日本からスコットランドへ行くことについて・・・

質問

教えてください！！！

実は弟が来月からスコットランドに行くと言い出し先週仕事も辞めたようです。
貯金はしていたらしく一週間程度の滞在費用を持っていくと言っています。
弟はお酒の仕事をずっとやっていて昔からお酒に興味がありバー経営なども考えていました。
なのでスコットランドでお酒の勉強？などをしに行きたいらしいです。
（詳しいことが本人ときちんと話していないためわからないのですが・・）

本人は、すぐ帰ってきてしまうかもしれないし・でもできればずっといたいとのこと。
仕事もあっちでしたいらしいです。

そこで質問です。
・スコットランドに長期滞在にあたり必要なもの。
・日本から持っていったほうがいいもの。
・病気などになったら対処してもらえるのか。
・入国の際、引っかかるもの（厳しいもの）は、あるのか。
（ギターを持って行く予定らしいです。）
・もしお金を振り込みたいとなった場合こちらからスコットランドに振り込むのにどこの銀行を作っておいたほうが良いか。
・あちらの治安や物価や言葉の壁。
・電子手帳は必要か
（ナマリなどあるようなので。弟も英語に詳しくありません。）

などを教えていただきたいのです！
パソコンで少し調べたのですがあまりいいものがヒットせず
私も海外に全く無知なものでこの場をお借りしました。
（コンセントなどは必要ですよね？）

すごく仲良しで大好きな弟なので遠く離れたところに
突然行くと言い出してすごく不安です；；

どんな些細なことでもよいのでお願いいたします。

土日に入るのでお礼が遅れてしまうかもしれません。
先にお詫びしておきます。

回答No.7

pyonpyontaro · ベストアンサー

スコットランドでお酒の勉強なんて素晴らしいですね。

弟さんは既にVISAをお持ちなのでしょうか？
だとしたら受入先の方がいろいろ教えてくれるだろうし心配も少ないと思います。

そうでないのなら、たぶん弟さんも英国の就労VISAが容易にとれないのはご存じでしょうから
今回は基本的にはすぐ戻るおつもりじゃないかと思います。
VISAがない場合の最長は６ヶ月ですが、６ヶ月以下なら無条件で滞在できるという訳じゃないみたいです。
「ずっといたい、仕事も」というのは「良い縁があれば」とか「将来的には」というニュアンスじゃないでしょうか。

まずお伝えできるのは、入国審査について一年程前の情報ですが私が教えてもらった所では、
ロンドンとエディンバラ（←私はここでした）では厳しさや待ち時間が全然違うそうです。
（極端でしょうが私達の場合は待ち時間もなく入国審査と気付かない程でした。）

VISAなしの場合入国審査では「ただの観光客です、往復チケットがあって観光が済んだら速やかに帰国します。英国に知り合いなんていません（＝誰かをつてにして不法就労なんてしません）。」という態度の方がいいんじゃないでしょうか。

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>>病気などになったら対処してもらえるのか。

Ａ．スコットランドにはロンドンと違って日本語の通じる病院はないと思います。
地域によってはリクエストすれば公の日本人通訳を呼ぶなり電話してくれるかもしれません（私はお願いした事があります）。
救急の場合ならNHSに加入していなくても無料で応急処置してもらえる事があると聞いた事がありますが
（ごめんなさい確定情報じゃないです。他の方も書かれているので本当なのかな？）、ちゃんと旅行保険に入っておくのが安心だと思います。

>>入国の際、引っかかるもの（厳しいもの）は、あるのか。
（ギターを持って行く予定らしいです。）

Ａ．素人考えですが、ギターは観光にはあまり必要無いと思うので
入国審査の際、担当者によっては仕事道具と疑うかも？

>>あちらの治安や物価や言葉の壁。

Ａ．治安は日本と同レベルに良いと感じました（私が甘かっただけかもしれませんが）。
特に田舎に行くとより親切な方が多かったように感じます。
物価は日本の１００均の物を１ポンド均の店で売っている感じで高く感じました。円が安くキツかったです。
食べ物や生活必需品にも階級意識があるのか、低品質の物なら割と安く手に入りました。
衣料は中古や安物で良いなら日本より安く手に入ります。
人並みにと思うと高くつきますが、パンとジャガイモを食べて古着を着ていれば日本より安上がりに暮らせるかもしれません。
パブも、他の方も書いているようにビール１杯だけ注文でも全く構わないので安くでもハシゴ出来ると思います。

>>電子手帳は必要か

Ａ．英語不得手な私には必需品でした。
訛りは、標準英語さえ怪しい私には判断できませんでしたが、結構あると聞きました。
でも観光客に慣れている人や、教養と思いやりのある人だと意識して標準英語でゆっくりクリアに話してくれているようで大丈夫でした。

長々とすみません。
スコットランドの情報は、私はMIXIに随分お世話になりました。
「英国」「エジンバラ」「グラスゴー」等で検索すると色々あります。質問者様が参加されていればいいのですが...。
下記リンクは、個人の方のサイトです。とても参考になると思います。
スコットランドや英国での暮らしの様子が良く判ります。

http://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/scot.html#glgwort
http://www002.upp.so-net.ne.jp/newhouse_letter/index.html
http://www.tongarashi.com/~michie/anglo/anglobn.html

参考URL：

http://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/scot.html#glgwort

お礼

回答ありがとうございます！

そうなんです＞＜
きっと将来的には、とか仕事があればってことなのだと思います・・・。
ＶＩＳＡは恐らくないと思われます。

「ただの観光客です、往復チケットがあって観光が済んだら速やかに帰国します。英国に知り合いなんていません（＝誰かをつてにして不法就労なんてしません）。」
↑
とても参考になります。こう言ってしまえば入国審査も通りそうですね！

病気などの場合は無料でみてくれるところがあると私も調べてわかったのですが日本語も通じないとのことですし・・・・
やはり早急に保険に入らなくてはいけませんね。
クレジットカード会社によっては海外での病気も保障してくれるところもあるみたいなので弟に話すところです。

ギターですが確かに・・・・・
趣味でわざわざ海外に持って行く人はいないですよね＠＠；
暇をもてあますために持っていくのか・・・・・
日本でよくいますが路上で演奏して小遣い稼ぎでもしようと思ったのかしら・・・。
そこのところは注意しておきます＞＜

物価は同じくらいみたいで安心しました＾＾
あちらの方は親切みたいなので、そこも安心です。
そしてビール一杯で長い？できるのはすごいですね！！

電子手帳・・・やはり必要ですか＞＜
３万くらいのもので大丈夫ですかね・・・・・。

mixiは私はやっているのですが弟はやっておらず
面倒がりなのでやらなそうです；；
私は一応スコットランドのコミュに１つはいりましたが・・・。

長々となんてとんでもない！！！
とても参考になりました。
古スレなのに回答ありがとうございます！！

回答No.6

noname#125540

No.2ですが、私も個人旅行で一人で入国したことはあります。
乗り継ぎついでに滞在して観光するため（こういう滞在方法をストップオーバーと言います）で２泊しただけで、ホテル泊だったので問題なかったのですけど。
10年ぐらい前ですが、それでも「何日滞在するのか」「イギリスに友達は住んでいるのか？」「次の行き先はどこか」など質問されました。
先方としては、不法な長期滞在と不法就労を防ぎたいわけです。

でも当時は、今よりは規則が緩かったですよ。
片道航空券でも良かったようですし、留学も短期なら今ほどチェックが厳しくなかったようです。

セキュリティチェックの厳しさはテロ防止のため。
昔からIRAのテロがあった国ですが、今は他のテロの可能性がありますので。

個人旅行でも、「１週間程度の観光旅行で、往復航空券を持って、ホテルが予約済み、英語が下手」とかならかえって入国審査で揉めずに簡単なのかもしれません。
英語なんか出来なくても飛行機の予約、ホテルの予約表を持っていれば見せれば済むでしょうし、英語が半端に通じるより「わかりませーん」といかにも観光客なら「もうよろしい」と入国させてくれるんじゃないでしょうか。
英語が出来て旅行する人ばかりじゃないですから。

観光で半年いたらいけないわけではないのですが、許可されるかどうかは審査官次第です。
フツーの短期観光客ならそう難しいことはないと思うのですが（同じくうるさい米国だって短期観光なら簡単です）、ややこしいことをやろうとするほど難度は高くなります。

お礼

お礼が遅くなって申し訳ございません。

再度ありがとうございます！
イギリスに友達は何人いるのか？の質問には驚きですね・・・
１０年前でその状態だと今は想像をこえるほど厳しいのでしょうね・・。

テロ防止は、どこの国でも同じですよね。
弟がテロでない証拠は本人以外わかりませんし＾＾；

英語ができて旅行する人は確かに多くはないですよね。

とても参考になります。
本当にありがとうございます！！

回答No.5

nebnab

日本からスコットランドにいくとなると、普通はロンドンの空港で英国の入国審査ですね。
私の経験からいくと、東南アジアなんかは入国審査で何か聞かれることはまずないですが、ロンドンでは滞在目的とか旅行の予定とかをしっかりと聞かれます。長期滞在ビザがない限り、帰りの航空券の提示も求められるでしょう。
>すぐ帰ってきてしまうかもしれないし・でもできればずっといたい
などというあやふやな計画では、たぶん入国拒否されると思います。
短期の観光旅行ならともかく、長期滞在を希望なら、そのためのしっかりした計画と、それに応じたビザの取得が必要でしょう。

お礼

お返事遅くなって申し訳ございません。

やはりそうなのですね・・・。
一応、弟にそのようなことは言いましたが本人なりに調べているらしく・・・・。
もちろん入国の際、そんなあやふやなことは言わないでしょうねｗ
弟は、そこまでバカじゃありません。
あくまで私が質問しているのであって本人は計画をたてていると思います。

ありがとうございます。

回答No.4

ron_ul

Ｖｉｓａは必要ですよね。
他の国よりＶｉｓａを取るのが大変みたいなので調べなくては・・・。

誤解のないように、観光目的ではＶｉｓａは事前に申請しません。
到着後空港で入国審査の時に判断されます。

事前にＶｉｓａを申請できれば良いのでしょうがねぇ。
このために曖昧な自由旅行で入国したときに審査で辛い思いをしがちです。

お店を出すのが目的な気がするので都心？ではないかと・・・。

日本でお店を出すのでしょうか？
現地ではかなり厳しいです。
スコットランド＝ウィスキーなのでしょうねぇ。

現地ではウィスキーの需要が低いためそれだけではとてもとても・・・
それに小さな店を出しても大手につぶされてしまいます。

夢を壊すようなことですが現実ですのであしあらず。
期限滞在の外国人は何かと規制などがあり楽になんでも好き勝手が出来ません。

気ままな旅行がお好きな弟さんのようですが、時には問い詰められるのもよい思い出になるでしょう。
２０００年以降先進国では入国審査がドンドン厳しくなりテロなどもあったためギュッと締め付けるような傾向になってきています。

１０日ほどの観光でお金を使ってくれる観光客や、高額の学費を払う学生、エリートの仕事人はＷｅｌｃｏｍｅです。
それ以外はさっさと帰国しなさいと言いたいようです。

お礼

お返事遅くなって申し訳ございません。

本人は、むこうで仕事をしたいようなのであちらでお店を出したいのだと思います。
お店の具合は日本と同じなのですねぇ・・・・・。
しかし私も同じ考えです。
人生甘くないしお店が潰れるのも人生経験と夢を叶えたという達成感で本人は満足だと思いますが、それが海外となると話は別です。

ありがとうございます。

回答No.3

ron_ul

・スコットランドに長期滞在にあたり必要なもの。
滞在計画。　入国審査で必要でしょう。
個人の旅行者には審査が厳しいようです。　特に若い人。

・日本から持っていったほうがいいもの。
ガイドブックなどを参考に、ネットでもブログなど沢山調べられます。

・病気などになったら対処してもらえるのか。
個人次第、急患なら対処してもらえるけどその後の治療は別。
海外旅行保険に入っていれば安心。

・入国の際、引っかかるもの（厳しいもの）は、あるのか。
（ギターを持って行く予定らしいです。）
ギターは機内の持ち込み荷物のサイズに引っかかるかも？？
ほとんどＯＫ、これもガイドブックを参考に！！

・もしお金を振り込みたいとなった場合こちらからスコットランドに振り込むのにどこの銀行を作っておいたほうが良いか。
国際デビットカード、クレジットカードを持っていると便利でしょう。
現地で口座開設は不可能でしょう。

・あちらの治安や物価や言葉の壁。
住む場所によります。
安い家賃の所は大抵問題が比較的多いでしょう。
物価はインフレですので安いとはいえないですが、これも地域性が。
言葉は慣れるまでは苦労します。
日本語しかないのですから他の言葉（音）が入ってくると頭が混乱します。
でもそのうち音に慣れてきて聞き取れるようになれば壁も低くなります。

・電子手帳は必要か
（ナマリなどあるようなので。弟も英語に詳しくありません。）
単語を調べるのにはいいでしょうね。
文字を見せれば相手も簡単にわかるのでお互いに便利かも。
訛は英語が判る人にとっては大変ですが英語が今ひとつでしたら余り気にしなくてもいいでしょう。

標準日本語を理解している外国人が東北に行けば苦労しますけど、日本語が良く判らない外国人には関係ないようです。
標準の日本語も訛の日本語も違いが判らないそうです。

他の方も指摘されていますが入国審査が厳しくなってます。
特に個人での旅行の場合所持金や帰国の航空券を調べるでしょう。

２週間以内の滞在でも審査官によってはかなりシツコク問い詰めるそうです。
２週間を超える個人の滞在にはしっかりとした滞在計画が必要でしょう。

仕事をするにはＶｉｓａが必要です。
就労Ｖｉｓａも変更の最中ですので安易には申請できません。

基本的に普通の学力・職能を上回る人を優先に・・・という方針だそうです。
優秀な人材にはＶｉｓａを、訳の判らないヤツは滞在させないみたいな感じですねぇ。

仕事をしたいと言う気持ちはわかりますが、これをすると強制送還の対象になりかねないです。
判らなければ良いといったことでは済まされないので充分注意してください。

お礼

回答ありがとうございます！

やはり入国審査が厳しいですか・・・。
年齢は２８歳なので世間では若いですよね。

ガイドブックは用意させます！

海外保険は病気にも対応なのですね＞＜
まだキチンと調べていないためこれから調べてみます！

荷物のサイズ！？
そんなものもあるのですか＞＜
ガイドブックかって調べてみます！

やはりクレジットカードですね！

洋楽が好きだったりで英語は少しはわかるようなので慣れですね・・。
お酒の勉強と言っていましたがお店を出すのが目的な気がするので都心？ではないかと・・・。

電子手帳必要ですね！！
電気屋さんに行ったら３５０００円くらいで買えそうなので
近々買いに行ってみます！

確かに元々わからなければ訛りもそおまで不便ではなさそうですね。
入国審査が１番の問題かぁ・・・・・。
とんぼ返りになってしまったら可哀そうです；
２週間で審査が大変となると弟も明確な理由など持って行かないと厳しいでしょうね＞＜
ちゃんと考えているのかしら・・・・。
Ｖｉｓａは必要ですよね。
他の国よりＶｉｓａを取るのが大変みたいなので調べなくては・・・。
と、いうか厳しい国ですね＞＜

とても参考になりました！
そしてわかりやすかったです！
ありがとうございます！！！！！

回答No.2

noname#125540

持ち物などは弟さんが自分で準備するんじゃないですか？
行きたいなら自分で調べるでしょう。
『地球の歩き方スコットランド』など、ガイドブックも売ってますし。
（自分で調べられないようなら現地で大変です）
でも、解らないからご家族としても知っておきたいのでしょうね。

えっとですね、全然解らないことをインターネットで調べるのはちょっとやりにくいのですよ。
いいものをヒットさせられません。

私はずっと前にロンドンに観光旅行しただけなので、スコットランドのことも今の英国事情もそんなに解りませんが・・・・
英国は（特にヒースロー空港は）以前から他国の主要空港に比べて審査にうるさいので有名だったのですが、近年さらに入国審査が厳しくなっているらしいです。
グラスゴーでもうるさくなっているのでは。
往復航空券を持っていないと揉める可能性があります。
最悪の場合は入国拒否です。
どこの国でもそうなのですが、ビザなしで行って空港の入国審査で「仕事を探して長期滞在したい」なんて言ったら問題になります。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/uk.html
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=154#1

１週間の滞在費用で長期滞在は無理です。
不法就労でもしない限りは、滞在費を賄えません。
カネがないのがばれたらこれも入国審査でもめそうです。

病気などになったら対処してもらえるのか？
個人旅行だったら自分で対処するしかないですよ。
ツアーでなく一人で行くなら、ほとんど全部自己責任の世界です。
添乗員付きじゃないのですから。
海外旅行保険に加入するなどして準備していくことが必要です。
（在住者はわかりませんが、旅行者の場合）

特に何か日本人対応を用意している施設でなければ、全部英語です。
１週間の観光旅行なら英語が出来なくてもいいと思いますが（それでも不便は不便ですよ）、勉強したいのなら、英語が出来ないとどうにもならないと思いますが・・・・。
訛り以前の問題です。

でも実は、ご本人が色々考えているんじゃないでしょうか？
言わないだけで。

お礼

回答ありがとうございます！
そうなんです＞＜
わからないので変なものばかりヒットしてしまって・・・；
入国が厳しいというのは調べてわかったのですが本当に厳しいみたいで心配です・・・。
入国できず帰されたりしたら可哀そうすぎます・・・。
そこのところはキチンと調べなければなりませんね！
ＵＲＬとても参考になりました！
ありがとうございます＾＾

やはり１週間の滞在費用で長期滞在は無理ですよね・・・
弟は働き口を見つけて・・・みたいな考えみたですが甘ちゃんすぎますよね＠＠

個人で行くみたいです。
海外保険は母と相談して入れる予定です＞＜

本人がキチンと考えているなら良いのですが昔から行き当たりばったりの旅行などしている子なので・・・・・
まさか海外でそれが通用するとは本人も思っていないと思いますが、姉として調べられることや自分自身も知っておきたいことなどあるので質問させていただきました！
ありがとうございます！！

回答No.1

kenjamin

イギリスに３年間住んで勤務し、スコットランドも仕事や遊びで数度行った経験から：
入国は働くと言えばビザが必要なので現地（グラスゴー空港入管？）でトラブルでしょう。６か月は観光で入国できますが、長期滞在予定を告げれば帰りの切符の有無を聞かれる可能性があります。短期観光の場合あまり聞かれませんが、滞在先（ホテル名）等質問されることもあります。入国して、パブなんかで仕事を見つけるのは、違法就労になるので困難でしょう。知り合いでそれでも、レストランのシェフの職を得、２年ほど就労したのがいます。現金は当面必要なだけ（１０万円程度）にして、クレディットカードを持参されることをお薦めします。街かどのＡＴＭで２４時間現金が引き出せます（暗証番号が必要）。もちろんホテル、レストラン、スーパーでもカードが使えます。日本のクレディットカード支払口座に残高があれば、現地の銀行口座をこのため開設する必要はありませんが、給料を受け取るとなると小切手で貰うでしょうから、この場合現地の銀行で口座開設が必要になるでしょう。口座開設は住所、身分証明書（パスポート）があれば簡単にできますが、現地でアパートに住むと光熱費は小切手支払が多いため、日本では小切手支払いが一般的でないため少し煩雑になります。医療費は旅行者でも原則無料です。ただし、診察受け付けで結構待たされます。英語の問題もあります。治安はスリ泥棒は多く、油断したらいいお客です。図書館でボーとしてると財布を盗まれることもあります。スキを見せる方が悪いと思うべきです。言葉は、ひどい訛りのスコットランド英語です。まず日本で習った英語では、全く聞き取れません。こちらの言う英語は分かってもらえるが答えは一つも分からないのが現実でしょう。イギリス人ですらバリバリのスコットランド英語は理解に苦しんでいます。英語に自信がなければ、電子辞書は重宝（必須）でしょう。ただし、スコットランド人はとてもいい人が多い。愛想よく親切にしてくれますが、英語が訛っているため、コミュニケーションは難しい。パブの勉強でしたら、客として行くのは自由にどの店にも入れ、前金の明朗会計です。パブ梯子はお勧めします。パブランチも好評です。雰囲気は大変良いが、一人でしょんぼり飲むのは少し辛い。パブは飲むところだが、現地の人はビール一杯で１時間ぐらい粘る。こんなところですか？

お礼

経験者のかたからの回答とても参考になりました。
ありがとうございます。
やはりカードをメインにしていくことが良いのですね。
長期滞在がトラブルの原因になるというのが少々不安です・・・。
６ヶ月予定で入国したら大丈夫なのでしょうか・・・。
知り合いの旅行会社の人に色々聞いているらしいのですが、ホテルに泊まるのかどうかもまだわかりません。
あとスコットランド人は良い人が多いという言葉を聞いて安心しました！
スリだけは注意させねば・・・・
言葉の壁は電子手帳で少しは大丈夫そうですね＞＜
パブも明朗と聞いて安心しました＾＾

とても参考になりました。
ありがとうございます＾＾