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手ぶれ補正のスイッチについて

ふと疑問に思ったので質問させてください。 今使っているデジタル一眼のK10Dには手ぶれ補正のスイッチが付いているのですが 私はずーとONのままにしています。 ずーとONのままにしておくと何かデメリットでもあるのでしょうか? 調べた限りでは、バッテリが早く消耗するとあったのですが私の使い方ではあまり実感できませんでした。 また、みなさんはどのような時にOFFにするのでしょうか? ご教授お願いします。

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  • Sasakik
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回答No.4

疑問があれば、まず、取扱説明書を読みましょうね・・・といっても、それだけじゃ愛想もないので・・・ 今の手ぶれ補正技術は、人間が手に持った”手ぶれ”を想定したアルゴリズムが精一杯です。 一見、微動だにしないように思える三脚にも、固有の振動周波数があり、その振動周波数は手持ちとは全く違っているし、三脚の材質・構造でも違うので、手持ちを想定した手ぶれ補正機能を作動させて三脚に載せると振動が増幅する可能性も考えられます。 かといって制御プログラムにすべての条件を想定したアルゴリズムを収容することは、現状では不可能です。 そのため、手ぶれ補正を機能させない方が安定した写真を期待できる三脚使用時には、OFFにするように指示されています。 このほか、想定外の三次元揺動がある「水中撮影」にも手ぶれ補正は向かないそうです。 という回答も、これで3回目かな?

xyz203
質問者

お礼

>>三脚にも固有の振動周波数があり… これは始めて知りました。 私の中で三脚使用時でもシャッターを押すと微妙にぶれるのではないかと勝手な思い込みONのままでした。 丁寧な回答有難うございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

NO3です PENTAXをCANONとタイプミスしました。

回答No.3

具体的な数字の事はわかりませんが、、 CANONの手振れ補正はボデイー側にあります。センサーをマグネットの力で常に動かしている。 そのマグネット(電磁石)を駆動するのに微弱な電力を使うと言う事だと思います。 これは他社に多く見られるレンズ側に付いている物でも同じだと思います。 その微弱電力の分、使わない時よりはバッテリーの持ちが短くなる。これは間違いないと思います。 ただし、これが体感できるほどかどうかは微妙だと思います。 それよりも、私は 常に動く部分 のほうがきになります。 駆動部品にはそれなりの耐久性があるとは思いますが、故障の原因のひとつには間違いありません。 動かさずに済むものなら動かさない、私の信条ですけど。

xyz203
質問者

お礼

>>駆動部品にはそれなりの耐久性があるとは思いますが、故障の原因のひとつには間違いありません。 言われてみればそうですね。 >>動かさずに済むものなら動かさない、私の信条ですけど。 私も見習います。

  • sokojaso
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回答No.2

このカメラに限らず、手ぶれ補正機能付きのカメラ(レンズ)の場合、三脚使用時には誤動作(ブレが多くなる)を防ぐために、手ぶれ補正は切るようにと、取説に書かれています。 >調べた限りでは、バッテリが早く消耗するとあった FAQでは… http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k10d/faq.html#01_09 Q:スイッチ オン/オフでバッテリーの寿命は変わりますか? A:変わりません。 だそうです。

xyz203
質問者

お礼

誤動作が多くなるという意味で三脚時にはオフにしろと説明書に書かれていたのですね。 有難うございます。

  • uu11212891
  • ベストアンサー率23% (266/1132)
回答No.1

三脚に止めた時にOFF。

xyz203
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 三脚固定時にONのままだと何か不都合があるのでしょうか?