>どの顔も見たくも無い
ですね、ウンザリです(アンタらみんな言ってみれば「同じ経営陣」だろうが、権力の中枢に今現在もこれまでも居たんだろう!旅行にでも行ってたのか!?です)。
ある試算では800億円ほどの宣伝効果らしいすよ(勝手にやっとけボケ!です)
自国の総理大臣(一応予定者)になるだろう政党党首の、候補者のしかも正式候補者に決まる前からの言動などを、「毎日報道する必要性」など全くない、時が来たらまとめて報道すれば十分だ(だからウンザリなんだ)。
誰だろうがそれは暫定的であり、
最後に選び決定権のあるのは、国民による選挙にあるだからだ。
まぁ本質的なところは、日本国最大でほとんど手付かずの既得権益・利権構造の権化である、
『テレビ・新聞に代表されるメディア&記者クラブ』という、
民主主義が正常に機能するために不可欠要素の、決定的な機能不全を表しています。
その証拠に、米国・欧州主要国に比べて、
この分野はほとんど競争もなく生ぬるく閉鎖的で、まるで全く比較しようにない程に遅れている、
最後に残った見事なほどのドメステック巨大村社会業界です。
とてもとても世界第二位の経済大国のメディアとは到底思えないほど貧相で前時代的で、でも官僚組織に匹敵する巨大勢力なのは間違いないでしょう(これと財界&利権癒着自民党長期政権が相手なんだから、いかにこの国で政権交代が大変な事か・・・)。
「第四の権力」である『民主主義におけるメディアの最低限、最重要責務の完全な欠落』ですね。
まさに放送用電波は有り余っているんだから、新規参入を認め彼らこそ淘汰・駆逐してゆくべきではないでしょうか。
だから『時の政府の監視』という至極当たり前の行為に対して、「反日だ!、反政府だ!」など稚拙極まりない単細胞ネットウヨが生まれるのではないでしょうか(欧米なら、メディアがメディアの最低限な責務であり最重要な役割をしていることに、「反米だ」やら「反政府だ」など騒いでる時点でもう相手にされません)
英国公共放送BBCはどっかの国の公共放送より遥かに徴収率は高いし、当然国民から支持もあります。
彼らに理由を聞くとこう答えるそうです。
「だって、政府を監視し、国民に情報を与え、時に先頭に立って闘ってくれるんだから当然だろう!」です。
どっかの公共放送とは名ばかりの広報放送とは、その役割・姿勢、信用度において雲泥の差です。
民主党がもし政権を担ったなら、過去の経緯からこの辺りに手を付けることも大いに考えられます。
少なくとも小沢一郎代表や岡田克也副代表らは記者クラブ不要論者で、実際に過去手を付けたこともあります(他党では、田中康夫氏も有名ですね)。
「できないだろう」と思う(願う)ヤツラは思え(願え)ばいい。
問題は、国民が支持するかどうかで、少なくともこの国は「国民が支持すればそれを断行する権限を与えることのできる仕組みである」はずだからです(逆にいえば、権力政党でなきゃ、どんな理路整然とした正論や完璧な政策言ったって実現は不可能だということです)。
それはともかく。
まぁ私は、さすがに今回は国民は完全に冷めて観てると思います。
国民の声やらで番組内でVTR流してますが、実際のところ大半は「もういい、全然期待していない」系の意見がほとんどのようです(無論、それじゃ成り立たないから使わず、わずかの制作側の意に沿う内容の意見が採放映されるわけです)。
私は、その意味も含めこの国あらゆる閉塞感・矛盾・不条理など抜本的に、
それこそ革命的な改革のためにも絶対『政権交代が必須』だと確信しています(暴力的な革命やクーデターでの交代はなく、「民主国家に相応しい選挙による政権の交代」です)。
もちろん、
間違っても「政権交代すればすべて解決」なのではなく、『最低限必要な絶対要件』だということです。
お礼
露出も多ければ良いとも限りませんよ 大嫌いな人間を何回も見たいとは 私は思いません 興味は ある意味あるんでしょうね 次は誰が操り人形になるの?とか 次はどれだけ持つの?とか・・・ 回答ありがとうございます