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上原投手
9月9日の中日・巨人戦では、巨人の先発は上原でした。 彼は先発志望と聴いてます。 でも、今日の試合も5回しか持たなくて、結局チームは負けです。大丈夫でしょうか。 このままでは、WBCで勝てそうにありません。
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>5回しか持たなくて 持たなかったというか球数が多かったから降板しただけです。 余程スタミナに自信のある投手(ダル、涌井等)じゃない限り 5回で100球も投げてればマウンドを降ります。 しかも前回登板で足に打球を当てており、痛みが残る中の手負いの状態でした。 ちなみに >このままでは、WBCで勝てそうにありません。 これに関しては上原投手本人が今後一切日本代表のユニホームを 着ないと明言されています。なのでWBCで投げることはありません。
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- cubetf91
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No.1の者です。 補足の中の項目では、1が最も近いのではないでしょうか? 投手なら誰もが先発に憧れるはずです。 先発は華ですからね。打者でいう4番みたいな。 特に上原の場合はそのこだわりが強く、 中継ぎや抑えを軽視しているわけではなくても、 自分は先発で投げなきゃ価値がない! くらいの使命感のようなものを感じているんじゃないかな… 勝利投手が一番という選択肢は彼の中にはなく、 自分=ピッチャー=先発という方程式があると思います。 彼の性格からいって、 先発ができなくなったら引退するかもしれません。 本人が以前から、「先発できなくなったら引退」と口にしていましたから。 先発こそが、彼のピッチャーとしてのアイデンティティそのものなんだと思います。
補足
しつこくてすいません。もう少し付き合ってください。 「本人が以前から、「先発できなくなったら引退」と口にしていましたから」でしたか! すいません、知りませんでした。 でも、それじゃあ、もう引退が近いじゃないですか。 自分=ピッチャー=先発ならば、巨人でなくて、たとえば、楽天さんに移籍してでも、先発を守りますか。 お考えを是非お知らせくださいませ。
- mey_3
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どうも、巨人ファンです。 WBCについては、先の回答のとうりですが、上原については残念ながら、復調になる要素は限りなく無に等しいでしょうね。 年齢的な問題や、過去から引きづり続けた怪我の状態もさることながら、自分自身を過大評価しすぎているように思えます。(要するに、あまり賢くないようですね) 来年のメジャー行きは断念したほうが賢明だとは思いますが、それでも本人は希望するでしょうね。 恐らく、あと2~3年ほどで引退になるかと思います。
お礼
ありがとうございます。 下記のうちでは、(4)ということになりますか。 (1)先発して勝利投手になるのが一番!と強く思っているから。 (2)(1)に近いですが、勝利数にこだわるから、また、勝利数が投手の真価だと思っているから。 (3)中継ぎやクローザーが好きでないから。ホールドやセーブ(ポイント)数を評価される数字だと思っていないから。 (4)自分のことをよく分かっていない(馬鹿とまで言わないけど)
- mackid
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厳しいでしょうね。 自分はシュートやカットボールなどは関係ないと思っています。なぜなら一昨年もその前の年も先発で負け越していますから。 故障の影響と言われていますが、何年も続けて春に故障するということは、これまでのトレーニング方法自体に問題があったのでしょう。鳴り物入りで入団し、ルーキーで20勝してしまったために、練習方法が本人任せになっていたことの弊害ではないでしょうか。 ストレートにスピードがなく、フォークの落ちも悪いので見極められてしまってボールが増え、球数が増えてスタミナがもたない、という悪循環ですね。 これまでの言動やFA取得時のメジャー挑戦発言など、チーム内で浮いてしまう要素も多く、メジャー挑戦も考えるとすぐに何とかしないとと本人も焦っているのでしょうが、「先発がやりたい」と希望するのはいいとしても、本当にできるのかをそろそろ本人が見極めないといけないのではないでしょうか。どう考えてもメジャーで先発など不可能に思いますし。
お礼
「練習が本人任せ」「メジャー挑戦発言」 No.1さんの補足で示した選択肢でいうと、 (4)自分のことをよく分かっていない(馬鹿とまで言わないけど) になりますね。 ありがとうございました。
- DONTARON
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昨日の試合の解説者の話を聞いていたら、上原投手の調子はもうひとつで今シーズン中に本来の調子に戻るのは難しいようです。 ただ調子が悪くても悪いなりにいいピッチングができるのが、好投手で昨日の試合も悪いなりに5回を1失点に抑えるあたりはさすがです。 それと北京オリンピックの時のように先発ではなく、抑えで使ってみるとまた違う力を発揮することもありますし、何といっても上原投手のいい点は大試合に強いところで大きな舞台ほど知からを発揮する感じです。 次のWBCまでには本調子に戻ってくれることを願っています。
お礼
No.1さんと比べると、楽観的に見えます。 大舞台に立てればいいですが。 ありがとうございました。
- cubetf91
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巨人ファンでない私の客観的な考えです。参考になれば… 今日の上原は3回まではそこそこいいピッチングをしていました。 ストレートの球威やノビ、フォークのコントロールや落差も悪くなかったです。 しかし、質問者さんが言うとおり、 4回に入ってからはストレートは136キロ程度、フォークの落差にもばらつきが出てきました。 厳密に言えば、今の上原がパフォーマンスの質を落とさずに投げれるのは 3回がいいところでしょう。 大丈夫かどうか。先発ではダメでしょう。 7回くらいまでの計算が成り立たない先発では、 中継ぎに負担がかかるしリスクが高いので。 今の上原は中継ぎかクローザーが妥当です。 やはり、昨シーズンのクローザー起用、 長年の両太ももの肉離れの爆弾、 オフに会得しようとしたシュートなどの影響が大きいでしょう。 特に大きいのはシュートを練習したことで、 体の開きが大きく、肘も下がり、ストレートの回転まで狂わせてしまっています。 今の彼のフォームでは、例えスタミナがあっても 以前のようなキレのあるストレートは投げられないでしょう。 下半身の棒立ち具合もそれに拍車をかけています。 このままではWBCで勝てそうもないということですが、心配ないです。 星野は監督を辞退し、次の監督は恐らくですが、 野村さんや落合さん、王さんあたりがなるように思えます。 この3人は野球をきちんと知っていて、感情論や恩義で選手を選んだりしません。 なので今の状態の上原は100%呼びません。 彼は今シーズンの初めにメジャー挑戦を宣言していましたが、 今の状態ではかなうはずもありません。 むしろ、スタミナの回復が見られず、 両太ももの爆弾で下半身の粘りがなく、セーブしながら投げているので、 彼のピッチャーとしてのピークは明らかに過ぎ、下降線をたどっています。 年齢を考えても、スタミナが戻るのは難しいでしょう。 メジャーどころか、今の上原をほしがる球団はないでしょう。 それよりも、引退の方が近くに歩み寄ってきています。 上原がこれからもプロ選手として活躍、WBCの出場を狙うのであれば、 クローザーに再転向するしかないでしょう。 それが上原が輝ける最後の道だと思います。 メジャーに関しては、クローザーとしても無理です。 以上、ファンの方には辛いことばかり書きました。 すみませんでした。
補足
3回が限界ということですね。 しかし、彼は先発にこだわります。なぜでしょうか。 理由を考えてみました。どれでしょう?どれでもないでしょうか? (1)先発して勝利投手になるのが一番!と強く思っているから。 (2)(1)に理解ですが、勝利数にこだわるから、また、勝利数が投手の真価だと思っているから。 (3)中継ぎやクローザーが好きでないから。ホールドやセーブ(ポイント)数を評価される数字だと思っていないから。 (4)自分のことをよく分かっていない(馬鹿とまで言わないけど)
お礼
手負いでも監督は投げさせた、ということですね。 監督が問われますね。 100球投げさせた、のは、中日の作戦どおりですね。 WBCについては、了解しました。 ありがとうございました。