康をお祈りします。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%BE%8B%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87
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