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はじかれた人間。
ここで質問した際も、傷ついたこともあったんですが・・・ 皆さんの声は社会の声、受け止めて行きたいと思っています。 私は介護が大好きで、介護福祉士の資格を懸命に取得、現場で活き活きと勤務していました。 しかし、鬱を患い(頑張りすぎたでしょうか)退職。 その後、復帰にも失敗しています。1回ではありません。 介護は好きなのですが、介護をする職場の人間と合いません。特に50代からのおばさん、母と同じ世代です。いじめられます、はっきりと分かる感じです。痛々しいくらいらしいです。テンションが高ければ気にせず毅然と接していくのですが、沈んでいる時はやられ放題です。 「すみません」 とあやまると、それもうっとうしいと思われるようです。でも謝らなければ、それもそれで嫌なんですね。難しいです。 被害にあってるのは患者さんです。虐待です。 それを見ると蕁麻疹が出て、吐き気に襲われます。 でも助けてあげたい、でも続けられない、でも、でも、でも・・・ 私にはこの資格と経験しかありません。 来年には結婚を控えているので、出来ればこれ以上のダメージは受けたくありません。死にたくなってしまうのです。相手も心配しています。 働かないで、結婚だけを待つ。相手の負担にならないでしょうか?? 自分でも居場所がない様で不安です。 死にたくても死んではいけないと思いとどまっています。 精神的に弱く、社会からはじかれた人間は、今後の未来に希望など見出さず、分相応の人生を歩んだほうが良いのでしょうか?? そして、また働きに出ることは可能なのでしょうか?? 子を持つことは可能なのでしょうか?? 精神疾患に対し意見のある方、色々お聞かせください。 ※オオカミさん、もし見ていたら書き込み御遠慮願います。
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こんばんは。もう一度、お邪魔します。 「邪魔」でしたら、そうおっしゃてくださいね。笑 すこし明るい方へ落ち着かれたようで、嬉しいです。 >分相応の人生を とお書きになっていた事を思い出しまして、やって参りました。 mayupiyoの「分相応」て、どんな感じでしょう。。。? >でも助けてあげたい、でも続けられない、でも、でも、でも・・・ >でも私は辞めたくありません、 >そう簡単に自分のことを肯定できない自分もいて・・・彼にも申し訳ないんです。 >余計に自分では足りない様な気がして落ち込むこともあるのですが。 >でも私には相手に返すものが何もないのです。 >手ぶらでお嫁に行くようなものです。 >でも誰かに必要とされるなんて私にそんな日が来るのかな??なんて。 私が「素敵だな」と思った、mayupiyo様の言葉を取り出してみました。 本当に、「暖かくて力強い優しさ」が溢れている。。。と感じます。素敵です。笑 きっと、「思う存分、誰かを愛せたら」mayupiyo様ご自身が、「満たされる」のではないかな、と感じました。目の前の人をひたすらに「大切にさせて!」と叫んでいるように読めるのですが。。。。いかがでしょうか。。。? でも、意外に「愛する」って難しいのですよね。。。 「精一杯愛している」と、自分では思っていたのに、気付けば、「傍に居ないとダメ。。。」と言った「依存」になってしまっていたり。。。「相手の望む愛し方」ではなかった為に、「迷惑」になったり。。。「愛した分だけ愛されたい」と「取引」になってしまっていたり。。。涙 「自分が愛したいように愛する」って、実はとてもとても「難しい事」なのだと感じています。愛は「伝わらなければ愛じゃない」ですし。。。 でも、幸いな事に、mayupiyo様の「目の前」には、mayupiyo様に「愛して欲しい」「大切にして欲しい」と、望んでくれている人がいます。「婚約者様」です。それこそ、「まっすぐに」望んでくれていますよね。。。 まずは、その「素敵な彼(笑)」を、使わせてもらって(汗)「愛する練習」をなさってはいかがでしょうか? こうやったら、「気持ちがまっすぐ届く」、こうやったら「歪んで伝わる」。。。と、「練習」なさるのです。それはmayupiyo様が「幸せになる練習」でもある、と思います。 そうして、「上手な愛し方」を会得したら、「怖いもの無し」だと思います。笑 「絶対の味方」がいる事になりますし、誰の事も「上手に大切に出来る」訳ですから。 「初め」は、私も怖かったです。夫の事も「いつか居なくなるだろう」「いつか嫌われるだろう」と思っていました。勿論、「今後の可能性」は残っていますが(笑)、私の「愛し方」も未熟とは言え、「上達」しましたから、「どうにか出来る自信」が育ちつつあります。(ここまで見切らずに居てくれた夫に、「まずは感謝!」ですね。笑) まだまだ「完全復活」には程遠いですが、「譲れない確かなもの」が手に入りました。mayupiyo様の「望んでいるもの」も、きっと同じだと思うのです。それさえあれば、「人は生きて行ける」と信じています。 禁句ですが、「頑張りましょう」ね!一緒に。
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こんばんは。 yukkinnです。 早々のお礼をありがとうございます。 またお邪魔させて頂いてもよろしいでしょうか? 大丈夫でしょうか? お辛そうで、堪らない気持ちになりました。 「耐えられそうにない」「辛い」と思われるなら、お礼が遅れる事等気にせず、休まれてくださいね。こんな「ネット上の知り合い」等、現実に生活で接する「大切な人」を心配させてまで、お付き合いなさる必要は無いのです。まず「先に守るべき」は、「目の前に居る大切な人」です。 他の方へのお礼も拝読して、感じた事ですが。 率直に申し上げて、「言いたい事はこれじゃない!」「本当に辛い事はこれじゃない!」と、叫んでいるように思えるのです。 様々に、介護の現場で遭遇した「引っかかり」「理不尽」「辛かった事」を、お書きになっておられますが、ご自分の「本当の思い」は「言葉に出来ない」。。。違いますでしょうか? 「言葉にできない辛さ」程、苦しいものはありませんね。。。。大丈夫でしょうか? 休まれながら、色々と考えられた方がよろしいかと思います。出来れば「考えない」が一番良いのですが。。。笑 難しいですね。。。 今、質問者様は、経験した「介護の現場の理不尽」を *間違っている者を、責めたい気持ち *「世の中はそういうものなのだ」と諦めたい気持ち *「自分でもどうにか出来たかも知れない」と自分を責める気持ち が絡まり、せめぎ合って、振り返っておられるのですよね。。。? その「せめぎ合い」の中で、辛さのあまり、「誰も責めたく無い!!」と思っておられる。。。違いますでしょうか? 私は、薬を飲んで入院する前の四ヶ月、 毎朝毎朝「あれ?まだ生きてる。。。」と思っていました。 壊れそうな自分が恐ろしくて、「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と繰り返し繰り返し、つぶやいていました。 突然襲って来る「猛烈な吐き気」で、「空吐き」を繰り返し、 夜は寝付けば「悪夢」。 悲鳴を上げて飛び起きる。 「これなら寝ない方がまし」と思い、夜通し散歩。 あまりの苦しさに「空腹」で凌いでいました。 「心の痛み」より、「身体の痛み」の方が、「遥かに凌ぎ易い」。。。そう思いませんか? お辛いですね。。。。 でも、「こんな私じゃなかった筈なのに。。。」と思いませんか? 「こんな私のまま生きて行きたく無い」と、思いませんか? そうですね。。。「生きて行きたく無い」は「良くない」ですけれど(笑)、「こんな私じゃなかった筈」は、「正しい」ですよね。 最近、私は思い付きまして、この病に新たな名前を付けてみました。 その名も「やりたくない事ばっかり、やっちゃう病」!!笑 突然ですが、 質問者様、ゆっくり深呼吸してください。 そして、「今、何がやりたいの?」って、「声に出して」ご自分に尋ねてみてください。 「答えられない」のでは、ありませんか? いいえ、「答えたくない」「答えてはいけない気がする」のでは、ありませんか? 何故、こんなに「愛情深い」質問者様のような方が、ご自分の「ささやかな我が侭」を、「口にする」事さえ、「躊躇わなければならない」のですか?? 「声に出す」くらい、いいじゃない? 「言うだけ」なんだから、いいじゃない? って、思えないのですよね? なんだか、訳が分からない文章になってきてしまいました。。。汗 ただ、「本当に言いたい事」が、「現場の理不尽な経験」で無いならば、そちらの問題は「放って置く」のが得策かと思うのですが。。。無理でしょうか? それが難しいから、これだけ悩まれている事は、重々承知しているのですが、 >ただ今はそのことが叶う気がせず、そのエネルギーが沸いてくることも想像が付きません。 「言霊(ことだま)」と言う言葉があります。 ちょっと、宗教めいた話になってしまうのですが、「言葉には魂がある。名前はそれ、そのものである」と言う、日本古来の考え方です。 ご自分の「やりたい事」を、「可能不可能」「夢物語」「時期尚早」。。。等言う思いは置いておいて、ゆっくり「声に出して」見てください。もし、それが難しかったら「文字にして」みてください。 そのくらいの「我が侭を許す」くらいは、構わないでしょう??笑 なんでしたら、この下のお礼欄に、書いてくださっても構いません。笑 「訳わからない」「判り切った事を言う」。。。と思われましたら、無視して下さって、構いません。 もしも、お役に立てるようであれば、読んで「呼んで」(笑)くだされば、またお邪魔致します。(「引きこもり」しておりますので、どうぞ、遠慮なく。。。笑) 長々と駄文にて、失礼しました。
お礼
ゆっきんさん、こんな私のわがままな質問にこんなに丁寧に・・・しかも気にかけていただいて。 こんなに幸せなことはあるんでしょうか。 命を繋いで良かったと思います。 今考え直してるんです、色々な視点で。 人生について。 あきらめて逃げるのは本当に簡単で、後から後悔してもぶつけるものがありません。 私は逃げて逃げてきました。 本当の正義の味方は、闘っていますね。 真っ向から闘おうとは思いません。 でも私は辞めたくありません、介護福祉士に合格した時のあの喜びを、忘れてしまっていました。 何か縁があったのでしょう・・・ ゆっきんさんとは何か別の形で繋がれたらよかった。 寂しいですが、これもここのルールですね。 本当に感謝しています、命の恩人です。 今は深呼吸すると落ち着くのが分かります。
- dai-ym
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患者さんをいじめる介護福祉士がいてそういう人を見ていると精神的に病んでしまうということでしょうか? mayupiyoさん自身がいじめにあっているのではないのですね。 残念ながらmayupiyoさんのように人のために働きたいという理由で介護の仕事をしている人だけではなく、他人の世話なんて嫌いだけど今就職しやすいから介護の仕事をしている人や、介護の仕事をしているというと他人の反応が良いからしている人、弱者と接していると優越感に浸れるからやっている人などもいます。 そういう人の中には介護をしていることがストレスに感じ、患者や同僚にあたってしまう人がいるのは悲しい事実です。 そういう人がいる職場ならそういう証拠を集めて、本部に連絡をすれば良いのでは無いですか? そういう人をそういう介護の仕事から排除することは必要だと思いますが。 そういう揉め事をしてまで働きたくないのであれば、働かない方が良いかもしれません。
お礼
私自身もやられてしまいました。 「資格持ってる?経験がある?じゃあ私たちに楽させてよ、あははは。何も出来ないくせに」 なんて応えたらよかったですかね?? 上層部も気づいていました。でも。 この空前絶後の介護人材不足の中、切れないんです。 どんなに乱暴でも、オムツ交換の数を減らすことは出来ない。 彼女たちにどんな信念があるかは分かりませんが、やってくれるんです。私のように、何だかんだと悩んで介護することが怖くなるより、何でもかんでもいいからやれる人がいいんです。 それは分かってても・・・体が動かない・・・ 上層部の方は 「あなたを苦しめている存在は予想以上に根深い。働きにくい想いをさせて申し訳ない。」 特別な名前は出しませんでしたが、私以上に色々把握しているようでした。私には、そんな人たちに毅然と指導できる気がしたと・・・確かに私は一見冷静、そしてそんなに人目で動くことはしません。 しかし・・・目の前で 「こうやって!!!!!」 と物凄いやり方、 「あれ?何回胃が痛い?」 たちまち朝立ち上がれなくなっていました・・・ 皆さん。多くの御回答本当にありがとうございました。 皆さんのお陰で命を永らえました。まだやりたいこと、しなきゃいけないこと、あるような気がしてきました。 そして。 介護の現場の厳しさ、中身、知っていただけましたでしょうか?? どこの職場にもあるのかもしれない、おばさんという存在。 私もいずれ行く道、40代、50代、60代・・・ どうなっていくのでしょう?? 若い人をあごで使うような、口ばかりが先に動くような、嫉妬心ばかりで生きるような人間にはなりたくない・・・
- sakura-333
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質問者さんが鬱になった原因は、その介護の実態を目の当たりにしたからなのでは? 人に当たらなければできない辛い仕事だったら辞めて欲しいですね。 介護をされている側もそう思うでしょう。 「すみません」も心から言うのではなく口先だけにして、おばさんのいじめにのまれないようにしないとね・・ それより鬱を繰り返すという事は、介護の現場にはそういう人がたくさんいるという事なのでしょうか? 私も病院で、これが患者に対する態度なのかと思うような人を見かけた事がありますが・・ >分相応の人生を歩んだほうが良いのでしょうか?? 分相応とは今までのように毎日フルタイムで働くのではなく、結婚もするのですし、自分の体調に合わせて働けばよいという事なのではないでしょうか? なので、勿論また働きに出る事は可能ですし、子を持つ事も可能だと思います。 どうかおばさんから患者さんを守れますように・・
お礼
「それより鬱を繰り返すという事は、介護の現場にはそういう人がたくさんいるという事なのでしょうか? 私も病院で、これが患者に対する態度なのかと思うような人を見かけた事がありますが・・」 介護者、介護士の精神障害は今深刻な問題になっています。 昼夜逆転の生活、立ちっぱなしの業務、医師、看護師につかわれる存在。厳しくなる患者さんの家族の目線。 私は、目の前で入れ歯も外さずに無理やり歯ブラシを突っ込まれている姿を見て。その場に立ち尽くしてしまいました。むせ返っていました。 でも今その事を指摘しても、余計に患者さんに当たるから・・・黙ってるしかない。 私には介護しかありません。それで生計を立てられないなら、もう働くことは出来ないのでしょう。そこで、死んでしまおうと思ったのです。 でも、そうですね。そのことに感づいたのは彼でした。 「いい??自分の体を傷つけたり、薬を必要量異常に飲むことなんて考えてないよね??」 びっくりしました・・・ 介護でなくても魅力的なお仕事はありますね。 正社員でなくても。未経験であっても。 おばさんは強いですよ、別の生き物です。私にはそんな風に見えます。 弱者の前に立つ、鬼です。 おばさん皆さんがそうだとは言いませんが、多いです。 一体彼女たちは評価の基準をどこにおいているのでしょうか?? 何より患者さん、そのご家族から評価されるのが本来なのでしょうに。
- CSBOY
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>精神的に弱く、社会からはじかれた人間は、今後の未来に希望など見出さず、 幻なき民は滅びる。人は夢や希望なしに生きていけるほど強い精神を持ち合わせていません。そのことは、mayupiyoさん自身が一番よく知っているはずです。心の片隅で「もしかしたら私にも幸せな未来が・・」そう思う気持ちが残っているからこそ生きていられる。希望こそが今のあなたに一番必要なものです。 >分相応の人生を歩んだほうが良いのでしょうか?? 私から見てあなたの分相応の人生は、介護福祉士として働き・結婚して子供を持ち・最後は、いつのまにか介護される側になってしまったと苦笑いしてしまう、そんな人生です。 >また働きに出ることは可能なのでしょうか?? いうまでもなく可能です。ただ現状問題がある以上それを解決しないまま復帰することはお勧めできません。 >介護大好き→活き活き勤務→鬱を患い(頑張りすぎたでしょうか) 問題提起:原因は介護の仕事に疲れて鬱になったのか。それとも、人間関係がそうなのか。両者なのか。 前者の場合、頑張りすぎるのをセーブすることを覚えて下さい。最近頑張りすぎて退職する方が増えていますが、その原因は彼らにあります。 彼らは、期待に応えようと毎日全力投球=それが良いことと信じています。結果、燃え尽きてしまう=期待に応えていないのです。つまり、彼らがまずすべきことは、全力を出すことではなく自分のスタミナがどのくらいあるのか・持つのかを考えること(長い期間を通して考えること)なのです。2年後、3年後自分がそれでやっていけるかを考えたペース配分を考えなければなりません。つまり、全力を出して良い人間はそれを弁えた・熟知している者だけなのです。 後者の場合、仕事をしていく上でいかに人間関係が大切かを知るべきなのです。というのもそれが原因で仕事を辞める人が多いからです。企業(集団組織)で働くということは、ただ仕事ができれば良いわけではありません。例えば、前者で「全力を出すな」と述べましたが、全力を出さない=仕事が片付かない=一人でできない=周りにカバーしてもらわなければならない=カバーしてくれる人を、環境を整えなければならないに行き着くのです。私の経験上、人間関係で辞める人は仕事重視で人間関係は軽視しています。仕事については貪欲でも、結果それで孤立化してしまっては意味がありません。介護大好きということはとてもよくわかりましたが、仕事の質を落としてでも人間関係に力を入れてください。それが結果的に環境の充実=仕事がしやすい=質の向上につながり=患者さんのためになります。 >母と同じ世代です。いじめられます 上記で述べたように人間関係を軽視した結果です。また、一度いじめられてしまえばそれを解決するのはとても難しいことはご存知だと思います。つまり、一度たりともいじめられてはいけない=いじめられる要素を作ってはいけない。それにはまずファーストコンタクトを大切にすること=この問題は働き出してから考えることでなく、その前に準備・姿勢をしっかりと整えて・考えておくことが重要に至ります。この機会にぜひいろいろな場面(リスク)を想像し解決策(分散)を考えてみてください。 >「すみません」とあやまる いじめられる要素です。本当に自分に落ち度がある場合以外してはいけません。 >働かないで、結婚だけを待つ。相手の負担にならないでしょうか? 相手次第です。結婚するのでしょう?それは未来の旦那さんとじっくり相談すべき問題では。 >子を持つことは可能なのでしょうか?? 持つことは安易、育てることはそれこそ働くことより大変です。本当にmayupiyoさんと未来の旦那さん次第。 長々と長文になってしまいましたが、mayupiyoさん。輝かしい未来に向けて頑張ってください。応援しています。
お礼
「人間関係で辞める人は仕事重視で人間関係は軽視しています。仕事については貪欲でも、結果それで孤立化してしまっては意味がありません。介護大好きということはとてもよくわかりましたが、仕事の質を落としてでも人間関係に力を入れてください。それが結果的に環境の充実=仕事がしやすい=質の向上につながり=患者さんのためになります。」 御回答感謝いたします、目にとめていただけて嬉しく思います。 上記の文章について真剣に真剣に考え、解読してみましたが。ごめんなさい、その方程式は成り立たないと思いました。 人間関係を重視するというのは、虐待まがいのことを容認し、笑顔を作って流さなければいけない。そして患者さんの訴えを流し。スピーディーな介護をしなければならない。 その日々を重ねたら、別の心的な傷を負いそうです。 そんな介護士は要らないでしょう?? 未来のだんな様は、とても寛容な方です。 「見えない幸せを望むより、今ある目の前の幸せをかみ締めよう」 といっています。 でもだからといって、そう簡単に自分のことを肯定できない自分もいて・・・彼にも申し訳ないんです。 応援してくださる方がいるということ、この質問に、こんなに丁寧に回答してくださる方がいる。そのことには心から感謝できます。 まだ全てから目を背けて終わりにしてしまうには早いかもしれませんね。
こんばんは。 お加減はいかがでしょうか? ご無理なさらないでくださいね。 二十代後半の鬱病治療中の者です。 未就学児三人の母でもあり、大好きな夫の妻でもあります。笑 まず、 >皆さんの声は社会の声、受け止めて行きたいと思っています。 そうでしょうか? 質問者様がまず「受け止めるべき声」は、「婚約者の方の声」であり、質問者様が「大切に思う人達の声」です。 「社会」には様々な人がおり、様々な生き方があり、様々な価値観があります。それらはどれも優劣つけ難く、正誤さえあやふやです。それは「病んだ思考回路だから」そう思うのではなく、誰もがそう感じているのです。。。。だから、その多様な価値観、生き方から、「好きなもの」を選んで良いのです。 質問者様は、今まで見聞きした生き方、価値観のどれが「一番好き」ですか? どれを一番「信じられる!」と思っていますか? 私は、「夫の生き方」が何より好きです。質問者様もそうではないのですか? 「受け止めるべき声」は社会にはありません。質問者様の「一番大切にしたい人」の中にあります。ご自分が選んだものを信じてください。それ以外の声等「耳半分で聞けば」良いのです。笑 >精神的に弱く、社会からはじかれた人間は、今後の未来に希望など見出さず、分相応の人生を歩んだほうが良いのでしょうか?? 「希望の無い未来」を生きたいですか? 私は「死んでも嫌だ!」と思いました。(私もそう考えた事があるのです) でも、「命に代えても守りたいもの」がある以上、「死ぬ訳にはいかない」。それならば、「希望を持とう」。私はそう決めました。 >また働きに出ることは可能なのでしょうか?? 私は十年後、子供達の自立と歩調を合わせ、自分も「職業人生」を歩み出そう、と目論んでいます。実は「大した経歴」の全く無い(汗)私、「白紙から職業を選ぶ」暴挙に出ようとしております。 >子を持つことは可能なのでしょうか?? これについては、「服薬」等との絡みがありますので、軽々しく答えられませんが、「不可能ではない筈」です。 >でも助けてあげたい、でも続けられない、でも、でも、でも・・・ とてもとても暖かい心をお持ちなのですね。。。そんな質問者様に介護してもらった方々はお幸せですね。 >働かないで、結婚だけを待つ。相手の負担にならないでしょうか?? そう考えている事を、婚約者の方に尋ねてみましたか? 私は何度も何度もうるさがられながら「確認」しました。夫に「無理をして欲しくない」「夫の人生を歪めたくない」思いからの質問です。今でも、不安になれば、尋ねます。。。。でも、「人の人生」って、「そんなに柔じゃない」みたいです。病んでいるご自分をご覧になって思いませんか? 「壊れそうでも壊れない」と。笑 一度「大量服薬」で「急性薬物中毒」でICUに入院した私は、「死にそうで死なない(哀)」と思いました。笑 婚約者様に、「その疑問だけは」確認した方が良い、と思います。そして、「返って来た答えだけは信じる」事。。。。「社会の声」を聞く事で「消耗」するよりも、「もっと大切な声」を聞いてください。
お礼
この先にあるもの、生きていれば叶うかもしれないもの。 だんな様との結婚、もしかしたら妊娠、出産・・・両親の喜ぶ顔。 今もし目の前にあったら、死ぬことなんて考えられないでしょう。 そうですね、これが希望なのかもしれませんね。ただ今はそのことが叶う気がせず、そのエネルギーが沸いてくることも想像が付きません。 なのでゆっきんさんがそのような大きなことを経験された上で、素晴らしい家庭を築かれている・・・ 物凄いです。 彼はとても理解があるので 「笑って生活できないのに、働くんじゃ意味ないだろうなあ」 と穏やかにこたえてくれました。 彼は多くを望まないのです。 目の前にある幸せをかみ締めることの出来る人です。 余計に自分では足りない様な気がして落ち込むこともあるのですが。達観した彼の考え、ゆっきんさんの御回答、私にもまだ出来ることがあるような・・・
- s_kudou
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介護のお仕事は肉体的な疲労だけでなく、ストレスも相当なものなのだろうと思います。おばさん達にとってはかなり過酷な仕事であって、誰かに辛く当たらないとやっていけないのかも知れません。ですから、そのしわ寄せは、弱い者へといくのです。 自分ではなく、患者さんのため社会のためだと思えば、強くなれるはずです。あなたは被害者ではありません。被害者は患者さんです。弱音を吐いている場合ではないのです。ご自分の内側にばかり意識を持っていくから弱気になるのです。誰しも内側には弱い一人の人間しかいません。内側ではなく、外に目を向けて下さい。患者さん達は貴女を待っています。貴女が患者さんをどう介護するのかに意識を持っていって下さい。 誰しも落ち度はあります。疲れていて気弱になる時もあります。それを注意された時、「このままじゃいけない。こんな状態では患者さんの介護ができない」と意識を外に向けるか、「注意されてしまった私は被害者、なんて私は不幸なの?」と意識を内側に向けるかが虐められるかどうかの分かれ道なのです。 おばさんは貴女より年を取っているから貴女よりも肉体的な疲労は相当なものです。そんなおばさん達を思いやる気持ちよりも、自分の辛さを優先していませんか?自分だけが辛いのだと勘違いしていないでしょうか?そのような考え、思いは相手(おばさん達)に伝わり易いのです。
お礼
私の主に看ている方は、意思疎通の困難な方ばかりなので。要望などを聞く機会というのは、御家族からなどが多いです。確かに命を預かることなので、神経を使う部分はありますが、それがまた甲斐でもありました。 おっしゃるとおり、職員同士の人間関係なのです。大変できついのは・・・ 「患者さん達は貴女を待っています。」 この言葉、とても嬉しく思います。そして、これを支えにやってきたつもりでした。 おばさんは強いですよ、力もあるし、発言力もある。 私が力をかそうなんてしたら、若さを出そうものなら、攻撃の開始です。 「資格を持ってる人がやると違うわ、お給料もらってるんだもん、やってもらわなきゃ割に合わないもんね」 無資格者でも出来る仕事です。内容も一緒です。 自分に自信も出るし、信頼も得られると思って懸命にとりました。 その一言で一掃されてしまうんです。あっけないものです。 患者さんを助けるには、チームプレイが必要です。 1人で24時間の介護は成り立ちませんから。情報を得たり、大きな方を持ち上げたりするんでも、手を借りなければ。でも無視。 これでも笑顔で外に力を向けていく自身は沸くでしょうか・・・私は出来ませんでした。これからも、もう出来そうにありません。 もっと張り切っていた時期もあったのですが。出来ません。 申し訳ない・・・資格は無駄になってしまいそうです。
- tohga
- ベストアンサー率67% (51/76)
こんばんは。 的外れかもしれませんが、自分なりに少し書かせてもらいます。 きっとmayupiyoさんほどではないと思いますが、僕もすごく落ち込んで、死を考えたことがあります。 もちろん、こうやって書き込みしているのでまだ生きているわけですが、そのときは「死ぬこと」がまったく怖いと思わず、さらに包丁で胸を刺したとしても「痛い」とは感じないんじゃないかという気持ちになり、そんな自分に自分で驚いてしまいました。 まだ理性が残っていたから大丈夫だったのだろうけど、あまりに深く落ち込みすぎるのは危険だと直感しました。 そのとき以来、「これはやばい」というくらいまで落ち込んだときは、絶対に声に出して「さ、悩むのはこれくらいにしよう」と言うようにしています。 これはかなり効きます。一瞬だけ世界が明るくなります。その一瞬の時間で死ぬのを踏みとどまるのです。もちろん、どんな些細なこと(例えばトイレ行くでも)次の行動に出られたら言うことありません。 うつというのは、だれでもなる可能性があるようです。 まずは医者にいってアドバイスをもらうのがいいと思います。素人の10の意見よりも、プロの意見の方が絶対に有用です。 そして困ったときのおまじないの一言、何でもいいと思います。それをつぶやいてみてはどうでしょうか。 ちゃんとはっきりと声に出して言うのが重要です。 頭で思うだけでは、経験上、効果は激減します。 なんだか、こんなアドバイスしかできませんが、 > 精神的に弱く、社会からはじかれた人間は、今後の未来に希望など見出さず、分相応の人生を歩んだほうが良いのでしょうか?? と思っているのはmayupiyoさんだけではありません。僕もよくそういう思いにさらされます。 そう思うときは、気分が沈んでいるので、井戸の底のようにどちらを向いてもお先真っ暗な状況です。 本当に自分の存在価値が分からなくなります。 しかし少々ましな今ならいえることですが、たぶん(というのは、僕もまだ井戸の底暮らしなのではっきり「ある」とは言えないのですが)、井戸の外にはすばらしい世界が広がっているはずです。 たどり着けるかは分からないけれど、それを夢見ながら生きるというのも悪くはないのかもしれない、と思う今日この頃です。 長々と失礼しました。
お礼
この質問に目を留めてくださったことに、心から感謝いたします。 そうです、私は小さな小さな井戸の中にいる。 しかも外の世界を知らないわけではなく、想像しては羨んでいるのでしょう。全く情けないです。 家庭を持って、子どもを持って、そんな生活。 でも充分な資金と、安定した心身と、両方を持った配偶者が必要ですね。 今のお相手とずっと一緒ならば、その夢はかなうのでしょう。 でも私には相手に返すものが何もないのです。 手ぶらでお嫁に行くようなものです。 そこにもし、薬の影響を受けた子どもでも産まれてしまったら・・・ 私の汚れた体には、五体満足な子は宿らないのではないでしょうか。 考えても仕方のないことですね、恥ずかしいです。 どん底まで落ちました、後は上を見ていけたら。 死んでしまうなんて。恐ろしいことなんですね。 実に自分勝手で、高慢な考えでした。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
50才を過ぎて我ながら青臭いとは思うのですが、僕は、 ●仕事が生き甲斐 ●家族が命 ●恋とセックス、趣味と道楽は生きる喜び という人生を全うすることを願っています。 こういった生き方が最も安定感がある、幸せで破綻しない人生だと考えています。 とはいえ、仕事が生き甲斐と感じることはどのくらいの頻度だろうか…。 1年に1~2回あれば上出来なのだろうと思う。 家族が生き甲斐という人もいるだろうが、僕はそれは依存だと思う。 家族は「命」。 妻と子供は、自分の命と同等、あるいはそれ以上に大事。 自分の命と同等に大事な命があると言うことそのものが、ありがたいことなのだから、それを生き甲斐にしてはいけない。 だから、生き甲斐は仕事であるのが一番良い。 たとえ、1年に1回か2回しか生き甲斐と思えなくとも、希にでも生き甲斐と感じることが出来れば、職業人として成功だと思う。 でも、人生って毎日の些細な日常の積み重ねだ。 別に、仕事の生き甲斐と、家族が命だと思って毎日生活する訳じゃあない。 おいしい物を食べて、それなりに働き、お金を稼ぎ、団らんを過ごす。 だから、恋とセックス、趣味と道楽は生きる喜びだ。 一つ一つ、積み上げてゆくしかないのだと思う。 20代の半ば頃、僕は何も持っていなかった。 ある意味で、敗北感すらあった。 結婚した僕は、30歳の時に勤務していた会社を退職して小さな会社を立ち上げた。 一生懸命働き、子供達が生まれて、生活は安定していった。 途絶えていた音楽の趣味を復活させ、まあ、時には浮気もし(笑)、でも妻とも仲良く、子供達も僕みたいな不良中年には勿体ないくらい育っている。 仕事、家族、日常が上手い具合に回転をし始めたような気がする。 貴方にとって「結婚」は一つの転機。 少なくとも僕には転機だった。 妻と子供達がいたから、僕は何年もの間、不思議がないくらいハードに働くことが出来た。 自分の会社の従業員と家族の生活を守るという意識も強かった。 自分のためだけでは、ああいう力は出せなかったと思う。 貴方が、自分の命と同じくらい大切なものを手に入れ、それを支えに、年に1回しかない仕事を生き甲斐にまで感じる感動を手に入れることが出来れば、貴方は変わることが出来ると思う。 しかし、1年や2年じゃ無理だ。 達磨大師ですら3年。5年から10年は頑張ろう。 それができれば、貴方は「別人」になれる。 すくなくとも、20代の頃の僕と、現在の僕は別人だ。 まあ、堕落した点も多いが、、、 少なくとも、今の方が圧倒的に「強い」。 精神疾患はないけれども書き込んだ♪
お礼
世知辛いこの世の中、何だかんだといってないで進んでいくほうが得策なのは。なんとなく気づいていました。 こだわりをもつと自分が苦しくなり、追い込まれていくんですよね。 だからこそ、人のふとした優しさに触れたときに、すこぶる嬉しい気持ちになるのかもしれませんね。普段の中にいるとき、そうそう刺激や幸せは転がっていないのかもしれませんね。 御家族を持つと変わるんですね、男性でも女性でも共通するでしょうか?? 確かに、ここでも色々な家庭問題が投稿されていますが。 自分の作った料理をかこんで他愛もない話をするなんて憧れます。 生かされていくのでしょうか、でも誰かに必要とされるなんて私にそんな日が来るのかな??なんて。 御回答感謝いたします。これからもお幸せに。
お礼
彼にこれでもかというくらい甘えてきましたし、これからもそうなることでしょう・・・ 感謝すればするほど、申し訳なく、悲しい気持ちになります。 何も返すものがないからです。 むなしい。 親切にしていただいたのに・・・ 活かせるのかどうか。 感謝はしています、届くと良いです・・・