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あさのあつこさんの“NO.6”のような小説
あさのあつこさんの“NO.6”のような小説で、お薦めのものがございましたら、教えていただけないでしょうか。以下の条件でお願いします。 ・文庫版が発売されている ・既に物語が完結している どうぞ宜しくお願いします。
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あさのあつこさんの「No.6」は私も好きです。 恩田陸さんの「ロミオとロミオは永遠に」は如何でしょうか。 早川書房から文庫上下巻で発売しています。 面白いので、お勧めです。 amazonの文をそのまま引用しました↓ 【日本人だけが地球に居残り、膨大な化学物質や産業廃棄物の処理に従事する近未来。 それを指導するエリートへの近道は、「大東京学園」の卒業総代になることであった。 しかし、苛酷な入学試験レースをくぐりぬけたアキラとシゲルを待ち受けていたのは、 前世紀サブカルチャーの歪んだ遺物と、閉ざされた未来への絶望が支配するキャンパスだった。 やがて、学園からの脱走に命を燃やす「新宿」クラスと接触したアキラは、 学園のさらなる秘密を目の当たりにする…。 】
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- westberlin
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回答No.1
・『プロメテウスの乙女』赤川次郎 武器輸出が解禁され、秘密警察が暗躍し、軍国主義化が進み管理社会となった近未来の日本が舞台です。プロメテウスの乙女とは首相直属の国民弾圧の組織です。 管理社会が舞台で一巻完結です。 文庫版は角川文庫から出ています。
質問者
お礼
早速買って読んで見たいと思います。 ご回答いただきまして、ありがとうございました☆
お礼
アマゾンの紹介文、とても内容が気になってしまいます♪ 週末に本屋に立ち寄って探してみようと思います。 ご意見ありがとうございました☆