- ベストアンサー
短大卒のアメリカ人が日本で就職するには?
- 短大卒のアメリカ人が日本での就職は可能なのかについて、将来日本に住みたいと考えている彼女の進路について悩んでいます。
- デザイン・アート系の職種で外国人が日本で就職するには4年制大学卒業か短大卒での職歴が必要なのかについて検討しています。
- また、もしアート系の職種が難しい場合は、短大卒でも英語を教える仕事を探すことになるのか、それにはどのような条件があるのか知りたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
十分可能です。 理由は2つあります。 ・日本のウェブデザイン業界は相当遅れている(アメリカでそれなりにやってれば日本では上級) ・日本の小中高では国策でネイティブの英語教師常勤制度が整いつつある(地方では英語教師が不足) >デザイン・アート系の職種で外国人が日本で就職するには4年制大学を卒業していないと難しいと思いますか?それとも、短大卒でも実力があり2年くらいアメリカで職歴があれば就職先はあると思いますか? 大学はそこまで関係ない。だが、職歴は必要。 アメリカで2年ほど働くべき。あと「オンライン大学」と言うのも気になる。 アメリカのシステムはよく分からないけど、それでスキルが身につくの??? >また、アート系の職種が難しいとしたら英語を教える仕事を探すことになると思いますが、民間の会社の英語講師などの仕事には短大卒でも採用されますか? JETプログラムは勤務地が選べないのと、確か基本的に独身者の採用だったと思うので、JETは考えていません。 採用されます。 今はフィリピンのネイティブと格安でネット電話出来たりと、色々とあるので、 昔ほど割良くはありませんけど。 >彼女の日本語力は今は初級レベルくらいだと思いますが、4年あれば僕が教えます。 気持ちは分かるけど、検定など履歴書に書けるものでないと・・・ >4年先のことなのでこれから先何があるかわからないですが、4年制大学の学位があったほうがいいというのであれば彼女の進路も変わってくると思い、このタイミングで質問させていただきました。 美大を出て日本語教師と言うのはおかしいと思うし、英語教師も、デザイナーも、 スキルで大きく変わるよね。 もっとも良いのは、アメリカの(可能なら有名)大学に行って、それから 日本に交換留学-編入する事です。 あるいは院を日本に指定してもいい。 これは易いし、進路も硬い。 出来れば言語学とか東洋文化とかじゃなく、経済学や工学を選ぶ事です。 そうすると日本で真っ当な企業にかなり就職しやすい。 本気なら、短期でなく中長期でスケジューリングすることですね。
その他の回答 (2)
- teaspoon711
- ベストアンサー率55% (48/87)
配偶者ビザではなくて日本人の配偶者等の在留資格ですね。 婚姻の手続きが成立して、質問者さんがスポンサーの形になれば 許可は取れるでしょう。公務員などを除き就労に制限はありません。 有利といえば有利でしょう。 http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/ZAIRYU_NINTEI/zairyu_nintei1.html アート系の仕事というのも範囲が広そうですが、数年先の雇用情勢は 誰にも分からないですね。その時点での能力やコネですね。 日本語能力がどれくらい問われるかは職種や職場によって大きく違うので これも何とも言えません。 日本人の配偶者等の資格であって、若い女性でネイティブスピーカーであれば 語学講師の職はあると思いますよ。フルタイムでよい給料、とはいかないようですが パートで見つかるでしょう。JETは確かに立場上対象外ですね。 >就労ビザが必要な場合 就労ビザじゃなくて就労の許可される在留資格です。 アート・グラフィックだと技術の在留資格だと思いますよ。 http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyukan_nyukan69.html まずはスポンサーとなる企業の内定を取らなければ資格は取れません。 技術職で働く外国人は日本に多いけど、日本の大学や大学院で学位を取って 就職活動した人が多いのでは。海外の短大や短いキャリア、おまけに既婚者では 難しいでしょうね。同じ条件の日本人だって就職は厳しいでしょう。 質問者さんの配偶者として来日して、地道に就職活動が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 就労ビザは難しいかもしれないですね。4年後に日本に連れてこられるように頑張ります
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18126)
グラフィック・デザインの就職状況については詳しくないので,一般的なことしか言えません。 日本人でも職を求めている人はたくさんいますから,わざわざアメリカ人を雇う理由はありません。なにか特に優れている点をアピールできますか?例えば何かで賞をもらったとか... 就職先が決まっていないと,日本に来ることさえ大変です。観光ビザで来日できても短期間でまたアメリカに帰らなければなりません。その間に就職先を決めることができると思いますか?どこかにコネがあればいいのですけれど...もし,うまく就職先が見つかっても観光ビザからビザの種類の変更が必要です。また,同じ職種でないとことろに転職するためには再びビザの種類を変更しなければなりません。 もし,配偶者ビザがあれば,就労には制限がありません。もし配偶者ビザが可能であればその方が格段に有利です。滞在期間も短気ではなく,ビザを更新しさえすればいつまででも日本に滞在可能です。日本人と同じようにじっくり仕事を探すことができます。 ちなみにJETプログラムは学士(4年制大学卒業)でないと原則的には無理です。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに配偶者ビザがあればいいですね。僕自身がアスレティック・トレーナーという不安定な職業を目指してて、アメリカにどれくらいいられるかも確かではないので就労ビザが必要になることもあるかなと思ってました。 4年後をめどに自分の生活を安定させて彼女に配偶者ビザをあげられるように頑張ります。
お礼
丁寧な回答をありがとうございます。 彼女はグラフィック・デザインの仕事がしたいというのは決まっているみたいなので、短大でスキルを磨いてアメリカで2年ほど働いたらいいかも知れないですね。スキルのあるグラフィック・デザイナーなら自分のうちのパソコンで仕事する人もいるようですし。ネイティブの先生の需要は高まっているようなので将来的には短大卒でも英語教師の仕事は多いかもしれないですね アメリカの大学はオンライン教育が進んでいるかんじがするので、探せばオンラインでもいいプログラムはあると思います。 それと、彼女はMath learning disabilityがあるのと(他の教科はすべて平均以上なのですが)、母子家庭であまりお金がないので、有名大学や留学は難しいと思うんですよね。 彼女のことをあまり心配するよりもまず僕自身の生活を早く安定させて彼女に配偶者としての在留資格をあげるくらいの気持ちで頑張りたいと思います。