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韓国パクり

韓国は、何故あんなに日本の製品のコピーばかり、早い話、パクりばかりするのでしょうか?韓国も今や世界13位の経済国になったのだから、もうそろそろ自主開発に力をいれたらいいのではと思います。皆さん何故だと思いますか。回答ください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

この種の質問の回答に必ず「日本もパクリをやったんだからパクラレても当然」という仏教的な?因果応報思想が多いですね。だから許せと言うのでしょうか、それは間違いでしょう。現在は国際的にも知的財産問題は重要です。 韓国の日本製品、特許、アイデアの盗用は戦後から現在に至るまで続いており、減少する兆しはありません。発展途上だからという回答もありますが、いったい何十年発展途上なんでしょうか。 質問者さんがあえて韓国と言っている主旨は、「韓国が特に」ということではないでしょうか。 日本の工業製品、著作物のアイデア借用は欧米でもありますが、韓国のそれは欧米のそれとは赴きも違いますし、規模や程度も問題になりません。韓国はあたかもパクリで国がモッテル状態です。 まだ外観でわかるものは「パクリだ、しょうがねえなあ」で済むでしょうが、TVなど電気製品の回路設計なども日本製品の図面をそのまま盗用しています。 ではなぜ日本(企業、政府)が抗議をしないかというとご存知のようになにかというと「日帝36年」を持ち出して(個人間の会話でも同じだそうです)逆ギレ状態ですから話にならないわけです。 しかも歴史、文化など(柔道、剣道、歌舞伎、寿司、茶道など日本発祥と日本人が疑わないものほとんど全て)は「朝鮮、韓国が発祥」といって「マネをしたのは日本だ」と居直っていてますが、これは工業製品についても同じ姿勢なのです。韓国の裁判所でも相手が日本だと「そっくり同じもの」「偽造」というレベルでないと日本に勝ち目はありません。 他の国ならばれたらやめようという風ですが、韓国はひたすら居直りですからその分悪質と言っていいでしょう。 他の回答でも「日本もやったから」とか「途上国はオオメに見よう」とかいうおやさしい(実は軽蔑?)意見も多いことが結局そういう不正義を放置していると言えるでしょう。 結局、韓国の「パクリ」はパクリの対象が良くも悪くも日本であるということが問題でしょう、日本なら文句を言わない、文句を言っても政府、司法、民意?が許さない。 そして日本自身も「日本もやった」の一言でこれを許し、特許侵害などという意見は「狭量だ」で済ませる。問題の半分は韓国の甘えを許す日本の姿勢にもあるでしょう。 しかしそういうくさいものにふたという考えが韓国のためにもならないと思いますよ。

cool3
質問者

お礼

非常に丁寧な回答ありがとうございます。質問の意図をよくご理解下さっていますね。他に言うことがないくらいです。大変参考になりました☆。

その他の回答 (10)

  • IXTYS
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回答No.11

#10の再入場です。 韓国が日本に対し異常とも思えるようなライバル意識を持っていることに負担を感じていました。 何かあると《日本に占領された36年間の恨み》が出て来ることに時代錯誤を感じていたのも事実です。  しかし、数年前韓国を始めて訪問し、彼らの心情も理解出来ました。 完全に理解出来ているとは思いませんが、我々日本人が過剰に反応する必要もないことが判り、安心しました。  韓国のパクリについては、これから韓国自体が解決して行くべき問題です。 経済規模において、そろそろベストテン入りしようかという大国であり、国連の事務総長を輩出した国としての責任が問われています。 まさに質問の通りです。  韓国も1980年代にようやく朝鮮動乱による混乱と荒廃から抜け出して、復興期に入りました。 特に芸能部門では目覚しい発展を遂げ、アジア35億人を対象にして映画やテレビドラマの作成に邁進中です。  私は《冬のソナタ》のロケ地を巡る観光ツアーをしました。 正直、驚きました。 《こんな貧相な景色がカメラワークによって、あんな美しい風景になるんだ。》  彼らは自国の限られた資源や風景をも工夫によって素晴らしいものにしてしまう逞しさを身につけているのです。  こういう発想は我々日本人にはないかも知れない。 一言で言えば、《そこらにいる普通のおばさんを超美人にしてしまう魔法を持っている》 この技術を駆使して、アジアにおける《芸能娯楽大国》になろうとしている。 これは凄いことであり、心から応援したいことです。  我々日本人は豊かになり過ぎています。 こんなまやかしまでして有名になりたくない。 でも韓国人は有名になりたいのです。 ですから、有名になり、成功者になるべきです。 それがたとえ《イリュージョン》であっても。 韓国を回って見て、《日本の60年安保闘争前後の経済復興だな》と思いました。 それでも彼らはそれを《あたかもIT時代の世界の旗手》らしく見せている。 虚栄と言えばそれまでですが、必死に努力している姿には《ガンバレ》といいたくなりました。 この努力する姿は今の日本にはどこにもない。 だから努力する人間は応援し、支えてやるべきだと思ったのです。 

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.10

私は或る化学企業で技術の海外移転の手助けをして来ました。 その経験から言うと、中国と韓国にはソフト技術に対する尊敬の念が薄い。 だから平気で真似をする。 しかし、外側はいくらでも真似出来るが中味は真似出来ないものです。 ソフトとは哲学でもあります。 考え方を学ばない愚か者、それが中国であり、韓国です。 明治維新以降、日本は欧米の先進技術を積極的に導入しました。 それも正式にお金を払って技術導入したのです。 ですから日本人はどんな分野でも先生である欧米の技術にすぐに追いつき、追い越してしまいます。  世界最新の技術を導入し、生産に入ります。 するとその生産現場でオペレーターが次々と改善提案を出し、技術改良に取り組みます。 そして、いつの間にか発明者のそれを追い越しているのです。  《世界一の戦闘機は何か。 ドイツ人のデザインで日本人が作ったものなら、何でも世界一》 これは今や常識となりつつあります。  中国や韓国は違います。 ソフト技術を評価する習慣がありません。 ですからお金も払わず、外側ばかり真似をします。 しかしそんな模造品はすぐに壊れて何の役にも立たない。 この両国には壊れて役に立たない自国製の模造品がゴマンと転がっています。 彼らは姑息な処世術が災いして、いつまで経っても世界の二流に甘んじているのです。  

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.8

例えコピー品ばかりでもそのライセンス料をちゃんと払っていれば問題ありません。 実際の商品化するときにはこの国の商品のほうが素晴らしいものに仕上げるという能力も大事な能力です。 ただ、その国は違法コピーでしかも劣化コピーでただ安いだけ。ということが問題なんだと思います。 ま、発展することを急ぎすぎて、中身がまだついてきていない状況なのでしょう。 今後中身を発展させられるかが本当の勝負なんだと思います。

cool3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「例えコピー品ばかりでもそのライセンス料をちゃんと払っていれば問題ありません。」>全くおっしゃる通りだと思います。韓国の問題は、企業にライセンス料を払わずに簡単にパクったり、他国の文化遺産などを、自国のオリジナルの物と主張したり(いわゆるウリジナル)することがかなり多いと言うことだと思います。確かに、途上国では今でもいろんな分野でパクりは当たり前に行われています。しかし、経済発展国(韓国を含む)は、特に他国に対しては、知的財産権をはじめとする法的権利関係や文化財産の権利などを尊重する、責任ある対応が必要なのではないでしょうか。

  • monnkiti
  • ベストアンサー率18% (54/285)
回答No.7

クリエイター、企業の意識が低いからでしょう。 開発コストを下げ、楽して良い商品を作りたいのです。 それは日本も同じで、良い商品が出ると類似商品のオンパレードですね。テレビも雑誌も小説も似たような物が作られます。 日本でも斬新なデザインや企画開発をしている企業って 案外少ないんですよね。 これは、何国人に起因するもんだではなく どこの国でもパクりというものは普通に行われています。 しかし、「パクりはださい」と感じる質問者さんのような 意識の高い方が増えると、企業もオリジナリティに重きを置くようになるかもしれませんね。 90年代以前の日本のデザイン意識の低さって、ほんとひどかったです。韓国や中国も同じ様な状況なのではないでしょうか。

cool3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。大変、参考になりました。しかし私が言いたいことは、単にパクりがださいなどと言うことではありません。

回答No.6

パクリがあることと、自主製品がないこととは別の問題でしょう。 1000件のパクリがあっても、10万件のオリジナルがあり、しかも、オリジナルのほうが主に国内で流通しているならば、ほとんどが自主製品だということもできるわけで。 自社開発している製品とパクリとの比率がどれくらいか、どちらがどれだけ流通しているかを調べる必要があるのではないでしょうか? また、個人レベルでしているパクリと、大手の会社レベルでしているパクリとは別に考える必要があるでしょうね。 日本国内だって、個人レベルでは、同人誌やその他、パクリが公然と行われているわけですし。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.5

古賀政男の演歌は韓国メロディのパクリだと言われています。↓

参考URL:
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kogamasao.htm
cool3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。へー、面白いですね。でも、日本の演歌が、戦前、韓国伝わり流行したと言われてますね☆

cool3
質問者

補足

補足します。演歌のパイオニア的作曲家として古賀政男さんが有名だそうですね。しかし、一世代前に中山晋平さんという有名な作曲家がおられるようです。中山晋平さんが傑作「船頭小唄」を発表したのが大正10年、古賀政男さんが「酒は涙かため息か」が昭和6年です。中山さんは、日本が作り出した「ヨナ抜き音階」(日本民謡と西洋民謡の折衷的音階法で4と7の音階を抜いているのでそう呼ばれる)を用いた童謡、新民謡、流行歌を沢山作られています。現在でも演歌の主流は、ヨナ抜き音階が使われるようです。古賀さんは、幼いとき朝鮮半島に渡ったそうですが、すでに半島では、ヨナ抜き音階を使った日本人作曲の学徒曲や唱歌が知られており、非常に流行していたようですし、古賀さんもその影響下にあったと考えられています。又、戦後、半島では「演歌=倭色歌謡(ウェセク・カヨー)」と言われ、長い間発禁・放送禁止になっていたようです。もちろん、厳密に演歌のルーツをたどれば雅楽などにあたり、中国・朝鮮の影響を受けていることになるのかも知れませんが。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.4

松下幸之助がコピーの有効性を世界に示してしまったからね。 松下は世界一の経営者になってパクり元に対しての責任は少しは果たせたけど外国って世界一の経営者って聞かないからね。 やってることは日本とは少し違ってるようですね。

cool3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • sashiro
  • ベストアンサー率33% (18/54)
回答No.3

戦後の日本も海外商品のパクリばかり作っていました。 その中で技術を身につけ、自国商品の開発ができるまでに成長しました。 現代社会では、後発企業がのし上がるにはコピー商品を薄利多売することで膨大な資金を調達し、それをもとに様々な分野で力をつけるのが一番手っ取り早いのです。自主開発にも力をいていますが、もう少し時間がかかるようです。 現在液晶を中心にIT関連では日本や海外のトップレベルの技術者を、高額報酬を武器に引き抜きによる最新技術製品の開発をするとともに、自国の技術力を高め、自主開発ができるレベルまで急激に成長しつつあります。 電気製品関連の商品開発では、あと15~20年で日本が追い越されると言われています。 補足 日本は、特許申請の都合上、特許庁のサイトで各自の特許申請の核心部分をネット上で閲覧できるようになっています。海外の開発途上国の多くは、その情報をもとにコピー商品や、さらに工夫を重ねた商品の開発を行っています。 トップ企業は情報漏れを防ぐために、最先端の技術は特許申請をせず、社内の重要機密事項としてトップとそれに関わる人間しか知らないことが多く、引き抜きでなければ最新技術が手に入らないわけです。

cool3
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。大変勉強になりました。既存技術も大切ですが、これからは日本やその他先進国は、環境技術や新素材研究・開発に力を注いでいく事になると思います。エネルギー問題も重要ですね。

  • hiko3323
  • ベストアンサー率37% (226/595)
回答No.2

日本も、かつてアメリカ製品のパクリばっかりだったんです。 現在本家アメリカをとっくに追い越し「独自の開発」言えますますが、 かつてはアメリカ人に同じことを言われていました、 そのうち日本も韓国に追い越されてしまうかもしれませんね。

cool3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね。日本もさらに頑張らないと行けませんね☆

回答No.1

  手早く儲けられるからです    

cool3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。しかし、いつまでもそれでは困りますね。訴訟などの問題もありますし。

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