- 締切済み
ヨーロッパでの生活
先日ドイツでホームステイをしてきました。 そこでビックリしたのがドイツではカーテンをしないというカルチャーショック!正確には、レースのカーテンはしてるけど、厚手のカーテンはしていないという。しかもそのレースのカーテンも日本では飾り用のような存在の、窓が全部隠れるものではなく、窓の真ん中のあたりがちょっと隠れる程度のものでした。 私は日本にいても神経質なくらい、電気をつけるときはカーテンを閉めてから室内が外から見えないようにと気をつけていますし、親もそうでした。だからこのような生活が信じられなくて・・・。確かにそのホストファミリーが言ってたように、まわりの家もそんなカンジでした。 ヨーロッパにお住まいの日本人の方はどうなさってますか? あと、室内で靴はどうしてますか? いずれは海外移住も考えてますが、やはり文化の違いに驚いています。 ちなみにハワイ在住の親戚の家へ行ったときは、カーテンもあり、靴は入り口で脱いで生活していました。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rolotta
- ベストアンサー率46% (56/120)
本で読んだのですが、オランダの家はカーテンをしない事が多いそうです。日本より寒いはずなのに!? これには、宗教上の背景があるとの事。詳細を忘れてしまったのですが、 「我が家はやましい事は何もありません」という表現のようです。 家の中が「見えてしまうのを気にしない」のではなく、「見せる」のです。 クリスマス等の行事には外から見える窓辺を飾ります。 ドイツにもそういう考え方があるのかもしれませんね。 今年オランダを訪れましたが、確かに道に面した部屋で、 カーテンもせずに食事をしている家が多いです。夜でも同じです。 道を歩いていると、ガラス一枚越しに家族団らんしているので、 日本人の私としてはちょっと気まずかったです。 イギリスとフランスにホームステイ経験がありますが、 どちらも日本と同じようにカーテンをしていました。 日本文化の影響もあるのか、現地の人でも靴は脱いだり履き替える家庭がありました。 が、そういう家庭でも日本の『玄関」のようなはっきりとした境界(段差)がないし、 気分的にも徹底する気はないようで、一時的な客は土足で入れたりしていました。 それはそれで、いかがなものか。。。と思いました。
- orangery
- ベストアンサー率42% (285/666)
スイスです。家では普通のカーテン付けてます。 他の家は道路に面していないところでは、レースのものだけとかいう家もありますね。シャッターつけているところもありますし、普通のカーテン閉めているところもあります。 同じドイツ語圏でもちょっと違うようですね。 古い家(築100年以上)だと窓も小さく飾りのようなカーテンを止めているだけで、閉めている様子はないです。たぶん窓が小さくて見えることないからでしょうか? 花の植木鉢や、生垣などで見えにくくしている家も多く見られます。 靴は、室内用のサンダルに履き替えてます。他のうちはどうかな? 室内用と思われるルームシューズやフカフカのスリッパのようなサンダルのようなものも売られているのでそれをはいているのでしょう。 そういえば、歯医者さんで治療用のいすに座る時に靴脱ぎたくなってしまいますね。 逆に、カナダでは玄関で靴をぬぐことにびっくりしました。室内履きではなくてはだし、もしくはスリッパ履きです。外国は土足みたいなイメージがあったので。
お礼
回答ありがとうございます。 スイスにもちょっとだけ行きました!お隣の国なのに違うものですね。 植木鉢などで見えにくくするくらいならカーテンつければいいのにと思うことが日本人的な発想でしょうか。 ドイツなどではカーテンの価格はどうなんですかね? 見た感じ、窓の大きさにも差があったり、カーテンをつけない文化であればお高いのかなと思いまして。 日本人の方は土足で生活はあまりしてないようですね。 ルームシューズを今度行った際はチェックしたいと思います。
こんにちは。 ほとんどのドイツの家は窓ごしに観葉植物(胡蝶蘭)とか置物とか置いたりして綺麗に飾っていると思います。これからはクリスマスなのでピカピカ光る装飾品などが飾られて綺麗だったりします。見せるという理由もあるからレースのカーテンなんでしょうね、、。我が家もそういったレースのカーテンと観葉植物を置いたりしていますが通りに面しているのでさらに薄めのカーテンをつけて目隠しできるようにしています。レースはすけているので引越してきた当時は見られてるんじゃないかと妄想気味でしたが外から見ると案外部屋の中はレースの薄いカーテンでも見れないですよ。 私は土足で部屋にあがるなんて我慢できないので玄関で脱いで室内は土足厳禁です。夫はドイツ人ですがそうしてもらって義父母にもそうしてもらってます。これからは寒いのでフカフカのルームシューズも多く売り出されているのでそれを履きます。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに観葉植物たくさんありました! NO.1さんにも書きましたが、レースのカーテン以外つけるためのレールがなかったのです。カーテンをしていたらまだしも、レースのカーテンでは昼間はともかく、夜明かりを点ければ絶対に外から見えます。 靴の件に関しては、万が一海外に住むことがあれば参考にさせていただきます!赤ちゃんが土足で歩いた床をハイハイするかと考えただけで衛生的ではないと思い、ホストファミリーの娘(20代)に聞いたら、「でも私は今生きている」と言ってました。うん、たぶん根源が違うんですよね。 ルームシューズといういい案聞きました!ありがとうございます。
- Mumin-mama
- ベストアンサー率45% (1140/2503)
ドイツでカーテンは外から中を見られない様にするというよりも、日光の光の調節や部屋の温度を外に逃がさない目的や装飾の方が主です。 ドイツの窓には普通シャッター式のロロと言うものがあって、それを夜閉めれば外からは覗かれません。 夜遅くに住宅地を歩く人もまれですしね。 また、住宅の建て方で窓の位置も厳しくて、もし改築などで窓を新しくして、隣の家が覗ける様な場合、その隣の家の許可が無いと造れません。 ローブルク等の中世の町並みは別ですが、普通、ドイツの家の中は中で電気を点けないと覗けなく、レースのカーテンとロロがあるだけで充分です。 覗けても、大体そういう部屋は寝室とか浴室では無いと思います。 私の知人や友人の家、我が家や隣近所も外から家の中が見えるような窓を持つ家やアパートに住んでいる人は思い付きません。 室内での靴ですが、 日本の生活を知っている人の家などは玄関で上履きに履き替える家が多いです。 また、ドイツ人の家で床がタイル張りや合板の家は靴で上がっても問題にならないと思います。 例えばパケートと呼ばれる高級板張りでペルシャ絨毯など敷いているお宅などに招待されると、玄関で靴を脱ぐべきか聞きます。 また、我が家では来客のとき、靴の底が皮でしたらそのまま通しますが、スニーカーや登山靴の靴底、汚れていたら用意しておいたスリッパに履き替えてもらいます。 カーテンや靴を脱がないことぐらいはほんの些細なことです。 もっともっと、カルチャーショックありますよ。きっと(笑い)
お礼
回答ありがとうございます。 ロロ?!それは聞きませんでした! 1級遮光カーテンじゃないと寝れない私にはアイマスク必須でしたし、やはり落ち着きませんでした。 昼間はいいとして、夜はやはり室内の明かりを点けるだけに、見る人がいないとはいえ、外からは見やすくなりますよね。 もっともっとカルチャーショックですか!(汗汗) あまり受けたくないですね。
- Carlos777
- ベストアンサー率26% (61/231)
ドイツ単身赴任中です。 周りの家ではカーテンをしていないところが多いです。 私は小奇麗なアパートに住んでいますが、カーテンはレースと厚手の 二つついています。 昔アメリカにもいましたが、カーテンを付けているところが多かったと記憶しています。クリスマス時期などは家の中の飾りを見せるために、カーテンをしない家も多かったようです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりそうなんですね。しかし私はカーテンレールを見ましたがほとんどの部屋が1レーンしかなく、やはりそういう部屋はレースのカーテンしかつけれないですよね・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 ドイツもめっちゃ寒かったです!オランダの話を聞き暖房効果のことを思い出しました!(日本の北部在住なのに(汗)) そうですよ、カーテンがないと寒いですよ。こちらでもカーテンあるとないでは雲泥の差ですし、冬はカーテンなしなんて考えられません。 あのドイツのホストファミリーは冬はどうしてるんだろう。 日本では家の中を見せるという発想は全くないですしね。クリスマスツリーを飾ることもないし。 靴を履き替える習慣でも、一時的な客に対して曖昧だと意味ないですよね。確かに玄関というのが存在しないだけにくっきり境界線でもつけないと私は無理かも。