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屋外などで,常に紫外線が当たっている場所は?

屋外などで,一日中(日の出から日没まで),季節によらず,常に紫外線が最も強く当たっている場所はどこなのでしょうか?ただし,点ではなく,面で考えたいと思います. 私が思うには,同じ日本の中でも,緯度や経度の差や,海抜の差,大気の状態などで大分受ける強さが異なってくるのではないでしょうか.また,同じ都市の中でも,高層ビルと道路に当たる紫外線の量・強さでは,大きく異なるのでしょうか.高層ビルの場合,天辺の面と南側の面では,どちらの方が量・強さが大きいのでしょうか.

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  • dell_OK
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回答No.2

紫外線が大気中をどのように進むかがわかれば、 それがヒントになるのでしょうね。 面に垂直に当たる時間帯だけで考えてみると、 ビルの天辺(昼)と側面(朝夕)では同じように当たっているように思えますが、 昼と朝夕では、太陽からの距離が地球の半径分ほどの差があります。 朝夕のこの半径分ほどの距離の間には、 当然、大気中にある物質の量が増えてくる事になります。 目に見えている光は、これらの物質により、 屈折や分散などして、弱くなってくるのだと思いますが、 紫外線がこれらの物質の影響や、距離そのものに影響されるかどうか、 と言う事が解決の糸口だと思います。 天辺と側面で同じに当たっているのは45度の角度の時だと思いますが、 例えば、これよりも深い角度(昼寄り)35度と、 これよりも浅い角度(朝夕寄り)55度では、 その差は同じ10度でも、 先の影響があるとすれば、35度の方が強くなると想像できます。 ※天辺に垂直に当たる角度を0度として考える。 もし影響がまったくなければ、どの角度で当たっても、 1日を平均して同じに量、強さを受けている事になると思います。 ただし、朝夕は90度よりもわずかにオーバーして当たっている時間があるので、 側面の方が時間的には長く当たっていると思います。

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回答No.3

全くの一般人ですが、面白いので考えてみました。 日本の中でいうと海の上かなと思いました。 直射日光も当たり、陰にもならず、海面からの照り返しもあるので。 漁師さんやサーファーはよく焼けているし。 世界で考えると海面よりも雪からの照り返しが一番あるという点と オゾンホールができていることから、 北極ではないかと思いました。 緯度・経度については分かりませんが、 海抜は高いところの方がたくさん届くのかな? 大気がきれいな方がたくさん届くのかな? 天辺の面と南側の面は???分かりません。

回答No.1

ビルの屋上ではないでしょうか。 地面は時折影になるでしょう?

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