心の負担を取り除きたいと思っています

質問

現在、いくつか悩んでいることがあるのですが、その一つとして「社会不安障害」のような症状があります。

幼い頃から、常に他人が自分に注目している気がして、意識してきました。成長期を境に自分の容貌が変わってしまい、それから笑顔がギコチなく思えてきて、どんどん人前に出るのが苦痛になりました。以前は人と話すのはうまくいく方だったんですが、いまでは人前で何をするにも不安と恐怖を覚え、自分の意志表示もままならない状態です。

自分の怠慢な性格に対する自信の無さが歯車を掛けている面もあると思います。やりたいことや実現したいことは沢山あるのですが、具体的な行動に移すとなると抵抗感を覚え、結局やめてしまっています。焦りが募る一方です。

何か一言でもアドバイスをいただければと思います。何卒、宜しくお願い致します。

回答No.4

sukeken

こんにちは。

私も昔は大人しすぎるくらい大人しい人間でした。
カラオケなんかもってのほか。その場にいるだけでも、死んでしまいたいくらいの不安と恐怖がありましたもの。

なんでみんなは楽しんでいるのに、自分だけこんなに嫌な思いをしているのだろうか？
まず、これです。これにはいくつかの原因がありました。
経験不足(人の前で歌う事),人の目を気にしすぎる,下手なんじゃないかと勝手に自分を不安に追い込む…などなど、なんかたくさん。
結局原因は自分です。

でも、少しずつ少しずつ慣れていく事で好きになり、いろんな事が出来るようになりました。
何事も最初は不安です。多分それはみんな似たような物だと。
何でも良いから一歩踏み出してみるのが良いと思いますよ。
ふぁいと。
でわ！

回答No.3

moshimo200

＞いまでは人前で何をするにも不安と恐怖を覚え、
＞自分の意志表示もままならない状態です。

これは自分がやりたいことをするのに重荷になりますよね。
そこで視点を変えてみてください。

あなたは人前で何かしようとすると、
不安や恐怖を感じることができるんです。

あなたの場合は「不安、恐怖」ですが、
明石家さんまさんの場合を想像してください。

さんまさんは人前で何かしようとすると
「楽しさ」を感じることができますよね。

あなたとさんまさんのの違いは不安、恐怖（非生産的）か
楽しさ（生産的）かの違いだけです。

ある状況になると、必ず１つの状態になれる能力を持っているという点では、
あなたもさんまさんも同じです。

だからこそその能力を生かすことを考えるのはどうでしょう？

今は不安や恐怖につながっているので、
何か1つでも楽しい事を体験してみるか、
過去楽しかった事を何度も思い出して、
人前で何かすることを楽しさに繋げてみていかがでしょうか？

回答No.2

suunan

「怠慢な性格であり実現したいことは沢山あるのですが、結局やめてしまっています」
これは単なる怠け者であり対人関係とは別であり
どうしても解消できない病的な理由がなく
物理的に頑張って動けばよいだけです。
それができれば対人関係も大いに好転するのだから、
対人をあとまわし対物を先にすればよろしい。
それができないなら単に怠け者の自業自得であり
誰も救えません。

回答No.1

blazin

不安を一気に解決しようとしない事だよね。
一つ一つの不安にはそれぞれ理由があったり、貴方の中の歴史が合ったりする中で生まれてきているものだったりする。
貴方なりに自分を分析できている部分は文面からも覗えますからね。
少なくとも怠慢な性格だと放置していたら駄目ですよ。
分かっていたらそこに少し意識的に手当てをしていかないと。
それをせずに自信がないというのはちょっとね。
逆に言えば自分をもう少し目の前の事を丁寧にコツコツとやっていく部分の心掛けを増やしていく事で自信の源が築き上げられていきますから。焦っても仕方が無いよ。でも結局目の前の事をきちんと粉していく事の延長が未来だし、やりたい事の実現に繋がっていくからね。
不安障害も結局そういう自分も居るんだと、貴方なりに折り合いをつけて前に進んでいくしかない部分はありますからね。
今の貴方が出来る事を丁寧に積み重ねていくプロセスがやっぱり大切ですよね☆