恋愛と結婚はやっぱり別なの？

質問

「恋愛と結婚は別」とよく言われますが，実際のところどうなのでしょうか？
経験者のかた，お願いします。

回答No.2

mama4615 · ベストアンサー

始めまして　二児の母です。

恋愛と結婚の　違いを一言で言うならば　『責任』でしょうね。
恋愛中は　責任を追う必要は無いですよね～、妊娠してしまった　と言うのは別の話になりますが。
経済的な事、お互いの親の事、仕事の事も　責任は無いから、心配はするけど　嫌なら別れれば済む。

でも、結婚となると　経済的な事は勿論、お互いの親の事も考えなくてはならないし、仕事も。

ただ、気持ち的な面では　全く同じです。
結婚は　元をたどれば　恋愛からですから、好きじゃないと結婚は成立しませんよね。

回答No.8

green3103

何において「別」なのかがよくわかりませんが…。
そもそも、恋愛は「相互の感情中心のやりとり」で、結婚とは「生活・人生」であり一つの生き方なので、比べる次元が違うと思われますよ。

「結婚を前提にした相手」は恋愛感情とは別に考えるべき？
という意図の質問であれば、「別です」。
別というか「恋愛感情があって当然。その上で生活感覚などの結婚の条件を考えるべき。」なんでしょうね。
そしてよく「恋愛タイプと結婚するタイプは別」というのは、単に結婚相手が恋愛タイプより結婚するという視点でみて勝っているというだけです。
私は今までつきあった人と間逆のタイプの男を結婚したので正に「結婚相手と恋愛相手は別のタイプ」となったわけですが、まあ私の場合は恋愛相手が結婚に向かないタイプだっただけだと思います。
決めては自分の未来予想図を一緒に叶えていけそうな相手かどうか、だったかな。つきあってきた男達はスゴイ好きだったけど起業したいとか言う男だったから、私的に結婚相手として論外だった…。あと大大大好きだったけど「長男」というだけで「この人とは結婚しない」と踏み込めなかった人もいる。どれだけ「理想の結婚」しいては「自分の理想的な人生」にこだわるかだと思います。自分の人生にこだわらない人は比較的誰とでも結婚できると思いますよ。
要は相手ではなく自分の気持ち次第の話だと思います。

回答No.7

kyoromatu

いくら考えようがその人次第じゃないのかな?・・という類の質問のような気がします。ですので唯一絶対的な正解はないでしょう・・が・・妥当解はあるかも知れません。

個人的には・・そりゃ一緒が理想だろうけど、そ～ねぇ・・といったところでしょうか。

回答No.6

kadowaki

既婚男性です。

恋愛と結婚とは全く違います。

○恋愛関係だと、当人同士の自由意思や好き嫌いの感情で結んだり、消滅させたりできる関係ですが、結婚は社会的に認定された法律的、《契約》的な関係ですので、一方が他方を嫌いになったからといって簡単に婚姻関係を消滅させることはできません。
なお、そもそも《契約》とは人間同士の一種の相互不信を前提にしていることも忘れてはならないと思います。

○恋愛感情とは、逢いたくても逢えないとか、互いに離れて暮らしているとかといった一種の困難な条件がお互いを結びつける力になりますが、結婚すると同時にそういう条件は消滅しますので、お互いの絆を強化するためには、浮き沈みの激しい、不安定な恋愛感情よりも、むしろ信頼、理解、譲り合い、思いやりといった安定的な感情の方がより重要になると思います。

○恋愛感情とは、冷静に考えてみると、男女の精神を高揚させることで、お互いの短所よりも長所にばかり見るようにし向け、結果的にアカの他人同士を結びつけるのが目的である、といえるかもしれません。
恋愛の賞味期限が短いのも、二人が結びついてしまうとその役割を終えてしまうからではないでしょうか。

以上のように、恋愛に較べると、結婚はやはり長期的、安定的な共同生活を目指しますから、賞味期限の短い恋愛感情だけで結ばれた夫婦ほど、結婚生活に対する長期展望という点で、より多くの不安要因を潜在させているような気がします。
恋愛感情だけで結ばれた場合、結婚後一緒に暮らし始めてから、ようやく恋愛中に気付かなかったお互いの欠点ばかりが見えまくるという悲惨な事態がしばしば起こりがちなわけです。

その意味で、質問者さんが今必要としているのは短期的な幸福を保証する恋愛なのか、長期的な幸福を保証する結婚の方なのか、とお考えになった方がよろしいのではないでしょうか。

親の言うままに祖父の元に嫁いできたという祖母から、「私にだって昔は好きな男の人が何人もいたわよ、でも当時の女性は自分が人間的に未熟だと分かってたから、自分に結婚相手を見きわめる力があるとはとても思えなかった」と生前に聞かされたことがあります。
要見合結婚をした昔の女性たちといえども、決して主体性がなかったわけでも、恋愛をしなかったわけでもなく、単に恋愛結婚が隠し持っている危険性や落とし穴についてきちんと弁えていただけのことだと思います。

回答No.5

allure241

別だと思います。

私のことですけど。

付き合っていた彼氏がいました。好きでしたよ。
でも、その彼は、お金が無いのに、ギャンブルする。
キャッシングする。

付き合っているときは好きだからで済みますが、彼との結婚したことを想像すると。。。

○金銭的には一生苦しい。
○彼の実家も色々問題あり（特に彼の父親）
○金銭的に苦しいのは簡単に想像できたので、私は仕事お辞められない
○私のしていた仕事は結婚したら止める人が大半。結婚して育児休暇なんて取ろうものなら、すごく遠いところ（通勤が苦痛になるところ）に転勤させられる。（用は肩たたき）
○私には仕事、家事、育児すべてをこなさないといけなくなってくる。
○彼の両親、貯金などは一切無いであろう一家。彼に兄も居ましたが、とても頼りになるような人ではない。
○彼は次男。私は長女なので婿養子も考えましたが、彼の母親が反対。

これらを考えたとき、私は「ため息」しか出ませんでした。
好きで付き合っているけど、今後のことを考えたら。。。
「一緒に頑張れる」とは到底思えませんでした。
彼への気持ちがそれまでだった。と言われればそれまでですが。。。

私はその後、彼の浮気により別れました。
今は別の人と結婚して、子供も二人授かり、新築一戸建てに住み、私は専業主婦です。
前の彼と結婚していたら、こうは生活できていません。
心底別れてよかった。と思います。

「恋愛と結婚とは別」だって、気持ちだけでお腹が大きくなりますか？
（生活できますか？）子供を育てられますか？良い環境を与えられますか？答えはＮＯです。

お金のためだけに結婚するのではないですが、お金は絶対ある程度は必要なんです。

だから、気持ちだけさきばしって結婚はするなと大体の人は言うのだと思います。

お金の問題＋姑＆小姑が嫌な日には最悪ですからね。。。

先のことを「想像」してみたら色々思うところもでてくるかもしれませんね。

回答No.4

UWHD

必ずしも別ではないと思いますよ
少なからずお見合いや、いいなずけ、政略結婚などでない限りは
恋愛感情から始まって結ばれるわけですから。
恋愛をしている時、と結婚生活が始まってからでは　やはり責任という意味で違ってきますね。

バイトと一生骨をうずめる覚悟をした正社員みたいな・・・。

結婚してからは「自分は関係ねえよ」と言う事はほとんどありません。
妻、夫ともに自分がすべての責任を負って　投げ出す事ができない以上すべての行動、言動、考え方に　自分だけでなく相手（妻or夫）,
周囲（互いの親戚関係等）も関わってきます
非常にわずらわしいと感じることもしばしばありますが
人と人の結びつき、自分の成長と考えると大切で誰しも通ってきた道ではないでしょうか。
話　多少ずれましたが　物事の考え方、責任の負い方という意味で
「恋愛時代（未婚）と結婚生活では別」　という事ではないでしょうか

回答No.3

i-am-pooh

恋愛は他人。
結婚は家族。

回答No.1

noname#77757

本を紐解いて考える。