自民党総裁選と解散
もし小泉首相が総裁選に敗れた場合、首相も新総裁に替わると思いますが、小泉個人の人気に現在支えられた自民党は年内の解散をさけると思われます。その場合下記の疑問が生じますのでどなたか政治に精通されている方ご意見をお願いいたします。
(1):総裁選後、敗れた小泉首相は議会の首相指名投票前に解散権を使うことが出来ますか?
(2)同日選を嫌う公明党は新首相の下で政権に残りますか?
(3)自民党の新総裁が抵抗勢力をバックにして選出された場合、年内の解散で衆院の過半数の議席を守ることが出来るでしょうか?
(4)公明党が自民の政策転換によって、場合によっては民主党と閣外協力に走る可能性は?
何だか公明党の出方によっては民主党への政権交代の可能性が出てきたような気がします。