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初心者向けのシンセサイザー

バンドでキーボードを担当しています。 60年代70年代ロック&ソウルを中心に演奏していますが、手持ちの電子ピアノだけでは音色の種類が少なかったり、持ち運びが非常に重かったりするため、シンセサイザーの購入を今すぐにでも、と考えています。 しかし、シンセサイザーに関して、知識が皆無のため、どれを選んだいいかと悩んでいます。色々ネットなどで調べましたら、korgのDX5D,その後継機種のDX50、YAMHAのMM6などがいいかな、と思って候補として考えています。しかし、korgの取説は初心者にはわかりずらい、等の情報も耳にし、機械音痴の私に使いこなせるのか、不安です。私が求める条件としては、 ・価格は6、7万くらいで買える ・操作が簡単で初心者にもわかりやすい ・自分で音作りする予定はあまり無く、プリセットの使用がメイン (音色を簡単に呼び出せるものを希望) ・軽い ・鍵盤数は61鍵 以上です。 どうか、初心者のシンセサイザー選びに、アドバイスをよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • frit
  • ベストアンサー率57% (27/47)
回答No.3

候補のシンセサイザーをすべてライブで使用したことがあるので、 レビューさせていただきます。 KORG X50 シンセサイザーの音、バイオリンの音が非常にカッコイイですが、 ピアノなど標準的な音は劣ります。 後鍵盤がへたりやすいです。音色エディットに向いてます。 メタルなんかの音楽に向いてるシンセだとおもいます。 YAMAHA MM6 全体的にそこそこな音質です。ファンクギターの音なんかが 遊んでて楽しかったです。エディットはほとんど出来ず、 今かうなら少し古くさすぎる音かもしれません。 初心者向けの機能は充実してます。 Roland Juno-D Limited editon ライブ用で、プリセットのみで十分な音質です。 ジャンル的にオルガンなどの音色も大事でしょうから ロータリーなどの音にも強いこちらがおすすめです。 価格もなかなか安いですが、壊れやすいというのが 難点です。 さらにその上位のJuno-Diも価格的には 予算内なのかな? ご自分にあったシンセを選べるといいですね。

  • momoo
  • ベストアンサー率65% (34/52)
回答No.2

こんにちは。 質問からもうすぐ3ヶ月ですが、お目当てのシンセは見つかりましたでしょうか。 harutan330さんが挙げている条件の中で ・操作が簡単で初心者にもわかりやすい ・自分で音作りする予定はあまり無く、プリセットの使用がメイン (音色を簡単に呼び出せるものを希望) を満たすものでしたら、YAMAHAのポータトーンをおすすめします。 楽器専門店というよりは電器店にあるCASIOの電子キーボードのようなたぐいのものですが、「シンセサイザー」と呼んでもいいくらい多機能です。 ちなみに、僕は7年くらい前にPSR-2000というのを買い、今も使っています。僕はほかにKORGのシンセも持っていますが、音作りをしないときはPSR-2000を使います。 特筆するのは、MUSIC FINDER(ミュージック・ファインダー)という機能です。 いま販売されている機種にはミュージックデータベースという呼び方になっているものもあります。 60年代70年代ロック&ソウルをメインとしたバンドだそうですが、それに合ったシーケンスがいくつかプリセットされており、すぐに60年代70年代ロック&ソウルを演奏できます。 一度お店に足を運んで試し弾きしてみて下さい。

参考URL:
http://www.yamaha.co.jp/product/epiano-keyboard/list/index.html#psr_series
noname#101325
noname#101325
回答No.1

こんばんは。 まず、シンセサイザーには大きく分けて2種類あるということをご存知でしょうか。 ひとつはワークステーションと呼ばれ、実際の楽器の音を録音した音源を内蔵したシンセ。質問者の方の求めるシンセですね。 もう一方は音を作ることに特化したバーチャルアナログシンセです。 初心者の方が知らずに間違ったほうを買って涙を呑むということもあるようですので注意してください。 さて、ここからアドバイスさせていただきたいと思います。 国内でメジャーなシンセメーカーとしてYAMAHA、KORG、Rolandの3社がありますが、それぞれに入門機的位置づけの機種があります。 YAMAHA・・・MM6 KORG・・・X50 Roland・・・JUNO-D Limited Edition 初めの1台ですから、この中から選ぶということでよろしいのではないでしょうか。 ネットを見た感じだと、YAMAHAのMM6が他社機種にやや劣るという声が多いようです。 まず同時発音数。 MM6は32音ですが、これはシンセサイザーとしてははっきり言ってかなり少ないです。 またボディが弱く、きしみやすいようです。 X50とJUNO-Dは数字上はほぼ同スペックですね。 この2つはどちらも触ったことがありますが、音色はどちらも申し分ないです。 ただ私が気になったのはJUNO-Dはフィルター操作部(音色をギュイーンとさせたりするところ)が右側についているということです。 右手で演奏しながら左手でこれをいじるというのが基本ですので、大抵の機種は左側についているものです。 人によっては気になるかもしれません。 と、各機種の悪いところばかりを書き綴った回答になってしまいましたが、雑誌のレビューなどではよいところしか書いていないものですから、こんな面もあるのだということで受け止めていただければ幸いです。

harutan330
質問者

お礼

詳しく教えていただき有難うございます。とても参考になります。 回答を読ませていただきますと、やはり、コルグのものが気になります。 あ、私、質問でDXと書いてしまっていますが、X5DとX50の間違いです 汗 失礼しました。

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