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厚生年金と国民年金
恥ずかしい質問ですが、会社勤めをしてれば給与から社会保険・厚生年金が引かれ、フリーターや自由業!?は自分で国保・国民年金を払い込みますよね! そうした場合、双方とも同年数年金を払い続け、年金を受け取る時(年齢が達したとき)、厚生年金と国民年金では受け取る金額に差があるのでしょうか? だって毎月支払う年金には差がありますよね。
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国民年金は基礎年金と云い、国民年金加入者も厚生年金加入者も同じ額が支給されます。 厚生年金加入者には、その他に報酬比例分といい給料の額に応じた年金が支給されますから、その分だけ多くなります。 もちろん、その分の保険料は支払うことになりますから、給料に応じた保険料を支払いますから、一般的には国民年金よりも保険料も多くなります。 詳細は、参考urlをご覧ください。
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- Barenino
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回答No.#1のkyaezawaさんの回答がドンピシャ! 余計な補足をすると ・肉親等「民間会社に定年近くまで勤務のかた」いませんか? 厚生年金は天引きで「支払ってる」という意識薄いも「会社一筋」の世代の方の「年金受取額は、国民年金目一杯かけた方より、ケタが多い」のが普通。 ・定年退職時の給与が余程低くなければ、まず「年金受給額はゼロが1つ多い」 逆に言えば天引きながら(会社と折半で細か支払額が表になってる)「それだけ多く支払ってる」から仕方が無い。 といっても「自営業」の方は国民年金のみが普通。 今年の「国民年金」の満額は『¥804,000』です。 もっと多くもらうには「国民年金基金」等しかない!(付加保険料もあるが…) ちなみに下記のサイトで適当に数値を入れると計算式もついてるし「実感」出来るのでは? http://www.sia.go.jp/outline/nenkin/simulate/index.htm 最後に「厚生年金」がとにかく沢山もらえる時代はそう長くは無い! 会社が厚生年金制度変更を次々と打ち出してる(「401K」の事)ことや「負担と受給が逆転」するのも生年月日から「ほぼ事実」 だって「高齢者が増え、出生率がダウンしてるから当然だ!」 P.S.そうはいっても「事故・病気」の保険的側面を見ると「民間生保」に比較して「優秀」。 もしもの為に「年金は無視せず、キチンと対応が無難」でしょう。(納付困難時にも対応制度がある) では~!!!