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高速道路、埼玉羽生ICでエンスト
カワサキのスーパーシェルパにて 高速道路走行中、突然エンジンが止まりました。 運良く、一般道に降りる事が出来ました。 ほとんどかかる気配がない状態で、 運良く火が入ってスロットルを回し、 アイドリングを高い状態にすると、しばらく走り止まります。 だましだまし走って、全くエンジンがかからなくなり、 ガス欠の筈は無いと思いつつも、給油しました。 案の定、燃料は半分しか減っていませんでした。 給油後も全然かかる気配がなく、バッテリー上がり寸前になりました。 押して歩き、途方に暮れていました。 もう一度チャレンジして浦和まで自走できました。 途中2回くらいエンストしました。 危ないので首都高は使わずに環七を目指しました。 何度かエンストをしつつ、スタンドにてハイオクを3L位給油しました。 普段はレギュラーですが、ハイオクを入れました。 ハイオクの理由はのちほど、 ここでアイドリング調整で最高に高回転にしました。 まだ、雨は降っています。 大きな水たまりを通過してもエンストはしませんでした。 神奈川までの距離はまだ相当ある。 ここで一差しの光が、 バイクをいじっているガレージを発見し相談しました。 なぜ、そんな高いアイドリングなの?と聞かれ、 経緯を話しました。しかし、いつものエンジンに戻っていました。 アイドリングを通常にしても、安定した状態。 エンジンを切ってかけてみると普通にかかりました。 以後、エンストせずに無事神奈川まで帰れました。 考えられる要因は、 雨で電気のリーク、エアクリに水がかぶった。 自分の中では、これが原因では無いと考えます。 農家の祖父の家に行ったのですが、 勝手に納屋にあるドラム缶のガソリンを給油してくれちゃったのです。 この事実を知っていたので、劣化したガソリンの可能性が大きいと考えてます。 最後にハイオクを3L入れて、祖父のガソリンが20%以下の割合になったと思います。 プラグが少しでもきれいな状態に戻ればと期待して入れました。 5キロくらい走行し相談したガレージです。 ガレージでは、通常の回転数のアイドリングで安定し、 いつものふけ上がりに戻ってました。 状況的にみて、皆さんの意見をお聞きしたいです。 爆発しにくい劣化したガソリンだと思うのですが、 馴染みの無い事で原因究明が困難です。 普段雨を苦にした事はありません。 トラウマになる悲惨な旅でした。 わかりにくい、文面かもしれませんが、 よろしくお願いします。
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- taro56
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本当に運良く降りることができましたね。 >自分の中では、これが原因では無いと考えます。 とありますが、新車だからでしょうか? 自分は雨の日のリークを経験していますので、どうしてもリークを疑ってしまいます。 古いバイクで雨の日に走り続けると、最初は時々失火のような状況で(ガス欠の始まりような感じ)やがてエンジンが止まります。 停止してしばらくすると、またエンジンをかけることが出来ます。エンジンの熱気で乾燥するためでしょうか。 水溜りを通過したとかは関係なく、どうも空気中の霧状の水が原因という感じです。場所的に、はねた水がかかるような場所ではありませんからね。ゆっくり走ればOKで、速く走ったり、交通量の多いところではどうもだめでした。 晴天、曇天では問題なく、雨の日にしか起こりません。 高圧コイル、ハイテンションコード、プラグキャップなどの絶縁部分が経年変化でマイクロ・クラックが生じ、湿気が高いとリークするというアレです。 なんでもノーマルハイテンションコードの被覆はゴムなので2,3年くらいで劣化するそうです。 晴れの日は全く問題ないので殆どの人は交換しません。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
粗悪ガソリンが原因なら、給油した段階でタンク内で混ざり合うので、 キャブレターフロート室内のガソリンが燃えたあとから調子が悪くなるはずです。 祖父宅を出て数十~百メートルくらいで不調になると思いますよ。 原因については車両を見てみないとわかりません。
お礼
貴重な意見有難うございます。 疑惑のガソリン混入130キロ走行後に発症しました。 満タン時の割合は、50%50%位です。 雨天のシチュエーションは、 浦和から足立区までです。 最後にハイオクを給油して5キロ程で回復しました。 雨や路面のしぶきのコンディションに 大きな変化はなく回復しました。 変化は走行速度と燃料の割合位です。 しかし、今回程度の雨は何回も経験していますので、 燃料かなと考えた次第です。 水の線も捨て切れませんね。 おっしゃるとおり、開けてみないと分からないので 最終的にバイク屋に見てもらいます。
- hare0321
- ベストアンサー率23% (38/164)
農家の納屋に貯蔵したガソリンは、貯蔵緩急が良くないので直ぐに着火性が落ちますよ 大概、1年ぐらい眠ってると、高性能エンジンには危ないです 私も経験が有ります
補足
ありがとうございます。 祖父曰く、新しいと言ってましたが、 200リッターの内訳不明なので、そうだと思うのですが・・・。 祖父は、余計な事しちまったなぁ。 とションボリしてました。 渋滞中の事で良かったです。 追い越し車線100キロオーバーで走っていたらと思うと、ゾッとします。
補足
貴重な意見有難うございます。 まず02年初年度登録です。 予兆は無く突然でした。 交通量の多い所・・・、ピンと来る事が渋滞です。 40から60キロ走行でした。 渋滞時のエンストだから、死なずに済みました。 運が良かったのか、必然なのか・・・。 最初に思ったのが異物混入でした。 しかし絶不調にムチを打って、押して歩ける現実的な距離まで 運んでくれました。ここで、燃料は通じてる事を確信。 雨天を切り離したのは、 今回が特別な雨量、先行車輌の水しぶきでは無いことです。 不動になり給油所までかなり押して歩きました。 押してはセル、押してはセル、と一番復旧の努力をしました。 給油後も全く動かず完全に終わったと、コンビニで帰宅までの段取りをしようと、セルの回らなくなったバイクを押して歩きました。 携帯電話の補助バッテリーを購入、長電話の準備OK。 その前に、イタチの最後っ屁。 バッテリー完全に終わってもいいやと思い 弱弱しいセルを十数回押すと、パスパスッと燃焼の気配が、 アクセルワークに集中し、再び鼓動を聞く事が出来ました。 給油してから学習した事は、 はしばらく押して歩くと復調する、時間経過なのか?揺れなのか? 通常のアイドリングでは失火するとゆう2点です。 給油前は屋根の下でも、延々と押して歩こうが、揺すろうが、 本当にダメでした。 給油後に押して歩いてから、一筋の光が現れました。 新しい燃料がいい具合に混ざったのかな?と感じました。 高速に再び乗り、蓮田で追加燃料補充マジで悩みましたが、 まだエンストしていない、停まっても復調する、 行ってしまえと浦和を目指しました。 しかし、エンストしました・・・。 水気に関するコンディションは同じなのに、 最悪時に比べれば動くので、燃料なのかな? と勝手に確信しました。 高速の渋滞時の多量の水気を帯びた空気 そうなるのが、セオリーだと思いますが、 イレギュラーな要素があったのと、 給油後に明らかな復調を感じたので、 燃料が怪しいと思いました。 自分で書いていて、しみじみ感じたのが、 押して歩こうと思える距離、 絶望で無く希望の見える距離まで運んでから 一時危篤したバイク。 このバイクはオーナーの愛情をいっぱい受け、 バイクの精となって、助けてくれたんだな。 と思ってしまいました。 案内標識で、SAもPAもICも10キロ単位の数字なら、 即ロードサービスでした。 今回のトラブルを乗り越え、さらに深い絆を結びました。 道中は、まじかよ!!カワサキ!! やっぱ、ホンダかぁ~。とぼやいてましたが・・・。 結論は、実車をチェックしなければ分からないので、 点検に持って行きます。 参考になる意見有難うございました。