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通夜参加時の眼鏡について
- 通夜に参加する際の眼鏡に悩んだ経験について
- ピンク色のメガネが不適切だと感じ、他のメガネに変えようとしたが問題が発生
- 白いメガネも派手目であり、通夜参加時に不適切だったかどうかについての質問
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質問者が選んだベストアンサー
#3です。 補足をいただきましたので、再び参りました。 > 確かにメガネは「医療器具」ですが、その一方で「ファッションの一部」「アクセサリー」的な意味合いも持つようになってきていると感じます。 > そういう意味では、やはり「TPO」を考えたメガネの使い方、というのがあるような気がします。 なるほど。 ご質問者さまが、『普段から』メガネに「ファッションの一部」「アクセサリー」的な意味合いを持たせていらっしゃるのでしたら、上司の方も「批判的な目」で見たかもしれません。 その場合、通夜式に「普段かけているメガネとは違う白いセルフレームのメガネ」をかけて行かれれば、上司の方は、「(職場等における)普段のご質問者さまの言動(メガネに「ファッションの一部」「アクセサリー」的な意味合いを持たせている)」と合わせて、「chimtengoは「オシャレして白いフレームのメガネをかけて行こう。」と思ったから、わざわざ白いフレームのメガネを選んでかけて来たのではないか?通夜式なのに非常識な…。」と考えたかもしれません。 こうなると、普段、上司の方がご質問者さまを「どういう目で見ているのか(肯定的か、批判的か)」ということも影響しているような気がしてしまいます(私は40歳代の女性ですので、年齢的には、ご質問者さまよりも上司の方に近いのではないでしょうか)。 私は、メガネがなければ身動き取れず、メガネを常用していますので、ご質問者さまのおっしゃるような「メガネに『ファッションの一部』『アクセサリー』的な意味合いを持たせ」たことはありませんでした。 そのため、#3のような回答を差し上げました。 そして、ご質問文も、 > 通夜に行くのに「白い」メガネをかけて行ってしまった、というのは、やはり「不作法」にあたるのでしょうか? となっており、「色」のことを強調されていますので、「そのメガネが派手だったこと」ではなく、「そのメガネが白かったこと」に問題点を置いているのだと拝察しました。 私は、「ご質問者さまは『白いこと』に問題があったのではないかと思われたようだけれど、仮に上司の方が「問題」としてとらえたとするならば、「通夜式にかけていった(白い)メガネが『派手』だった」ということになるのではないか」と思ったんです。 要するに、問題点は「白色だった」ではなく「派手だった」という点になるのではないかと思ったんです。 そうでなければ、上司に「通夜式に白いメガネという『アクセサリー』を身に着けて行った。」と認識されたかも?いうことではないかと。 確かに、通夜式や葬儀に「アクセサリー」を身に着けることは、「色を問わず」原則NGですもの。 こちらもあくまでも「原則NG」であって、私の知る範囲でも「白い真珠のネックレス」が例外としてあります。 白い真珠のネックレスは「白い」・「アクセサリー」ではありますが、『慶弔どちらでも用いることができ』かつ『礼装の場で身に着けてもOK』とされていますので、女性が通夜式や葬儀で身に着けることは「不作法」とはされません(ただし、通夜式や葬儀の場では「2連」はNGです)。 また、同じ真珠でも、逆に「黒」真珠を通夜や葬儀の際に身に着けることについては、NGと言う人もいます(OKという人もいるので、こちらについては、「正解」は存じません)。 「黒真珠」はNGと言う人は、真珠は「白」が正式であって、正装・礼装の場で身に着けてもOKなのは「白」のみ。「黒真珠」はファッションとしてしか用いてはいけないので、原則、礼装の場である通夜式や葬儀に「黒真珠」はNG…だそうです。 「黒真珠」もOKと言う人は、現代の喪服の主流の色である黒に、色が合うから…だそうです。 ご質問者さまの地域などではいかがですか? #3でも書きましたとおり、私は「白いネクタイ」は『慶事【専用】』という認識を持っております。 他地域の風習は存じませんが、私の周囲では「白いネクタイは『慶事【専用】』」なので、「当然に」通夜式や葬儀という『弔事』の場に「白いネクタイ」を締めて来るような人間はおりませんし、通夜式や葬儀に白いネクタイを締め行けば「不作法」「常識知らず」と言われます。私も言うでしょう。 「通夜式や葬儀に白いネクタイ」は、 > 大多数がやっていないことをやる という『大勢』の意味から「不作法」になるのではなく、また、「通夜式や葬儀に『白いもの』は不可」とされているからでもないでしょう。 私の地域では、「白いネクタイ」は、「白いから」ではなく、「『慶事【専用】』に用いるものだから」、通夜式や葬儀の際に着用すれば「非常識」「不作法」と言われます。 私の地域では、「通夜式や葬儀に『白いもの』は不可」とはされていませんから、祭壇脇には「白い菊」を飾りますし、白い数珠を持っていても咎められることはありません(数珠は、通夜式・葬儀・法事などの「葬」に関する場合だけに使用する「アイテム」ではありませんもの)。 ご質問者さまの地域では、「通夜式や葬儀に『白いもの』は不可」とされていたりするのでしょうか? ならば、通夜式や葬儀に「白いもの」を身に着けて参列すること自体が批判の対象とされてしまうでしょうね。 > 大多数がやっていないことをやる、というのはやはり、ある意味「不作法」と思われてしまうのではないでしょうか? 「ある意味」という点では賛成します。 「不作法」というよりは「非常識」かと思います。 「大多数がやっていること」=「常識」と思っている…という訳ではありませんけれどね。 「作法」については、時代や地域によって『風習』が変わり、その影響で変わることもありますもの。 茶道で「立礼式お点前」の「作法」が考え出されたのも、これに入るかしら。 「立礼式お点前」は明治5年に考案されたものでしたよね。 「喪の色」として黒が「主流」になったのも、このパターンだと思いますし。 黒が「喪の色」としての「主流」になったのも、明治以降の洋装文化の影響によってですから、「立礼式お点前」と「基因」が一緒なんですよね。 > 上司も割り切って考えてくれればよいのですが・・・。 こればかりは他人には全く分かりませんから、やはり、普段、上司の方がご質問者さまを「どういう目で見ているのか(肯定的か、批判的か)」によるのではないでしょうか。 今回の行動をとっても、肯定的に見ていれば「普段は派手なピンクのメガネをかけているが、さすがに通夜の席にピンクのメガネをかけてくるべきではない、という良識を持ち合わせているな。」となりますし、批判的ならば「普段から派手なピンクのメガネをかけているが、通夜の席にまで派手な白いメガネをかけてくるとは…。どういう良識の持ち主だ。」となると思います。 人も行動も同じなんですけれどね。
その他の回答 (3)
- Domenica
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「おしゃれ」のために伊達メガネをかけているのならばともかく、必要だからかけているメガネならば、地味も派手もありません。 メガネを1本しか持っていない場合(それしか使えるものがない場合)、それが派手ならば「仕方がないこと」ではありませんか? メガネが必要でかけている人ならば、必ずTPOに合わせた複数のメガネを用意しているもの…とでも言うのでしょうか? メガネは視力矯正(補正)のための「医療器具」だと思っていますけれど、違いましたでしょうか? 「医療器具」を利用していることに対して「作法」を持ち出すのは、見当違いだと思います。 白いネクタイは「慶事」の際に用いるものだから「作法違い」と言われます。 ですが、地域によっては、葬儀の際、喪主が「白裃(しろ・かみしも)」を着用する風習があるところもあります(実際に、今年の2月、友人の旦那さんが、そのお父さまの葬儀の際に着用されました)。 「葬儀に白は不作法」と決めつけること自体、「間違い」だと思いますけれど。
補足
回答者さまのように、(下に書いている)上司も割り切って考えてくれればよいのですが・・・。確かにメガネは「医療器具」ですが、その一方で「ファッションの一部」「アクセサリー」的な意味合いも持つようになってきていると感じます。そういう意味では、やはり「TPO」を考えたメガネの使い方、というのがあるような気がします。弔事に出席するのは久しぶりのため、普段は気にならなかったメガネのことが気になってしまいました。 「葬儀に白は不作法」と決めつけること自体「間違い」では、とありますが、少なくとも私の地域では、白いネクタイを着けてきている人は見あたりませんでした。大多数がやっていないことをやる、というのはやはり、ある意味「不作法」と思われてしまうのではないでしょうか?
- simakawa
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めがねやにいけばネジを取り付けてくれます.恐らくお金もとられません. やはり派手なめがねは目立ちます. 批判的な目で見られていた可能性があります. 恐らく家族の人はそこまで気が回らないと思いますが,参列者はかなり批判的な目で見ているものです.が,誰も注意はしません. せめてその時だけめがねをはずせばよかったです.
お礼
下にも書きましたが、式の最中は外しており、帰りがけに上司に見られてしまったことを気にしていました。やはり上司にも「批判的」な目で見られていたのでしょうか・・・。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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通夜の場合には可能です 通夜は急に言ってきますので多少はしょうがないと思います 出来るだけ地味な眼鏡にしてください喪服または喪章を着ける事で許されますただ葬式では避けてください最悪メガネなしではどうですか焼香場の前でメガネを取って焼香すれば良いと思います
お礼
式場では、メガネは外していました。帰りがけ、「もう大丈夫だろう」と思いメガネをかけたら、車で帰る会社の上司に見られてしまったのです。その上司に「非常識だ」と思われていないかと心配だったもので・・・。
お礼
詳細なコメント下さり、ありがとうございました。 確かに仰る通り、「その上司が自分のことを普段からどう思っているか」というのがポイントだと思います。自分としては、「普段から派手なピンクのメガネをかけているが、通夜の席にまで派手な白いメガネをかけてくるとは……どういう良識の持ち主だ?」と思われていたのではないか?という不安が少なからずありました。言い換えれば結局のところ、「自分はその上司に普段から批判的に見られているのではないか?」という不安だったと思います。冷静な分析、ありがとうございました。 余談ですが、ネジが壊れて使えなかった縁なしの(派手でない)メガネですが、今日、メガネ屋に行って修理してもらってきました。今後、弔事の際にはこちらを使おうと思っています。